漢字Talk の 思い出と macOS Monterey… Mac ファン辞めますか?それとも 1年毎のOSアップデートを止めますか?
はい!今年の春先に約6年半使用したiPhone 6 Plus から iPhone 12 mini に機種変更したばかりでしたが、毎年毎年新しいiPhoneが秋に発売される事実に気づき(今更かよ・笑)、発売直後に新しいiPhoneを購入しても1年後には型落ちになってしまう世知辛い世の中に「どうしてこうなった?」と疑問を持ちつつ、今回のテーマはそんな iPhone の話題ではなく似たような話で「macOSのアップデート」で、こんなお話。
テーマ:macOSのアップデート
もうついていけない?macOS Big Sur から macOS Monterey のメジャーアップデート
iPhoneも然る事乍ら昨今では同様なタイミングで1年に1回発表(ベータテストを加味すると半年に1回は気になるネタですね・笑)されているmacOS… そんなMac事情ですが2021年11月現在、お家のMacは合計7台(汗)
メインマシンがMac Pro Mid 2010で、モバイル用途にMacBook Air Mid 2017。リビングには液晶テレビに接続したシアター用のMac mini Mid 2010が設置(本末転倒なDVDドライブ故障中・涙)され
寝室にはサブマシンとして iMac Late 2012 (21インチ)があって、サブのサブでiMac Late 2006 (20インチ)が 地デジテレビを兼務しつつゴニョゴニョ専用マシンとして未だ君臨中(汗)
また観賞用にとPower Mac G4 MDD DPが窓際に陳列され、禁断のクローゼットの中にはiMac G4 Flat Panel (17インチ)と PowerBook 3400c がお眠りになっています(笑)
その中でも… 今回のmacOSアップデートの対象となれる機種は MacBook Air Mid 2017 1台だけという摩訶不思議(爆)
そんな状況も最近始まったという訳でもなく、2019年11月にリリースされたmacOS 10.15 Catalina からMac Pro mid 2010が戦力外通告を受けてからなので、早2年?
最近ではWindows も11が発表されましたが、Windows 7 も Windows 10 もまだまだ現役?と言いますか、流石にWindows 7だと色々と不具合もありそうなものの、戦力外通告されたMac Pro Mid 2010では Windows 7 も Windos 10 もバリバリ動くんですけどね…
インストールがちょっと特殊にはなりますが、変なパッチを当てる事もなくWindows OSの方が相性が良いなんてなんたる皮肉(爆)もしかしたら、OSアップデートでMac Pro mid 2010にインストールしたWindows 10もWindows 11に簡単にアップデートできるのかな?なんて妄想も広がる昨今。
閑話休題、そんな最近のmacOS事情ですが、毎年毎年懲りもせずにOSをメジャーアップデートしてくる戦略にもう着いていけないと思っているMacユーザーは決して自分だけではない筈?
そもそも今回のアップデート macOS Big Sur から macOS Monterey って、気になる性能や内容も内容も大きく違っているのでしょうか?そんな事すら調べるのも億劫に感じるのは決して歳のせいではない筈と信じたい?
漢字Talk と Mac OS 7.5 と 幻の次世代OS Copland Project
思い起こせば、初めて購入したMac(当時はちゃんとMacintoshと名乗っていた・笑)は 漢字Talk 7.1がデフォの状態で、その後7.2にマイナーアップデートしつつ、次世代OSと噂された Copland(コープランド) の登場をまだか?まだか?と待つ事3年(実際のプロジェクトは足がけ6年だった模様・汗)
結果的に先行試作として 漢字Talk 7.5 から Coplandのエッセンスをちょびっとづつ反映させたマイナーアップデート版の Mac OS 7.6 が発売されたものの、ここで Copland Project は志半ばで中止(頓挫)され中途半端な状態でMac OS 8 としてデビューした経緯が思い出されます(勿論、そんなMac OS 8をウキウキで購入しましたが何か?笑)
思い返せば… 当時はOSのアップデートには開発にも結構な時間が必要だったんですけどね!?(これも時代の移り変わりなんですね)あれから約25年?そんなMac本体の販売戦略もさることながら、流石に10年前の機種である2010年のMacをメインマシンとして使用しつつ、最近のOSは!なんて文句を言うつもりは毛頭もうとうありませんが、もう少し対外的に互換性を保ちつつのOSマイナーアップデートでいいんじゃないかな?と思ってしまう今日この頃。
何処ぞのメガバンクよろしく?当時のPGも居なくなって古い基幹部分の更新が出来ずにクラッシュ&ビルドを繰り返しているのか?(笑)なんて、互換性を保ったままの開発が出来ないから下は切り捨てよう!そうしよう!という状況だったりするんですかね?教えて!Appleの中の人!(爆)
そんな感じで、最新の macOS Monterey をインストールするには少々古臭くなってしまいましたがMacBook Late 2017君が人柱として待機しているものの
Monterey って何だよ?(爆)
猫科は何処いった?(古いっw)
生粋のグンマー県民(今は埼玉に住んでるけど)としては「モントレー」なんて名称(正確にはカルフォルニア州にある街の名前デス・笑)は、JR高崎駅の駅ビルの名前か、ピザーラのメニュー(モントレー)しか頭に浮かばない訳ですよ?(笑)
なんて… 訳のわからない事を口走りつつ、中途半端な状態を認識しつつも今回のお話もこの辺で〆
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macOS Monterey
また、OSアップしたのですか。知りませでした。何でそんなにアップデートするのかわかりません。ユーザーは求めてないと思いますが。私は使って今使っているソフトがすべて使えるMojave止まりです。OSアップデートしてソフトの不具合があっては作業できないしね。AdobeCS6はMojave止まりだし、ソフトの高機能なんかいらない。今のままで充分です。
T.O さん、こんばんは!
確かに機能的にはMojaveあたりで十分ですよね!?(汗)しかしながら、互換性を気にしたら中々アップデート出来ませんが、昔ほど更新作業も大変でもなくなっているのも事実なのでMacBook Airなど新しいOSの対象機種は限界までアップデートしてみる予定です… が、自分もMacPro 2010は Mojave 止まりですよ(汗)
漢字Talk 7.1からのユーザですが、OSのアップデートは毎回楽しみで
なんならベータが出ればすぐ飛びつくタイプです。人それぞれですね。
Gassée さん、こんばんは!コメントありがとうございます <(_ _)>
おぉ、漢字Talk からのお仲間ですね!自分も基本的にOSのアップデートは嫌いではなく、先日MacBook AirのOSをMontereyにアップデートしましたが、何となく Monterey はM1の為のOSに感じてしまい躊躇していました… 仰る通りに人それぞれだったりしますよね。