もう駄目かもわからんね… クーラントの代わりに水道水を補給した話… BMW F36 420i
はい!ここ数年老化した自身の身体の中で何が一番ストレスかと言うと視力の低下(いわゆる老眼ですよ)だったりする、一応まだアラカンには届いていないアラフィフです(笑)で、そんな色々な意味で老化繋がり?でも良いんじゃないかな?今回のテーマは「リザーバータンクのキャップ」にて、こんなお話。
テーマ:リザーバータンクのキャップ
クーラント・リザーバータンクのキャップの開き方がやっぱりわからず四苦八苦した話
現在の愛車BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ 3代目まゆ毛くん(シタまゆ)ですが、納車から丸4年、新車からは7年とちょっとが経過。そんな車でいう老化現象である経年劣化からなのか?
所有してから2度目の水漏れクーラント漏れは前回お伝えした通りなのですが…
3月中旬の修理入庫を予定していたものの、予想的中!?懸念していた
クーラントレベルの低下アラートが再度発生!(爆)
前々回、BMW正規ディーラーでクーラントを約1L追加の後、約1ヶ月後に再発。トラブルの原因が発覚し修理入庫までの約1ヶ月間はクーラントが持つように!と再補充してもらったばかりだったんですけどねぇ…
持ったのは約1週間なり(涙)
流石にこのままの状態であと2週間、乗り続ける勇気は持ち合わせていなかったなので、伝家の宝刀的な応急処置である水道水でクーラント補給に自らチャレンジ!したものの…
BMW正規ディーラーの担当整備士さん曰く上の画像で赤丸が被っているキャップがクーラント液のリザーバータンクのキャップで間違いなしとの事。以前、コチラのキャップの解錠にチャレンジし轟沈した記憶があったのですが
今回も見事に轟沈!(爆)
上の画像で黄色い矢印が元の位置から比較して左回りに180+45度で225度位までは開くのですが、それ以上一向に開きません(汗)本当に「普通に左に回せば開きますよ」の言葉は真実だったのか?
途方にくれるもポケットに忍ばせてあったiPhone片手に「BMW・リザーバータンク・開け方」で検索(笑)そうすると見事に動画でクーラントキャップの開け方を発見できましたが便利な時代になりましなぁ..(遠い目)
で、肝心のリザーバータンクのキャップの開け方なのですが…
それ以上まわすには、それ以上の力が必要(爆)
もうね、動画の通りに開けるなら乾いたダスターなどを充てて両手に軍手を装着、ジワジワと両手で力一杯!少しづつまわすべし!との事に(汗)ダスターと軍手を用意するのが面倒だったので「両手でコツコツ」だけ実践(笑)
本当に硬いだけで両手でジワジワ少しづつ回せば開いたリザーバータンクのキャップでしたが、何故にこんなに渋い作りになっているのか永遠に謎。
これ、こんな部分は素人が開ける必要がないからなのか?(いや、車の運転免許の座学でも乗車前点検でクーラント液の目視確認とかあった気がしますが既にそんな授業を受けたのがそもそも30年以上前なのは最後まで秘密・笑)
いや、いや、仮に素人が開ける必要がないのであれば、素人が開ける必要が発生しないよう、水漏れに強いエンジンにしてくださいなBMWさん!(笑)
しかもですね…
開けたら閉める!(爆)
そんな当たり前の話なのですが、当然の如く〆始めから元々の左225度までが渋い訳ですよ(涙)1.5Lのペットボトルに用意した水道水の補充部分は割愛しましたが、それくらいに、このクーラントのリザーバータンクのキャップの開け閉めだけが苦悩的に脳裏に焼き付いた出来事(笑)
確かにリザーバータンクの中で「低」の位置まで水位が下がっていましたから「高」の位置までジャブジャブと今回水道水を補充してみましたが、もう駄目かもわからんね… と項垂れてしまった所でタイトル回収(汗)
これであと2週間持つのかしら?再び水道水を補充したらクーラントの希釈度的にも大丈夫なのか?そんな不安を抱いていた所で別問題が発生し無事にコチラの問題は解決できたのですが… 出費よりも違う意味合い的に心が痛くなる出来事に凹みつつ今回のお話しはこの辺で〆
次回に続きます…
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