15年前のPCで24年前のOSをエミュして28年前のゲームで遊ぶ日々…
はい!自分が20代だった当時からみた20〜30年前(所詮他人事であり古臭く何もないイメージ・汗)と今現在から振り返る20〜30年前(自分自身が若かりし頃、実際に経験した思い出の中の世界)の違いに驚きを隠せず動揺中のアラフィフです。そんな中途半端な24年前である2001年に登場したOS、今回のテーマは「Windows XP」にて、こんなお話。
テーマ:Windows XP
Windws 2000 でも良かったんですけどね!?今更ながら MacPro に VirualBox で Windows XP環境を構築した訳とは?
現在でも現役メインマシンである MacPro 2010 ですが、今から約13年前の2012年に MacPro 2008 を購入後、銀Proの魔力に嵌ってしまい2018年には MacPro 2010 を購入。
購入時で既に8年前のモデルでしたが、後継機であったゴミ箱Proの不評も伴い中々に買い替え衝動も起きずに今に至ります…(OSも macOS Mojave 10.14.6 でストップ・笑)
◾️2012/12 MacPro 2008購入時の記事
◾️2018/01 MacPro 2010購入時の記事
で、タイトルの意味に流れ着くまでの背景なのですが…
Windows10で動かないならWindws XPがあるじゃない!(どちらも仮想環境)
STEAMでTerrariaやRimWorldで遊ぶのも飽きてきた昨今、何でも良いからシミュレーションゲームで遊びたい!そうだ!信長の野望があるじゃない!と言った流れで
当初は MacPro にインストールしてあったPSPエミュで信長の野望・将星録(注:ROMイメージは自己所有中のUMDから作成したものですので限りなくグレーな筈?)で遊び始めるも…
操作性やら攻城面(PSP版は城攻めが全委任)で物足りなく、PC版は良かったなぁ… からの PC版のCDも確か持ってた筈!と家探し開始!(爆)
しかしながら、信長の野望・将星録は今から28年前である1997年発売のWindows 95用のゲーム(一応、定番シリーズでは2000やXPでも起動します、もちろん所有していたのは定番シリーズですが何か?笑)
そんな 信長の野望・将星録 は当時では珍しくmacOS 9用(もしくはmacOS Xのclassic環境)も販売されていたゲームでして、夢中になっていた当時はPowerBook 3400cでやり込んだ懐かしい思い出。
そんな PowerBook 3400c も液晶バックライトの不具合にてお蔵入り(現在でも保管中・笑)となり、その後は今回みたくどうしても遊びたくてWindows版を購入したのは言うまでもありません(でも、やはり当時も実行環境はmacOS上のエミュでした・笑)
閑話休題。発見した信長の野望のインストールディスクを念の為に既に構築済みだった Parallels Desktop 上のWindows10環境で準備するも当然の如くゲームはうんともすんとも起動しません(笑)
う〜ん、こうなったら久しぶりに VirualBox で Windows XP の環境でも構築しよう!そうしよう!
じゃ〜ん♪Windows XPのインストールディスク!(爆)
2008年当時、購入した MacBookPro Late 2007 の bootcamp 用に購入した 正規版Windows XP でしたが、勿論現在はインストールしてあるPCは存在していません(やっぱりクローゼットの中で永眠中・汗)でしたのでコチラを利用し環境構築!
待つ事、20分ほどでインストール完了!(爆)
流石に約24年前に発売されたOSですので当時の必須マシンスペックなんて覚えておらず適当に作成したバーチャルマシンになってしまいましたがサクサク動くので無問題(笑)
続いて信長の野望・将星録のインストール…
macOS上でWindows XP(仮想環境)を動かし信長の野望をインストール!
遊べた!(歓喜)
いや〜、MacPro 2008の時も同様な事をしていた記憶が薄らと残っていますが、歴史は繰り返す?(笑)この様な流れでタイトル回収…
15年前のPC(MacPro 2010)で 24年前のOS(Windows XP)をエミュして 28年前のゲーム(信長の野望・将星録)で遊ぶ日々(爆)
ちなみに最新のMacはIntel入ってる!ではなくなり AppleシリコンM1〜M3 となりましたが、Appleシリコンでは最新のParallelsでもx86のエミュは非対応にて行えないとの事(AMD系用のWindowsのエミュになるのかな?)でしたが…
なんでも?UTMというツールを使用する事によって最新AppleシリコンのMacでも古いWindowsをエミュできる事を知り、さっそくM1 MacBook Air にも Windows XP環境を!と準備に入るも UTM のインストールに必要な homebrew のインストールに途中で詰んでいるのは最後まで秘密にしつつ、今回のお話も特段為になる内容が書けないままこの辺で〆
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