遂にリターンしました！BMW R1200C の 納車ツーリング ！

はい！只今、人生で多分1番髪が長い状態の病み上がりなアラフィフです（このフレーズも次回までかな？汗）既に2週間と少々前のお話となってしまいましたが（多分年明けからになりそうですが、ちょっと予約投稿の頻度を上げるか検討中… 汗）遂に「この日」が訪れました！今回のテーマは再び、まんま「BMW R1200C」にて、こんなお話。

テーマ：BMW R1200C

20年前のバイクで華麗なるリターンを決行!? 新たな愛車 BMW R1200C を納車引取にいって来ました！

知らない駅前（笑）から始まる今回のお話ですが、現車確認（の流れで購入）してから1週間後の土曜日。名義変更も前日夕方に完了したとの連絡に、任意保険の中断復旧手続きも無事に終え（←このお話は別の機会に1つ記事にする予定です）迎えた納車日ですが

帰路は直接バイクに乗って帰ってきますので、今回は愛車BMW F36 420i グランクーペMスポーツ 3代目まゆ毛くん（シタまゆ）の出番はなし（涙）

バイクに乗れる格好（鮫皮ジャケット＆ジーンズに安全靴・笑）に、専用収納袋に入れたヘルメットと防寒装備を詰め込んだシートバックを持出し、自宅から最寄りの駅までタクシーで移動してJR武蔵野線経由で東武スカイツリーラインに乗換え、目的の駅に無事到着！

駅まで車で向かいに来て頂けるとの事でしたので購入したバイク屋さんに連絡し、しばし休憩。しかしながら、この日はまさにバイク日和！（だが12月だ！）到着時刻は11:30でしたが気温もグングン上がって20℃（まぁ、正確には10℃代の後半ですね）に届きそうな勢いでした。

それにしても、電車で移動して実際に購入したバイクに乗って戻ってくる納車なんて、普通自動二輪を取得し始めて購入したインパルスくん以来ですね!?（笑）

納車ツーリング！　GSX400 インパルス type S

その後、大型自動二輪を取得した際に購入した BMW R1200R（2010）B玉号 の納車は、購入店舗からハーレーと一緒に軽トラで配送されて来ましたからね!? 懐かしいなぁ…

初めてのBMW！納車ツーリングは高速道路・前編…　BMW R1200R（2010）

初めてのBMW！納車ツーリングは高速道路・後編…　BMW R1200R（2010）

これが（当時）7年落ちの中古車（BMW R1200R）と現在20年落ちの中古車（BMW R1200C）との違いなのか？（嘘です・爆）まぁ、冗談は程々に。

そんな思い出に浸っていると、車庫に到着！今回購入した BMW R1200C との1週間ぶりのご対面です！

20年前から存在したジャーマン・アメリカン！BMW R1200C 納車！

う～ん、カッコいい！（爆）

と見惚れつつ、記念撮影（笑）で、現車確認の際に敷地内でちょっとした試乗もしたのですが、その際に気になったのがハンドルの角度。通常はフロントフォークの角度より少々寝かせた角度で取付されているハンドルなのですが（一応、純正ハンドルと信じたい・汗）

ハーレーよろしくフロントフォークの角度に合わせて立たせているハンドルに、多少の違和感もあったのですが、それは納車後に自分で再調整（ネジ緩めて変えるだけですからね）する予定。業者さん曰く「これがカッコいい！」そうなのですが…（汗）

やっぱり、アメリカンっぽいバイクではありますが、BMW は BMW らしく？ジェントルマンがモットーなアラフィフ・リターンライダーだったりします（笑）

で、一緒に用意してきたETCカードを車載機にセットし、その場で今回新たに交付されたナンバー（車検と自賠責はそのまま引継ぎ）を取り付けてもらい準備完了！これから約3年ぶりの大型バイクの運転となる訳ですが、やっぱり3年でもブランクはブランクなのですよ（汗）

要らぬ緊張もあり、多少ギクシャクした運転でしたが、ガソリンの量が少ないらしく業者さんからは「給油してから帰った方が良いですよ」とのアドバイス通りに

一番近いGSまでが最初のミッション！（笑）

それでも給油後R16に出る頃には大分運転にも慣れてきて、その際に感じた事は「教習所で習った事ってやっぱり体が覚えているし、大事な事だったんだ！」という事実（ニーグリップだったりウインカーを出すタイミングや車線変更時の振り返り直視など）だったのは言うまでもありません。

その後は混雑するR16を何とか凌ぎ、インターチェンジから高速道路へ突入！ETCも無事に通過し一安心。これ落ち着いたらETCの再セットアップも必要ですね!?

