これって車両価格に見合ってますか!? BMW i5(G60) の残念なグリルの質感…
はい!鯖缶(一応国産)の中身が年々小さくなっている?そんな素朴な疑問に気付いた意外と朴念仁なアラフィフです(笑)そんな鯖缶の中身とは対照的に年々大きく進化してきたBMWの象徴ともいえる 豚鼻 もといキドニーグリルですが、今回のテーマは複合技にて「キドニーグリルの質感」として、こんなお話。
テーマ:キドニーグリルの質感
電気自動車限定なのか?大きく進化したキドニーグリルの最新版が残念な質感だと感じたのは自分だけ?
事の発端は久しぶりにトラブル発生?前回 BMエマージェンシーサービスの警告灯(空気圧低下)が点灯 した愛車BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ 3代目まゆ毛くん(シタまゆ)をいつもお世話になっているBMW正規ディーラーに点検に出した際の出来事(点検と言いつつ、実際には タイヤに釘が刺さっていたのでパンク修理 だったのは最後まで秘密・笑)
デビュー当時は(↑)上の記事の通り、BMW E60/61 猛禽類の目(ヘッドライト)を継承したかのようなデザインに惚れ惚れとした新型5シリーズ BMW G60/61 の実車がショールームに展示してあったので、ジロジロと拝見していた際に気になったのが
コチラ(↓)
なに?このグリルの残念な質感?(涙)
デザイン形状的には現行4シリーズの様な奇抜な縦長ではなく、標準的な適正進化の末の様な大きさ形のグリルではありましたが、もうね?グリルの大きさを競いだしたら良いか悪いか別にして新型7シリーズがチャンピオンとして意義はなく
今回の5シリーズの大きさや形状であれば、全然アリなグリルだったんですけどね…
気になって顔を寄せ間近(け、決して老眼などでは~以下略・笑)で確認すると大きなグリルの淵には光るグリルのもとLEDが埋め込まれているかのような雰囲気ですが
問題だったのはグリルの中の縦溝(これ何て表記すれば良いの?教えて!詳しい人!汗)でして、ABS樹脂だか単なるプラスチックの様な質感の板に浅いモールドで銀色に塗装しただけの、なんちゃってグリルに唖然…
何代か前の5シリーズから開閉可能なグリルもありましたが、このi5が電気自動車にてエンジンルーム内への空気流入をそれほど気にしなくても良いシステムだったからなのか?
これが車両価格998万円~の質感なのか?(爆)
あくまでグリルの話ですよw
と、とても残念な気持ちになってしまったのは最後まで秘密にすべきか?(汗)たとえ機能的に敢えてグリルを塞ぐ必要があったとしても、もう少しやり方があったのではないか?これもコスパ重視の結果なのか?
プラスチック樹脂にモールドの凹凸で表現した安っぽいグリル状の模様?で、貴方は満足できますか?(汗)
これ絶対にアフターパーツで、ギラギラメッキに穴あけグリルが発売される未来まで確りと見えていたりする今日この頃(ホントかなぁ…笑)
結構前に↓こんな記事も書いてはいましたが
エアダクトなど凹凸のモールだけで表現するのはバンパー下のデザインだけで良かったのに… BMWのアイデンティティでもあるフロントグリルの造りまで実際に穴を開けず凹凸のみのモールで表現するのは、これで正解なのか?
もしかして、もしかして、実際には単純な板にモールで表現したようなグリルがエンジンかけたら(いや、電気自動車なので電源ONだな?笑)
カポっと穴が開いたりするのでしょうか?
そしたらマジ素敵仕様w
正確に言い直すと、写真の写り方が悪かったのか?グリルの下半分は確りと縦模様が「脚」となっているデザインの様ではありますが、上半分は限りなく凹凸のモールド状ですよ… 自分は認めたくないなぁ… このデザイン。
これが単純なコストカットではなく、4桁万円に届きそうな新型車両の良デザイン(質感)と納得できる人は果たして何人いるのでしょうか?いや、いや、そもそも、そんな車両をポンっと購入する層は、そんな小さな事は気にしないのでは?と斜め下な自問自答をしつつ、今回のお話も特段、的を得られないまま、この辺で〆
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