ロゼッタって何だっけ?(笑)macOS の 仮想マシン(VirtualBox) に OS X 10.6 Snow Leopardをインストールしてみた…

現在、メインで使用しているPCはMac Pro Mid 2010です。サブでiMac Late 2012、モバイルでMacBook Air Mid 2017を使用していますが、更にシアター用(要するにDVD動画鑑賞など)にiMac Late 2006があったりします。が… このiMac Late 2006が曲者で、何故?13年以上前のiMacを現役で使用しているのか?と問われると

Rosetta環境が必要だから!(爆)

今回、仮にiMac Late 2006が壊れてしまったら!?という謎の焦りから(まぁ、そうなったら普通にMac Pro Mid 2010にSnow Leopard環境を構築すれば済む話ですけどね?笑)色々とWEBを漁っていると

仮想環境でMac OS X 10.6 Snow Leopardがインストールできるらしい?という情報をキャッチ!数年前からOS X 10.6 Snow Leopard Serverが仮想環境でインストール出来る?みたいな情報は知っていましたが、通常のSnow Leopardもインストール出来るのなら?

と、早速チャレンジしてみた結果…

このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーリンク

VirtualBoxを使用してMac on Mac OS X Snow Leopard をインストールしたものの結局使えない?

Oracle社が現在開発を行っているx86仮想化ソフトウェア・パッケージ「VirtualBox」既存のOS上(ホスト)にアプリケーションの一つとしてインストールされ、この中で追加のOS(ゲスト)を実行する事ができます。ローカル開発環境などmacOS上でCentOSをインストールするのに利用してましたので、既にMac Pro(GPUの関係から現在のOSはmacOS High Sierra)にはインストール済み。

VirtualBoxダウンロード
(公式)

そして

今回、仮想環境にインストールしてみよう!と思っているのが、Mac OS X 10.6 Sonw Leopardです。何故?今更、Snow Leopardなのか?と言えば、Rosetta環境を持つ最後のOSだからなのですが…

そもそもRosettaとはなんぞや?(笑)

Rosetta(ロゼッタ)とは
Mac OS Xの基盤技術の一つ。インテルアーキテクチャへの移行に伴い、PowerPCバイナリの互換性を維持するために、PowerPC用プログラムコードをインテル用コードに適宜変換する措置 (dynamic recompilation) を行なう。アップルの発注を受け仮想化ミドルウエア開発で実績のある米Transitiveの技術が導入された。 インテルアーキテクチャ向けに対応したv10.4 “Tiger”で初めて搭載されたものの、v10.6 “Snow Leopard”ではインストールが任意化。及び最後の対応となり、v10.7 “Lion”で廃止された

要するにインテルPC化したMac上でPowerPC時代のソフトウェアを実行する為に必要な環境ですね!?Appleは、新しい物好き(レガシー環境をデフォルトで切り捨てる=SCSIに始まり光学ドライブなど・笑)な癖に未練たらしくサポート環境だけ残すみたいな?(classic環境然り、リモートディスク機能然り・笑)

なにはともあれ

macOS上の仮想環境にOS X Snow Leopardがインストールできれば、OSの切り替えなし(←ここが重要)にRosetta環境が使用できるかも?といった甘い期待を持ちつつ作業開始デス。

VirtualBoxで作成した仮想マシンにMac OS X 10.6 Snow Leopard(64bit)をインストール

VirtualBoxを立上げVM(仮想マシン)を新規作成。名前にosxなどと付けると勝手にMac OS Xがタイプに設定されました!勿論、名前は自由に設定可能。使用できるOSのタイプは

  • Microsoft Windows
  • Linux
  • Solaris
  • BSD
  • IBM OS/2
  • Mac OS X
  • Other

と選べます。Windowsは、それこそ3.1から最新の10まで。Mac OSは10.6 Snow Leopardから10.13 High Sierraまで選択可能(インストール出来るかは未検証・笑)

勿論、今回はRosseta環境の構築が目的でしたので、ゲストOSは10.6 Snow Leopard(64-bit)を選択。

新規VM作成後、起動する前に少々設定変更が必要な模様。作成したVMを選択し「設定」から「システム」パネルを開き「チップセット」を「ICH9」から「PIIX3」に変更。

その他の設定(メモリやらVRAM等は自分の環境の余裕に合わせてお好みで!後述しますが、プロセッサー数は1CPUを選択してね!)

詳細設定を変更後、起動ボタンを押せば起動開始!

