大型自動二輪の教習 5 2段階 1時限目 …
大型自動二輪の教習も今回から2段階に突入です!残り7時間、5時間目はシミュレーターなのと最後は「みきわめ」ですから練習できるのは実質5時間!
前回の普通自動二輪の教習(1段階7時間 & 2段階8時間、計17時間)では
- 5/21 1段階 1時間目
- 5/24 1段階 2時間目 & 3時間目
- 5/25 1段階 3時間目 & 5時間目
- 5/26 1段階 4時間目 & 7時間目
- 5/27 1段階 5時間目 & 9時間目(1段階みきわめ)
- 5/28 2段階 1時間目 & 2時間目
- 5/29 2段階 3時間目 & 4時間目
- 5/31 2段階 5時間目 & 6時間目
- 6/ 1 2段階 7時間目
- 6/ 2 2段階 8時間目(みきわめ)
こんな感じの強行軍で、振り返ってみれば我ながら「よく通い通せましたね!?(汗)」と40代おっさんには疲労感が半端ない10日間だったので
今回は、12時間の教習を3週間ほどで終了できる様にゆったり調節(教習所に通うのは予定だと同じ10日間w)しながら予約を入れています!(笑)
大型自動二輪の教習 2段階 1時間目
今回の教官は、あえて言うなら「大型ヴぉんヴぉん先生」です!前回同様に、あえて言うなら「大型ヴぉんヴぉん先生」も大型バイクを出してきて
検定コースを2台で並走!(汗)
今回も急制動を抜いた検定コースを想定して走ります!コース1~2を走行後、発着点にてミラーでの確認(45度)と目視での確(90度)をしっかり行うようにアドバイスされました!
それにしても
一本橋や波状路のタイムが気になったのか?「ニ―グリップが甘い時がありますし低速が不安定ですね?」「特別メニューで練習しましょう!」
と、普段なら二輪の教習では使用しない場所に誘導され
特訓開始!(涙)
まずは、あえて言うなら「大型ヴぉんヴぉん先生」がお手本を披露!流石、あえて言うなら「大型ヴぉんヴぉん先生」です!
特訓メニューの内容は
極低速で足を着かずに一旦停止など入れつつ進行後、最小半径でオーバルに旋回(要するにUターン)し、また極低速走行の繰り返しです…orz
1速半クラッチ継続でニ―グリップを意識してRブレーキで速度調節しつつハンドルを左右に振ってバランスを保ちながら一旦停止!(足は着いちゃ駄目)クラッチミートのタイミングやアクセルの入れ具合も考慮しつつ
これを延々と10~20分行いましたが
慣れてくると段々と低速走行が安定して来て、ハンドルを左右に動かして停止を入れつつも逆にバランスを整えることが出来ました!
多分、この動作を習得して欲しくて今回の特別メニューだったのだと思います!
教習車のCB750の大きさと重さが気にならなくなりました!
それにしても「この」特別メニューですが、教官からの「終了」の指示が出るまで繰り返し行っていたのですが、汗びっしょりの息はぁ~、はぁ~で
こんなに体力を使った教習は多分、これが最初で最後です(笑)
↑バランスを保つためにハンドルを左右に切るのが重くて大変なのですw
しかしながら
これが効果てき面!特訓終了後に1本橋を渡ってみると普通に13秒!しかも粘れば14秒でも大丈夫!一本橋の幅が倍以上に広がった感覚です!また波状路も何て事はない、視線を下げないよう注意しながら進むと
立ち乗りなので荷重はタンクの上方までずらしますが腕はフリーで膝とくるぶしでニーグリップしつつ段差のショックは膝で吸収!先ほどの練習通り半クラッチ継続で
アクセルの入れ具合のみで安定して通過、6秒以上?普通に10秒でもいけそうな感じです…
今回の大型自動二輪の教習では、ホント!あえて言うなら「大型ヴぉんヴぉん先生」には頭が上がらないですね!?(汗)
ありがとうございました! <(_ _)>
最後に、あえて言うなら「大型ヴぉんヴぉん先生」から「スラロームは、もう少しスムーズに出来るはずですから速度の出し過ぎで膨らんだりしてますので気をつけて下さい」とアドバイスを頂き終了です!
やっぱり見ているところは、しっかり見ているのですね!?(汗)
それでも
今回の特訓のお陰で、大型バイクの取り扱いに自信がつきました!一本橋と波状路は問題なし!何故か?一時的に苦手意識を持ってしまったクランクも自信復活(笑)
残すは、滑らかなスラローム(タイムは大丈夫)と急制動ですかね!?
そんな感じで、本日の大型自動二輪の教習も終了です!残りの大型自動二輪の教習は、6時間(シミュレーター×1)です!
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