こんな感じで、ナントか？約22kmの道のりにて無事に自宅駐車場に到着！

今更ですが BMW R1200C の気になる乗り心地、ファーストインプレッションはこんな感じでした（これ需要あるのか？笑）

まず運転してから改めて気付いたのが、このバイクは6MTじゃなくて5MTだったんですね!?（爆）ちょっとシフト間が遠い感じもありましたが、シフトチェンジの度にグ～ンと伸びる感じは何処ぞのコメントにあったように「まるで大股で歩いている」感じ（笑）

んでもって、やはり1番の違いは運転する姿勢、ポジション！

まず、座布団のようにズポっと座り込むお尻（姿勢）に、そのまま真っすぐ下ではなくて前方へ足を降ろすスタイル。当然の如くステップを含む足元の操作レバーも前方になる訳ですが、信号待ちの後など改めて足を乗せようとするとステップではなくサイドスタンドに足をかけていたりしたのは最後まで秘密（笑）

姿勢が変わればポジションも変わる訳で、まるでエイプハンガー（←これ1番嫌いな要素だったんですけどね・汗）ばりに高くそびえたハンドルも慣れてしまえば、そんなに苦ではなかったものの、起き上がった姿勢で高速道路を走ると

100km/hの風がまるで暴風（爆）
それを上半身全体で受け止めることにw

追い越し時など120km/h以上の加速も出来ない訳じゃぁありませんが、改めて一番左側の走行車線で大型トラックに混じりながら車間を空けて、まったり85km/h程度で流したい！そう思うバイクでした！（だが、それがいい！笑）

そう、そう、ここで肝心なバイクの愛称なのですが、黒い車体なので、黒い（Black）B玉号 ＝ BB号にて

BMW R1200C（ブラック）BB号！と命名！
相変わらずのセンスDEATHなw

この時点で時間は午後1時前！まだまだ短距離なら近くを走ってくる事も出来たのですが、それは翌日の日曜日に堪能するとして、バイクの運転は今日はここまで。後ろ髪を引かれる思いを絶ちつつ

まずは駐車場内でちゃんと防犯対策をして駐車できるのか？久しぶりの大型バイクですので、準備した防犯グッズ類と用意した車体カバーがちゃんと取り付けられるのか？を確認開始！

ナントかBMW R1200R（2010）B玉号を駐車していた状態と近い状態（前後にディスクロック、カバーの上からチェーンロックに地球ロック）で駐車する事が出来ました。

しかしながら誤算だったのは、やっぱりエイプハンガーの様なハンドルだったのは言うまでもなく、ハンドルロックした状態（ハンドルを左に切った状態）での右側のミラー上端までの地上高は

ナント！1,650mm（爆）

用意したバイクカバーの地上高（高さ）は1,550mmだったので…

足元が完全には隠れない状態（涙）

これはコレで問題ない状態なのか？とても精神衛生上よろしくない状態にモヤモヤしましたが、一度部屋に戻りWEBで検索するも高さ1,650mmに対応したバイクカバーがなく、稀にあっても「在庫なし」の状態に唖然。

バイクカバー BMW R 1200 C Classic用スーパーヘビーデューティーバイクオートバイカバークラシック（ABS）2003-2004 SUPER HEAVY-DUTY BIKE MOTORCYCLE COVER FOR BMW R 1200 C Classic (ABS) 2003-2004 価格：47,850円（税込、送料無料) (2023/12/23時点) 楽天で購入

ちなみに BMW R1200C 純正（？）カバーは、約5万円で今でも手に入りそうですが何か？（ちょっと高すぎな件について・爆）

仕方がないので午後は直接実店舗へ行ってみよう！そうしよう！そんなノリで、近くの2りんかんなどに足を運んでみましたが朗報な収穫もなく、今回のお話も一旦この辺で〆

次回、納車ツーリング（本番）に続きます！

スポンサーリンク