４０代　普通自動二輪免許 の 取得　その４　１段階４～５時間目

なんだか？一本橋恐怖症にかかってしまったagehaです（汗）しかし、先週から始まった普通自動二輪の教習もよくよく考えてみれば、今日で教習３日目！

まだ２日間の合計で

３コマしかバイクに乗っていないのです（汗）

1コマ50分（準備が前後にあるので実質40分）×3＝120分。本来であれば、まだ120分（2時間）しかバイクに乗っていないのに教習内容が全て「出来る！」方がおかしいのです！

そんな

屁理屈な言い訳を考えながらバイク屋さんで、インパルス君も待ってるし頑張らなければ！と、愛車BMW E61 525i まゆ毛くんに乗り込み

本日も教習所に向かいます（笑）

教習３日目　１コマ目（１段階４時間目）

本日の教官は、ちょっと無口なおじいちゃん先生（決してそんなに年配ではありません、分かり易く表現するなら…という感じで、後々この教官にagehaは凄く感謝するのでありましたw）です！

まず教官に「苦手意識」を持たないようにいつもと変わらず「よろしくお願いします！」と（空元気な）挨拶から入ります（笑）

一本橋のポイント！「重心を下（ステップ）お尻を浮かす感じ」これを頭の中で唱えながらプロテクターつけて準備開始！

とりあえず….

「一本橋を渡り切る」事に集中しよう！なんて思っていたのですが…

※画像と本文は関係ありません（汗）

本日のメインディッシュは「一本橋」と「狭路」

教習ポイント 6：狭路

まずは「狭路」ポールで挟まれた狭い一直線を一速半クラッチで出来る限り「ゆっくり」走れ（というか「通れ」）との事（汗）

１回目通過 → 教官：「早い！」

２回目、意識してゆっくり通過 → 途中で足を着いてしまいました（涙）

教習ポイント 7：一本橋

続けて一本橋です！

一回目は、無事に渡り切れた！が、教官曰く「早い！（怒）」
↑この時agehaは、ホントに心の中で泣きそうでしたw

そして

脱落の連続（涙）
教官が横から「もっと遅く！」と煩いのです…orz

教官：「ハンドル切ってバランス取れ！」→　ageha（心の中）「そ、そんな事言われても…あぁ～（脱輪www）」

後半になって、ようやく何本かに１回は、渡りきれるようになりました（10秒～12秒）が教官曰く「目標は15秒だ！」（と煩いw）

しまいには

教官が黙ってられずにagehaの乗っていた教習車で「お手本」です！意気揚々な教官、一回目は途中で脱輪…

教官：「これは悪い見本だ！」

なんて

agehaも油断していたら

2回目14秒
確かに上手い（当たり前w）

ヴォン！ヴォン！吹かしながら余裕で一本橋の途中で「停止」したりしています（笑）この時間、大型の教習と一緒だったので、もう一人大型の方を受け持つ教官もいたのですが、その教官も大型バイクを乗り回して周囲で「ヴォン！ヴォン！」吹かしながら

低速～停止を繰り返してました（汗）

そんなプレッシャーの中、８の字～一本橋の繰り返し練習ですが、教官の激が飛ぶ度に「まだ落ちます」（笑）散々「遅く！」言われ続けてこの時間の技能教習は終了です（涙）

最後に教官曰く

「検定は７秒以上で良い訳だから本番はすんなり入ってすんなり渡れ！その為にも練習では時間をかけてゆっくり遅く渡る練習するんだ！検定が７秒だからって７秒で練習すると落ちるぞ」

なるほど

教官の言う事はもっともです！理にかなってます…悔しいけどこれが事実なのですね？教習手帳を返される時に教官が「次はスラロームだから…」と、脱輪してばかりでしたが、次の教習に行けるように判子を押してくれました！

それにしても

一本橋、少しは上手くなったのかなぁ？

教習３日目　２コマ目（１段階５時間目）

どっと（精神的に）疲れた１コマ目でしたが（汗）この時間は、agehaがプロテクターなど準備している間に教官が教習で使用するバイクを車庫から出して用意してくれました！