なのですが、肝心のインストールするゲストOS用のインストールディスクですが、勿論インストールメディアがなければインストールする事は出来ませんので

今回は、当時購入してデータ保存(勿論、インストールメディアの現物も大切に保管してますよ)してあったOS X 10.6 Snow Leopardのイメージファイルを指定。

ポチっ!と起動ボタンを押してみると…

文字だらけの画面が進むと懐かしいMac OS Xのインストール画面が表示!ここからは馴れたもの(笑)主に日本語を使用するを選択し

セコセコとOS X 10.6 Snow Leopardのインストールを進めたいトコロでしたが…

Mac OS X をインストールするディスクを選択してください画面で問題発生!新規VM作成じに指定した仮想HDDを認識していないのか?インストール可能なディスク一覧が空欄(汗)

一向にOS X を

インストール出来ません(涙)

一旦、ここでインストール作業に挫折したのは秘密にしておきたいトコロですが…

落ち着いて、無い頭を捻ってみた結果…

ユーティリティメニューからディスクユーティリティを開いて、新規VM作成時に作成した仮想HDDをフォーマットし直すことで問題解決(新規で作成済みだからフォーマットし直す必要なんて思いもしなかった・笑)

この一手間を思い付くまで

三日三晩考えました(爆)

いつも通りにMac OS 拡張(ジャーナリング)でフォーマットし直して作業を進めればOKです。仮想HDD21.47GB(可変式) VBOX HARDDISKの下位に

SnowLeopard HDD(自由に名称変更可能)が作成された事を目視で確認(笑)フォーマット後にディスクユーティリティを終了し、Mac OS Xインストーラに戻ると

フォーマット済みの「SnowLeopard HDD」をインストーラが自動で認識しインストール続行!今回は、イメージファイルからの読込だったのですが…

インストール残り時間:約30分

はい!待つ事、数10分で「ようこそ」画面に!

この後は、キーボードの設定やら移行アシスタントの設定(スルー)Apple IDの設定(同じくスルー)ユーザー情報の設定(ここは入力しないと進まない・笑)ローカルアカウントの設定(お好きなように)だったりしますので

無事にMac OS X Snow Leopardが起動するまで

ダイジェストでどうぞ!(爆)

懐かしいデスクトップ画面が登場!

無事にSnow LeopardがmacOS High Sierra上のVMで起動を確認

VirtualBoxを使用してWindows XPなどを仮想環境で使用した事はありましたが、特に意味のなさそうなMac on Macは初めての試み(笑)

PowerPC時代の古いソフトウェアを保存してあるNAS(ネットワークLANディスクなど)とも普通に繋がりました。が、起動時に毎回毎回ファイルメニュー「移動」から「サーバーへ接続…」を選ぶのも面倒だったので

システム環境設定>ユーザー>ログイン項目にNASを追加。これで、次回起動時からはログイン時に自動で接続されます。

Rosettaの追加インストール

肝心のRosetta環境は追加インストールが必要ですので、目的だったPowerPC用ソフトウェアをインストール後にダブルクリックすると

Rosettaインストール確認のダイアログが勝手に起動。

Rosettaインストール後に無事に目的のソフトウェアの起動を確認!何のソフトウェアなのか?は、とてもブログ上では公に言えないソフトウェアなので秘密(笑)

しかしながら

動作検証では、不備なく動作確認できましたので

目的達成!

としたいトコロではありましたが、ここで問題発生…(涙)

何故か2CPU以上を選択してVMを作成するとカーネルパニックが発生

今回、Rosetta環境で使用する予定だったソフトウェアはCPUに依存する系のソフトウェア(要するにコア数が多ければ作業も早い?)だったのですが

どうにもVMで設定した1CPUだと

作業終了まで数時間必要な事が判明(汗)

現在、実際に作業を行なっているiMac Late 2006はCore2Duo(2Coreです)だったので、せめてプロセッサー数に2CPUを選べないか?仮にもホストマシンのMac Pro Mid 2010は12コア24スレッド!

4コアくらいVMに回してもいいカナ?(笑)

なんて思い、設定変更してVMを起動し直してみるも…

カーネルパニック発生!(爆)

VirtualBoxでWindows XPやWindows 7 ProをゲストOSにインストールした際は2CPUとか選べた記憶だったのですが…

ホストOSインストール後に設定を変更したのがいけないのカナ?とも思い新規でVMを作成し直し(勿論、CPUは2CPU)ホストOSを再インストールしようとしても

同じくVM起動時に

カーネルパニック発生!(涙)

今回、macOS(High Sierra)上でVirtualBoxを使用してゲストOSに Mac OS X Snow Leopardをインストール(だが1CPUに限る)する!という当初の目的は達成(Rosetta環境のインストールとソフトウェアの起動〜動作も確認済み)したのに…

1CPU以上に設定してVMを作成すると発生するカーネルパニック…(汗)誰かこのエラーの回避方法を知っていたら教えて下さい <(_ _)>

スポンサーリンク


Follow me!

管理人が選んだオススメ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。