特盛弁当箱？Mac Studio の登場と遂にMacBook Airは廃盤なのか？そんな最近のMac事情について…

はい！久しぶりにMacのネタです。本当だったらMac Studioの発表に合わせて記事を書く予定だったんですけど何だか？Macに熱が入らない（ガンプラに夢中だったからって事では決してないのですからね!?汗）のもまた事実、それというのも… そんな今回のテーマは「Macを買い換える理由」で、こんなお話。

テーマ：Macを買い換える理由

Macを買い換える理由とは？遂に廃盤？MacBook Air後継機はStudioシリーズとしてMacBook Studioに生まれ変わるのか？？？

まずは先日発売されたMac Studioについて。Macのラインナップの中で新たなシリーズとなるのか？無印MacとProの中間機？まるでMac mini を二つ重ねた「特盛弁当」的なスタイルですが

その性能も特盛というね…

CPUはAppleシリコンでもM1に始まり、M2に進化する前にM1Proが出てM1 Maxとなり、そんなM1 Max を二つくっつけたM1 Ultra を搭載。CPUを二つ搭載する流れとしては従前デスクトップのProシリーズっぽいですが

二つくっつけて倍にしちゃおうぜ！（爆）

という如何にも欧米人的な発想が素敵なMac Studio（汗）

価格面ではIntel Xeon プロセッサーを搭載したMacProの一番安いモデルが約66万円ですから、Mac Studio の約25万円スタート（注：CPUはM1 UltraではなくM1 Maxですね）はIntelに拘らない層からみるととても魅力的なのか？

そういう意味では、もう少しの間はIntelモデルと併売が続きますが、MacBook Air、Mac mini、iMac、MacBook Pro（の一部）のラインナップ的にM1のプロ仕様なのでしょうね。

しかしながら、このタイミングでM2搭載ではなくM1 Maxを二つくっ付けたM1 Ultra を乗せてくるという事は、2世代目にあたるAppleシリコン M2 を搭載したモデルって、まだまだ時間がかかるのかな？

そもそも噂のM2チップって単体ではM1 Ultra（もしくはM1 Max）ほどの性能ではないんですかね？当然の如くM2が発売されたらM2 Max〜M2 Ultra なんてラインナップになるのでしょうから…

そんな矢先に、次期M2チップを（先行）搭載した新型MacBook Airの噂もあったりなかったりする訳ですけど、どうにも新型MacBook Airは筐体が変わる（ディスプレイが15インチになる？）との噂も… 且つ流れ的に、そんな新型MacBook AirはAirの称号から今回発売された Mac StudioにちなんでMacBook Studioになるとか？ならないとか？

いや、いや、そもそも論にてMac Studioの立ち位置的にProと無印Macの中間であるならAirとはカテゴリー違いな訳ですから

Air残しましょうよ？（爆）
そんなの只の廃盤やんw

現在販売しているM1チップを搭載したMacBook Airが最後のAirになるのか？それだけが本当に気になるところでして…

現在の筐体（13インチ）もAirとしては大きいと感じている昨今、初代11インチが復活しないか？密かに願っていたのですけどね… 11インチ版Airは iPad Pro 11インチにキーボード付けて我慢してよ？のスタンスなのですかね？

まぁ、確かにiPad Pro 11インチも M1搭載してますけど…（笑）

自宅では未だMac Pro mid 2010で頑張っている身としては最新のテクノロジー（主にOSじゃないかな？笑）に拘らなければ全然現状で不満はなかったりする今日この頃（Intel Xeon 12C/24Tと48GBメモリ、M.2 NVMe SSDにRadeon RX580の組合わせは未だ通用するのです）

そういった意味ではモバイル用途のMacBook Air mid 2017さんもIntel Core i7なのでメモリが8GBなところ以外、まだまだ使用できるんですけどね…

購入から約5年、買い替え時期といえば買い替え時期なので… 現在の筐体に拘るのであれば13インチのM1搭載MacBook Air（盛っても16万ですからね！）を今からでも買っちゃうべきなのでしょうけど

何だか？そこまでMac熱が上がらないんですよねぇ… と項垂れつつ、愚痴愚痴な今回のお話も特に答えの出ないままこの辺で〆

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@catsmane_ageha