「なんて親切な！」と思ったら初めての「二人乗り」勿論、教官が運転でagehaはタンデムシートです…orz

この時間は、クランク、一本橋、８の字、スラロームの練習です！

教官の運転する教習車から振り落とされないように亀のようにひっついて（笑）クランク → 一本橋 → ８の字 → スラロームのお手本…

一通り終わると、今度は自分で周回です！

順番間違わないように教官が用意した「カンペ」をタンクに張り付けて、それを確認しながらスタートです！

教習ポイント 8：クランク

まずはクランクへ突入！（笑）2速固定で、半クラッチ繋ぎながらハンドル切って曲がる！ただこれだけ（汗）

バランス崩しそうになったら

クラッチ切ってアクセル煽ってジャイロ効果？でバランス維持！
↑先の時間で耳タコで言われたことですw

今回、agehaは特に意識しないでもクランクは攻略できました！
↑きっとプレスカブで新聞配っていたお陰です！（うそ）

クランクOKです！

続いての一本橋は脱落することなく通過！12秒でした！

８の字（問題なし）

教習ポイント 9：スラローム

1. 後輪ブレーキで、きっかけ作り＆速度調整
2. 首振り（車体倒す）視線は次のパイロン
3. アクセル（車体起こす）
4. ①に戻る！

スラロームでは、優しそうな教官から初めて「遅い」言われました（笑）車体を倒したら次のパイロンに視線をやってアクセルON！車体が起き上がったらアクセルオフ、車体を倒して次のパイロン！を繰り返します…

教官からは、一本橋の「入り方」とスラロームの始め方の「手順の見直し」と一本橋の後、右ウインカー出してから旋回し左ウインカーで８の字と指導されます…

この時間は、この「小技」の繰り返し…

スラローム（教官「早い！やり直し」「遅いやり直し」）アクセルONが長い！（＝膨らむ）もっと短めにテンポ良く！

なんだかんだで指導されます（笑）

続いて教官が車で先導し、試験のコースを覚える事に…その際に「フロントブレーキが変！もっと滑らかに！握りこむ感じで」と指摘されました（汗）
↑要するにガクガクブレーキだったのでしょうね？

左が検定コース１で右が検定コース２です！

実際走ったコースは…

スタート → 外周 → 右折 → 踏切 → 信号 → 左折 → 車線変更 → クランク→ 一本橋 → ８の字 → スラローム → 右折 → 信号右折 → 坂道（通過）→ 下って一時停止 → 左折 → 右折 → 優先道路横断 → 右折 → （ここで急制動が入る）

スタート位置～終了です…

本日は、４時間目の鬼教官（？）のおかげか？1速のコツをつかんだ感じがします！

低速での半クラッチが安定したと実感！

そして５時間目は、ナント！一本橋脱落なし！（全て7秒以上、平均10秒）スラロームは、まだ何となくぎこちないですが一本橋は「この時点」で克服したと実感できました！

ありがとう！無口なおじいちゃん先生（けっして年配ではない）

40代 で バイクの免許を取得

教習日記のまとめページはこちら！ → 40代 普通自動二輪 免許の取得 まとめ

1. 動機
2. 下調べ
3. 準備
4. 教習所へ入所
5. 教習1日目（1段階1時間目）
6. 教習2日目（1段階2～3時間目）
7. 教習3日目（1段階4～5時間目） ← 今ここ
8. 教習4日目（1段階6～7時間目）
9. 教習5日目（1段階8～9時間目）
10. 教習6日目（2段階1～2時間目）
11. 教習7日目（2段階3～4時間目）
12. 教習8日目（2段階5～6時間目）
13. 教習9日目（2段階7時間目）
14. 教習9日目（2段階8時間目 みきわめ）
15. 普通自動二輪 卒業検定
16. 普通自動二輪 免許の併記

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