ボンネットの開け方 BMW F36 420i

はい!前回の記事に書いたとおりにネタはあるんですよ(マジで!)しかしながら… 中々に記事を書くぞ!という 気力が出ない 時間が足らない 冴えない中間管理職のアラフィフですが、今回のテーマは「ボンネットの開け方」で久々に皆さまの予想通りな展開になりそうな?そんな予感もあったりなかったりしながら、こんなお話(笑)

テーマ:ボンネットの開け方

来た!来た〜!ポ~ン♪とアラート発生!愛車からの警告はエンジン冷却水レベル不足 DEATHヨ

直近で5年落ちのBMW 現在のコンディションは良好!今後の経過観察に注視されたし!なんて記事を書いたばかりでしたが、どうにも期待を裏切らない愛車BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ 3代目まゆ毛くん(シタまゆ)(笑)

5年落ちのBMW 現在のコンディション… BMW F36 420i

仕事も終わり「今日は冷えるなぁ」などと考えながらイグニッションON!さぁ、アクセル踏んで進みだすぞ!と、まさにその瞬間、恐怖の警告音「ポ~ン♪」発生…

エンジン冷却水不足(爆)

取扱説明書を参照(←こういうの便利になりましたよね、冊子を出さずともiDriveで説明書が出てきます・笑)の上、次の機会に冷却水を補充してください。との事でしたが

至急!とか緊急!ではありません「次回の機会に~」とは如何に?

iDriveコントローラーをガコガコ弄ってマニュアルを開いてみると手順が1~7まで出てきましたが最後の7番にある通りに通常密閉されている冷却システムにおいて冷却水が減少する「原因=問題」が発生していないか?

要するに修理対象となるクーラント漏れの発生を疑わなくてはいけないんですけど…

クーラント 低下 BMW E61 525i

初代まゆ毛くんも購入後4ヶ月で経験しましたが、当時BMW正規ディーラーに出向いた際の「とりあえずエンジン冷えた状態の時に

水道の水でも入れといて下さい」(爆)

あの名言が頭の中でリフレインしてたのは言うまでもありません(笑)

まぁ、半年前の車検の際にリザーブタンクを交換しているのでクーラントの自然減も期待できず、何らかの不具合を疑うべきなのでしょうけど…

まずは目視で現状確認!そう思いGSで給油の際にボンネット開けてクーラントが漏れた跡がないか確認しようとしたところ、更なる大問題が発生!

ここから本題(笑)

ボンネットフードが開かない = BMW F36のボンネットの開け方が分からない…

これボンネットどうに開けるの?(爆)

自動車を個人で所有するようになってから既に四半世紀以上(こういうところでポロっと○○年とか書いちゃうと年齢ばれちゃいますからね、察して下さい・笑)

ボンネットフードなんて運転席右下のレバー引いてちょっと浮いたボンネットの間に指入れてフード内のロック(たしか昔のメルセデスはグリルの中から解除レバーが飛び出してくる構造でしたが今の車も同じDEATHか?教えて詳しい人!笑)を解除すれば開く筈?

そんな認識でいたのですが…

ボンネットの隙間に手を入れてみるも解除レバーがありません(爆)

上記の画像の通りに赤丸で囲んだ部分(対外ココなんですけどね)はスカスカ、念の為にフードの左右まで隙間をまさぐってみましたが解除レバーを発見する事ができず

メルセデスよろしく 豚鼻 グリルの隙間からロック解除のレバーが出ているのか?確認もしてみましたが、勿論一向に見当たらないロック解除レバーさん(汗)

性根のところ、購入から2年近く経ってから初めてボンネットの開け方が分からないという事実が発覚した部分が大問題(いや、だって2年間ノートラブルですからね?無理もありません・笑)でもあった訳ですが…

解説:BMW F36 ボンネットの開け方

その晩、答えはWEBで検索して判明(もうね対面じゃないから羞恥心もなく「BMW F36 ボンネット 開け方」とかストレートに検索したのは言うまでもありません・笑)しましたが

運転席の右下にあるレバーが犯人?(爆)
いや、犯人というより答えそのものwww

レバーには開いたボンネットの図と「2x」の文字、そうなのです!BMW F36の場合「このレバー」を2度操作しないとボンネットが開かないんですね…(汗)

1度目のレバーを引くと当初の通りにボンネットフードが少しだけ浮いてロック状態となり、続けて2度目にレバーを引くとロックが解除されてボンネットフードを上げる(開く)事が出来ます。

シンプルだけど何となく騙されたような気分になるのは自分だけでしょうか?(笑)

で、閑話休題。肝心の冷却水(クーラント)漏れですがエンジンルームを目視で見た感じでは漏れてる形跡はありませんでした(いや、正規ディーラーでも発見難しい場合有るので、きっとコレだけじゃ無意味・笑)

じゃぁ、実際のクーラントの容量ってどうなのよ?とリザーブタンクを開けて確認しようとするも大小二つあるラジエターマークの入ったバルブを開けようとするも

硬くて回せません(爆)
全然回らない訳じゃないんですけど

1周くらいは回せるんですけど、それ以上回そうとしても硬くて開かないんです。これって違う意味で故障ですかね?(笑)強行して回しきっても良かったのですが(何か違う気がしたのと)流石に壊しそうだったので勇気が出なかった小心者DEATHが何か?(笑)

しかしながら、後日WEBで「ラジエターキャップ外れない」など再検索してみると2段ロックなんて機構もあり、その場合は「反時計回りに45度回したら押し付けながら更に回すと外れる」なんてありましたが

試してみるも押そうにも押せず、勿論回らない(涙)

既に最初に回した際に壊しちゃったあとなんですかね?コレ、教えて詳しい人!(爆)まぁ、まぁ不確定要素はさておき(何故か前向き・笑)一向に冷却水不足のアラートが出るようならBMW正規ディーラーに点検だそう!そうしよう!と志半ばではあるものの早々に目視確認を諦め、ボンネットフードを閉じ運転席に座りイグニッションON!

案の定、消えたアラート(笑)

一時的なものだったのか?実は昨晩もアラート出た後に給油後は再発してなかったんですよね。また昨晩アラート出た時の外気温は5℃でしたが、早朝2℃の外気温でも冷却水不足のアラートが出ないので冷却水の温度や外気温も関係なさそうです…

一体全体どのような事が原因となり冷却水不足のアラートが発生したのか今となっては永遠に謎ですが、そんな気まぐれな所も初代まゆ毛くん譲り?な愛車BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ 3代目まゆ毛くんの経過観察は続きつつ、今回のお話も特に意味を見いだせないないままこの辺で〆

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