トレンドは変わるのか!? BMW NEW 8 シリーズ の 顔について …
最近、twitterのタイムラインを見ていたらBMW公式から、やたらBMW new 8シリーズ(クーペ)のツイートを目にする事があったのですが、先月パリで開催されたパリモータショー2018に新型8シリーズが出展された事と関係があるのカナ?と思っていたら
2018年11月9日に日本でも新型8シリーズ(クーペ)が発売されたからだったみたいですね!?(汗)
遂に復活!2代目8シリーズ G15 2ドア クーペ
まぁ、相も変わらず今更感もあったりする訳ですが、新型8シリーズの開発コードは 2ドア カブリオレ(要するにオープンカー)が G14。2ドアクーペが G15、4ドアクーペ(BMW流で表現するならグランクーペ)が G16 みたいですね!?
時代は繰返すのか?
最近気になる1台、BMW 6シリーズ(主にグランクーペ)を差し置いて立ち上げなおした新型8シリーズ(初代は1990年~1999年のE31)…
確かにカッコイイ!のですが
素で4桁万円の車(車両価格は10万ユーロ。日本円にして約1,277万円!ちなみにM850 xDrive クーペは約1,600万円なり)ですからね!?憧れはありますけど、バンピー(古い!)には実用性を見い出せない車でもある訳です…(笑)
そんな新型8シリーズの実車の画像を見ていたら
一つ つまらない点 気になる部分 を発見しました!
こ、これ…
目と鼻(ライトとグリル)が繋がってない!(爆)
概ね、現行3シリーズ(6代目 F30/31)から導入されたデザイン性(ライトとグリルが繋がるパターン)だと思っていましたが…
2015年に発表(FMC)された新型7シリーズ(6代目 G11/12 ちなみに12はロングボディ)しかり、2017年に発表(FMC)した新型5シリーズ(7代目 G30/31)も「この(目と鼻が繋がった)」デザイン性を採用しています。
直近では
先月、同じパリモーターショーで発表されたばかりの新型3シリーズ(7代目 G20)も
ヘッドライトとフロントグリルは繋がったまま
さらに悪人面になりましたw
何故に今回フラッグシップである7シリーズを上回る(思い込み?)8シリーズの新型デザインにおいて、ヘッドライトとフロントグリルの間に隙間が発生したのでしょうか?
個人的には
新型5シリーズで、やっと見慣れてきたデザイン性だったのですが、正直なトコロ「この」回帰(?)は大変嬉しくも思ったり、思わなかったりして(笑)
しかしながら
考えられるパターンは二つ!
- 新型8シリの発表自体は半年前(コンセプトモデルは2017年)ですので、単純に設計思想(デザイン性)が古い
- BMWの最新デザインとして今後のモデルの行く末を率先!?(これはないなぁ…絶望的観測・笑)
まぁ、現行6シリーズの面影を残す為であったのであれば
新型8シリーズは時期モデル(更に5~7年後?)にならないと目と鼻が繋がったデザインにならなかったりするのでしょうか?それともFacelift(BMW流で言えば LCI = life cycle impulse 古く言えば MC = マイナーチェンジだ!)時に
目と鼻(ヘッドライトとフロントグリル)が繋がったデザインになるのでしょうか?
ヘッドライトの形状を変えるのは現行6シリーズでも後期モデルで実施(微妙に絶妙な形状)しましたし、後はフロントバンパーの形状を変えるだけデスからね!?
本音を言えば…
新車で購入なんて、とてもできない車なので
ど~でもいい話ですが(爆)
ど~でもいい話ついでに書き綴りますと、目と鼻が繋がってないのは残すところ1シリと2シリとなる訳ですが、2015年に登場した2シリのグランツアラーはともかく
2代目1シリーズ(F20 LCIは2015年)は、2011年発表ですから
そろそろ
FMCして目と鼻が繋がりそうですよね!?
閑話休題(こういう使い方が正しい?)そんな新型8シリーズが日本でも販売を開始したとなりますと、現行6シリーズ(特にグランクーペ)の中古相場も変動したりするのでしょうか?あぁ、現行6シリーズのグランクーペ (640でいいので)誰かくださいw
また新型が8シリーズに移行した6シリーズは時期モデルが開発(あるのかなぁ?)されるまで
永遠の現行モデルでFAでしょうか?(笑)
中古で購入しても当面「型落ち」と言われないw
それにしても
新型8シリーズの画像で、一番目を引いたのが(↑)上の画像。この真横から眺めた姿が
とてもエレガントで美しい!
この姿を拝見し、今回の記事を書いてみようと思った訳なのですが、たまには「こんな」ど~でもいいネタで、ウンチク記事を書いてみるのも悪くないなぁ…(笑)
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