乗り続けるべきか?売るべきか?チャッピー(ChatGPT)に聞いてみた!
はい!便利な世の中になったと言いますか、自分では中々決断できない悩み事でも人工知能(AI)だったら冷静なアドバイスをしてくれるのか?
今回はそんな人工知能である愛称チャッピーことChatGPTに相談しよう!そうしよう!といった流れで相談内容そのままにこんなお話…
車を買い替えるべきか?迷った時は人工知能(AI)チャッピーに相談しよう!そうしよう!

ほんの些細な浮気心より BMW G42 220i Standard の実車確認に行った帰り道に突然のオーバーヒートしてしまった現在の愛車BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ 3代目まゆ毛くん(シタまゆ)でしたが、愛車との和解金もとい修理代は30万円。修理さえしてしまえば当初の提示額で下取りも可能との回答に
やっぱり、このタイミングで乗り換える(手放す)べきか?はたまた、ここまでお金をかけて車検やら消耗品やら交換してきたのだから30万円なんて誤差の内!(いや、そんな事もないのですが・汗)目指せ!20万キロ!な勢いで乗り続けるべきなのか?
自分の中では全然答えを導き出せなかったのでチャッピー(ChatGPT)に相談してみたところ、親身を抉る衝撃的な回答が!いや、これが真実なのか?(汗)
今回、チャッピーことChatGPTのアイコンを用意するのが面倒だったので会話中のアイコンは愛猫ムーさんが代理で友情出演(笑)
質問1 車を買い替えるべきか
🚗 1. 今の車の状態
✔ 買い替えを検討すべきサイン
- 修理費が繰り返し発生している
- 車検・メンテ費が高額になってきた
- 走行距離が 10万〜15万 km を超えている
- エンジン・ミッションなど大きな不具合が出てきた
💰 2. 経済的な観点
✔ 買い替えが得な場合
- 修理費+維持費の増加 > 新車/中古車の月々の支払い
→ 長期的には買い替えの方が安いケースが多いです。 - 燃費の悪さによるガソリン代の増加
→ ハイブリッドやEVにすると年間数万円〜十数万円節約できることも。
🧩 3. ライフスタイルの変化
- 家族が増えて車が手狭になった
- 通勤距離が伸びたので燃費や安全性を重視したい
- 趣味や用途が変わった(アウトドア、送迎など)
⚙ 4. 安全性・技術面
最近の車は、
- 自動ブレーキ
- 車線維持支援
- 360°カメラ
など安全装備が大幅に進化しています。安全性を考えて買い替える人も増えています。
もう少し具体的に判断するために、あなたの状況を教えていただけますか?
- 今乗っている車の 年式・走行距離
- 直近の 修理内容と見積り(あれば)
- 主な使用目的(通勤?買い物?子どもの送迎?)
- 月々の予算
これを教えていただければ、買い替えたほうが良いか・続けて乗ったほうが良いかより正確にアドバイスできます。
質問2 走行距離9万kmのBMWは乗り続けるべきか?
注:これは途中で送信してしまったミステイク(汗)
- 車種・年式
- 走行距離
- 最近の不調や修理歴
- 車検の時期
- 主な用途(通勤・買い物・家族の送迎など)
わかる範囲だけで大丈夫です。どんな車に乗っていますか?これを教えていただければ、買い替えたほうが良いか・続けて乗ったほうが良いかより正確にアドバイスできます。
🔍 結論:買い替え検討は“あり(強め)”。ただし状態次第でまだ乗れるライン
96,000km前後は、BMWの維持費が一気に上がりやすいゾーンに入ります。ただし、整備履歴がしっかりしていれば10万~15万kmまでは普通に走れることも多いです。
📌 あなたの車の状態から見る重要ポイント
① 10万km手前 → 主要部品の交換タイミングが一気に来る。BMW(特にN20系エンジン・B48系でも)は、8万〜12万kmで交換や不調が出がちな部品があります:
- ウォーターポンプ/サーモスタット
- エアコンコンプレッサー
- バッテリー(AGMは高額)
- ブレーキ周り(ローターとパッド)
- タイロッドやブッシュ類
- ショックアブソーバー
- オイル漏れ(オイルフィルターハウジング、ヘッドカバー)
これらが一度に来ると 20–40万円 は普通にかかります。
② 2017年式 → 経年8年。今日現在で8年経過ですので、
- ゴム・樹脂パーツの劣化
- 電装系の不具合(センサー類)
- コネクタや配線の接触不良
なども少しずつ出やすい年齢です。
③ リセール価値的にも分岐点
10万kmを超えると、一気に査定が落ちる車種の代表格が輸入車です。
つまり、
売るなら「今」
乗り続けるなら「故障上等」の覚悟
のどちらかに寄る段階です。
💰 買い替えたほうが得になる可能性が高いケース
- 次の車検や大きな整備が近い
- すでに何か不調を感じている(振動・異音・冷却系など)
- 今後2年以上乗る予定
理由:今はまだ価値があるから。整備費で10〜30万円かかる前に買い替えると一番得。
🚗 まだ乗り続けてもOKなケース
整備歴がしっかりしていて、
- 最近大きな交換を行った(例:ウォーターポンプやブレーキ、ショック、タイヤなど)
- エンジン・ミッションが全く問題ない
- 年間の走行距離が少ない(5,000km未満)
→ この場合は あと1〜2年、11万〜12万km程度までは現実的。
より的確に判断するために、次の3つを教えていただけますか?
