このタイミングでこの出来事は何かのお告げ?突然に事切れた愛車…
はい!放置プレイ中だったブログの更新を再開したきっかけとなった出来事が今回の内容だったりするのは最後まで秘密(笑)ホント….こういった出来事ってあるんですね!? 遭遇時には「お〜い、このタイミングかよ!?」と項垂れてしまったのは言うまでもなく、また摩訶不思議な感覚もあったりなかったり… 今回もリハビリ投稿気味に短めにこんなお話。
下取り査定に安心したのか?はたまた不服だったのか?このタイミングでこれは愛車からのメッセージ!?

BMW G42 220i Standard の現車確認に出向き、現在の愛車BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ 3代目まゆ毛くん(シタまゆ)の下取り査定額も前回最寄りのBMW正規ディーラーで出して頂いた1.5倍の金額が提示され、注文書に署名まではしたものの
手付金を支払う時点で「一晩考えさせてください」と我に返り、お店を後にしたところまでが前回までのあらすじ(笑)
ディーラーを出て数十m先にあったコンビニで一服。冷静に比較をしてみれば、先代4シリーズ・グランクーペ Mスポーツから現行といえど2シリーズのクーペ(Standard)に乗り換えるのは如何なものか?細かい部分など比較するとチープな部分もあるし
今回はそもそも初めから「冷やかし前提」の実車確認(担当さん、ごめんなさい <(_ _)>)だった筈!? やっぱり現在の愛車である BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ にあと2年は乗ろう!そうしよう!
明日には今回の商談はキャンセルしよう!そうしよう!
なんて考えながらお家に向け再出発!信号待ちから右折し、いざ首都高の入口手前に差し掛かったタイミングでアクセルを踏んでも気持ちよく加速しない違和感を感じたかと思ったら「ポ〜ン♪」と警告音!
液晶モニターに映し出された内容は…
オーバーヒート!(爆)

ギリギリ首都高の入口には侵入せずにそのまま側道に戻ったものの、まずもって首都高下の片道1車線の側道だったので直ぐに車を停める事もできません(汗)なんとか信号を一つ超えたた先にコンビニの看板を目視にて確認!
また停めたが最後エンジンが再始動できなかったらどうしよう?それよりも停める場所を早く見つけないとエンジンへのダメージが!とヒヤヒヤしながらコンビニ裏の歩道安全地帯度に突入に緊急停車(汗)


う〜ん、直近で冷却水不足の警告なんて出ていなかったし、査定時にも警告灯はなし。お店を出てコンビニに寄った際も何の予兆もなかったんですけどねぇ…(汗)
信号待ちの際にどこか盛大にクーラント漏れを起こしたのでしょうか?
前回のオーバーヒート時と違い、ボンネットを開けてみてもクーラントの漏れた形跡は見当たらず、この時はラジエターの電動ファンが故障したのか?(経験あり・汗)
とも考えましたが…
まずは現在緊急停車した場所を確認。不幸中の幸いなのか?緊急停車する為に突っ込んだ歩道の安全地帯の横には住所の看板「江戸川区にし一ノ江4丁目13」との事。
保険会社に連絡しレッカー手配をするも、レッカー車に乗せる場所を伝えないといけません(歩道内の安全地帯は柵があり、乗用車は入れましたがレッカー者は無理・汗)

裏手のコンビニの「〇〇店」と場所を伝え、待つ事10分。レッカー会社から改めてスマホに連絡が入り、取り急ぎコンビニの駐車場まで車を移動させる事になりました。
先ほどの歩道内の安全地帯から前進した先の左側からコンビニに入れる作り(上の画像で右奥)になっていて、コンビニの駐車場までの移動は数十m程で助かりました!


心配だったエンジンも再始動したものの、今度はオーバーヒートではなく冷却水不足の警告灯が登場した事で、今回のトラブルの原因がラジエターの電動ファンの故障ではなく
冷却水漏れが確定DEATH!(爆)
前回の1年点検時に色々と予防修理の見積もりを頂いていたのですが、そこには冷却水に関するホースの劣化交換が2箇所ほど含まれており、その部分から漏れたのか?何故このタイミングだったのか?
ホント運がないなぁ…(いや、今冷静に振り返ってみると、この流れだと自業自得なのか?と気付いてしまったのも最後まで秘密・笑)

それから45分ほどでレッカー車も到着!
心配していたレッカー作業もコンビニの裏手で行えそうとの事で一安心。再度車を今度は表周りから再び側道に入り裏手まで移動。それにしても約1.5倍での下取り価格が提示されたものの、故障してたら査定額って変わるんだろうなぁ…
しかしながら、F36に乗り続ける意思決定をした瞬間の出来事に
こうなったら修理を続けて乗り潰すべきなのか?(爆)
なんて事も脳裏に浮かんだのは言うまでもありません。


レッカーに乗せている最中に先ほどのBMW正規ディーラーに連絡を入れ、お店を出たあと直ぐにオーバーヒートの警告灯が出てしまい現在レッカー搬送中のため、今回のお話は一旦なかった事に・・・とお断りの連絡をするも、仮に修理した後にまだ先ほどの車の商談が進んでない様子だったらまた連絡します。と伝え切りましたが…
ホント、このタイミングでの冷却水漏れは果たして愛車からどんなメッセージだったのでしょうね?次の車が決まり自身の下取り価格も決定され
「もう我慢しなくていいんだよ…」と安心して事切れたのか?(爆)
はたまた自身の下取り価格への不満と、あれだけ憧れ購入した筈だったのにたった5年で手放す事に対する愛車からの不服の抗議だったのでしょうか?


この後、レッカー車に同乗し越谷のBMW正規ディーラーまで移動しましたが、到着したのは午後6時過ぎ。取り急ぎ愛車BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ 3代目まゆ毛くん(シタまゆ)は、そのまま入庫となり最寄りの駅までタクシーで移動して電車で帰ってきました。
ちなみに保険会社への連絡時にレッカー手配の他、レンタカーの手配もして頂きましたが、週明けの対応を翌日の日曜日に無理やり手配して頂いた都合にて今回の台車は国産車に決定!と伝えつつ
今回のお話は一旦この辺で〆て次回に続きます…
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