これは感性の違い? やっぱり何か違う… BMW G61 新型5シリーズ ・ツーリング
はい!只今ほうれん草のお浸し造りに嵌まっている単純料理が大好きなアラフィフです(笑)で、今回のテーマは新型5シリーズに関して、素直に「ツーリング」とはせずに「EV化の弊害」にて、単純ではなく複雑怪奇?難しそうなお話?なので短めにこんなお話。
テーマ:EV化の弊害
EV化の弊害なのか?最近の車の腰高なスタイリングは駆動用のバッテリーとモーターのせいなのでは?と思ってしまう今日この頃
既に後追い記事になりますが、発表された新型5シリーズのツーリング(ステーションワゴン)について、話題となるキーワードが「日本市場初めてのEVステーションワゴン」これ、BMW i5 Touring を指しているのでしょうけど
残念ながら、その文言通りに?ステーションワゴン(ツーリング)としては、上記のEV(i5 touring)とディーゼル(48VマイルドHEV)しか導入されない様子。勿論、本国ではガソリン車でのHEVやPHEVもある模様なのですが…(涙)
直近で(↑)こんな記事書いてましたが、嫌な予感は当たるのが常なのか?今後もラインナップへの追加がなければ、やはりガソリン仕様の新型5シリーズ・ツーリングの並行輸入車が今後は増えたりするのでしょうかね?教えて!詳しい人!(笑)
閑話休題。そんな新型5シリーズ・ツーリング(G61)なのですが、その鋭い顔付きがまるでE60/61の再来?とも思えたのも束の間、顔付きだけに夢中になっており、目を背けていた訳でも無いんですけどね…
ステーションワゴン(ツーリング)の姿を拝見した際に確信に変わった事、それは…
タイヤハウスの下からが野暮ったい?(爆)
もしくは車高が高い件について!
昨今の流行りのスタイリング(ステーションワゴンで言えば代表的なVOLVO v60もですね、あれはアレでカッコいいのですけど・汗)と言えば聞こえは良いのですが
その走りを意識したBMWのツーリング(本音を言えばセダンも!ですけどね)としては、何となく車体の下層に段積みした様な間延び感と、それを隠せきれないフロント下部のスリットデザイン。
同様な事は、2代目となる4シリーズにも言えるのは最後まで秘密(笑)
当初は、個人の趣向が最新の流行を理解しきれない。と割り切っていたものの、よくよく考えてみるとEV化(もしくはマイルドハイブリットと呼べば良いのでしょうか?HEV化)に伴い
車体の下部にバッテリーを設置するスペースを確保したせいなのでは?
あとモーターもなのか?
と疑ってしまった事が、そもそもの発端(汗)
基本シャーシーなんてセダンにせよ、ツーリングにせよ、一度設計したらそんなに変更されるものではありませんからね?元々EV化を視野に入れ設計されたシャシーでは腰高な、あのデザインが限界と言いますか平常運転なのでしょうね。
もう少し平べったいスタイルが好みの方は、もはや古い人間なのでしょうか?まぁ、まぁ、新型5シリーズ・セダンにせよ、ツーリングにせよ、新車をポ〜ンと購入できる層の方々は流行りにも敏感で、最新型が正義!なのは言わずもかな?
古い人間は、こんなトコでポツポツと愚痴るしか無いんでしょうね?(笑)
そもそも、そんな新型5シリーズを中古で狙いたくともその頃の情勢がEVシフトから化石燃料へ回帰してたら目も当てられませんし、劣化したバッテリーを織り込み済みにて購入決断するしかない現実に項垂れつつ、今回のお話も特段面白みのないままこの辺で〆
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