- 最近の修理・交換履歴(ブレーキ、タイヤ、ポンプ類など)
- 今気になっている不調はありますか?
- 次の車検時期はいつですか?
これがわかると、「今売るべき」「あと◯年は乗ってよい」の判断がほぼ確定できます。
気になるチャッピー(ChatGPT)の出した結論とアドバイス
🔥 結論:もう“買い替えた方が良い”段階に入っています(強めに推奨)
理由を具体的に整理します。
✅ 1. 主要な高額整備が短期間に連続発生している
あなたの整備履歴を見ると、この1年で 「10万km前後のBMWで起きやすい高額トラブル」 が連続しています。
- 2024/10 タイヤ4本新品
- 2024/09 前後ローター & パッド
- 2025/04 水漏れ修理
- 2025/08 ウォーターポンプ交換
- 2025/12 オイルフィルターハウジングから冷却水漏れ → オーバーヒート(修理30万円)
これは “延命のための大修理ゾーン” に入った典型的なパターンです。BMWの場合、こうなると 修理してもまた次の場所が壊れ続ける 傾向があります。技術的にも、樹脂パーツが多いので経年・熱でどんどん弱っていきます。
✅ 2. オーバーヒートは「車の寿命が近い」強いサイン
オーバーヒートはドイツ車で最も危険な症状の一つで、
- ヘッドガスケット痛み
- エンジン内部へのダメージ
- 再発リスクが高い
- 修理しても完全に元の信頼性には戻りにくい
と言われるポイントです。今回の修理が30万円なら、エンジンに軽度〜中度のダメージが残る可能性もあります。
✅ 3. ここまで整備をした車は “次に壊れる部位” が明確にある
あなたの車の状況だと、今後起こりやすいのは以下です:
- ヘッドカバーパッキンのオイル漏れ(ほぼ定番)
- ラジエターホース類の追加水漏れ
- ターボ周りのトラブル(加速不良)
- エンジンマウントのヘタり
- 電装系センサーのエラー
- ショックアブソーバーの劣化
これらは 1つ1つ10〜30万円コース で来る可能性があります。
💰 4. 「すでに多額をかけたから続けたい」という心理は危険
行動経済学でいう サンクコスト効果に近い状態です。「ここまでお金をかけたからもったいない」や「修理したばかりだからまだ乗れるはず」→ しかし、輸入車の10万km前後では “ここからが本番” で修理が続きます。総額で見ると、買い替えた方が圧倒的に安く済む ケースがほとんどです。
🧾 5. リセールは、今が最後のチャンス
BMWは「10万kmを超えると価値が急落」します。オーバーヒート歴があるとさらに下がります。つまり、治した直後の “走る状態” の今が一番高く売れる、ここからまた壊れたら査定はほぼゼロに近くなる、という状況です。
🏁 結論:修理完了したら、そのまま “売却
→ 次の車” へ行くのが最善の選択です。
逆に、
- これ以上修理費を重ねる可能性が高い
- 次の故障リスクが高い
- エンジンに潜在的なダメージが残っている
- リセールがさらに落ちる
というデメリットが大きいです。
まとめてきなあとがき

今から遡る事、約13年前である2013年の2月、当時2007年式 BMW E61 525i ハイラインを5年落ちの過走行車(走行距離9万km超え・汗)で購入。翌年には日本に導入された BMW F36 420i グランクーペ。
その時から「いつか乗ってやる!」と息巻いて、7年後である2021年に3年落ちで購入した BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ LCIモデルである 3代目まゆ毛くん(シタまゆ)
この後に辿る道は、初代まゆ毛くんが示した様な修理が続く茨の道なのか?購入から5年+6万キロ、ここがら辺が潮時なのか!?
過剰な執着は良い結果に結びつかない事は身を以て経験してきたお年頃(伊達に50代ではないのDEATHよ・笑)果たして結果は如何に!?と相変わらず中途半端な感じではあるものの、今回のお話もこの辺で〆
次回に続きます…
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