これは気のせい？誤反応？やっぱりクーラントが足らないの？　BMW F36 420i

はい！遡る事、半年前。お家の鍵を紛失 〜 10年溜めたNASのデータを飛ばし ～ 8年間使用してきたアクティブスピーカーが故障 ～ 同8年使用してきた防湿庫がお亡くなりに ～ 今度は車の番DEATHか？なんて… 前回の記事で「物欲は巡る」なんて書いてみましたが、アクシデントや故障も巡る？こんな感じで今回のテーマは素直に「BMWの冷却水不足」で、こんなお話。

テーマ：BMWの冷却水不足

これって漏れてるの？漏れていないの？再びアラート発生！信じたら駄目なのか？5年落ちの欧州車の信頼感

既に初見から2週間ほど前になりますが、エンジン始動時に突如の警告！恐怖のアラート音「ポ～ン♪」が案内する内容は冷却水不足（汗）

しかしながら…

ボンネットの開け方　BMW F36 420i

実際に冷却水漏れ等であれば一度低下した冷却水不足が自然回復する事もなく警告もエンジン始動の度に発生しなくては辻褄が合わない訳ですが、あれから1週間ほど沈黙を守る愛車BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ 3代目まゆ毛くん（シタまゆ）

やっぱり、まゆ毛くんらしい気まぐれな症状だったのか？（そんな訳ない・笑）などと不安な気持ちを胡麻化そうともしてたんですけどね？

三度発生した冷却水不足のアラート！（爆）

冷却水が不足する原因は①自然減、②冷却水漏れ、③センサーの誤作動が考えられます

しかも… 今度の症状は稀？で、何故か？帰宅時に限って発生する摩訶不思議アラート（笑）どうにも出勤時の方が外気温も低く、どちらも冷間時のエンジン始動には変わりないんですけどね？

冷却水が足りなそうな微妙なレベルだったら、より気温の低い時にアラートが出ても不思議じゃない？（要するに帰宅時よりも出勤時に！もしくは両方とも！）と思ってしまうのは自分だけでしょうか？

まぁ、まぁ、そんな警告（アラート）が帰宅時（夜、エンジン始動の際）に三日も連続で出ていたのでBMW正規ディーラーさんに点検を申し込んだのは言うまでもありません。電話越しでしたが、ディーラーの担当者さん曰く、トラブル原因として

1. 年間の走行距離からLLCの自然減
2. 経年劣化等による冷却水漏れ
3. センサーの故障

など想定出来るとの事。初代まゆ毛くんの時には「水道水でも入れといて下さい」と言われた冷却水不足（勿論、今回点検をお願いしたディーラーではありませんが何か？汗）

クーラント 低下　BMW E61 525i

真っ当なディーラーさんだったら、ちゃんと話を聞いてくれる事を実感したとか（笑）

閑話休題。仮に２番（実際に）冷却水漏れの場合、冷却水不足アラートは修理しなければ症状悪くなる一方な筈なので警告灯は出っぱなしの気もしますし、３番のセンサーの故障の気もしないでもありません…

一応、点検後に早急に修理が必要な場合（LLC 漏れ漏れ）は即入庫。もしくは症状が軽ければLLC補充して部品到着後に改めて入庫も可能との事。さぁ、一体全体この先どうなるのか？乞うご期待！と煽りつつ、今回のお話もこの辺で〆

段々とお財布に厳しい愛車に豹変するんでしょうかね…

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