備えあれば憂いなし(な訳がない出来事)を時系列で追ってみた話…

はい!すっかり放置プレイとなってしまっていた禁断の果実ではありますが、心を入替えて更新再開!?するつもりではいますので(猛反省中・汗)引続き生暖かい目で見守って頂けると幸いです… と言い訳から始まる今回のテーマは久々のMacネタになるのか?「Apple製 PCモニターの寿命」で、こんなお話。

テーマ:Apple製 PCモニターの寿命

突然のブラックアウト!? 沈黙のまま Apple LED Cinema Display がお亡くなりになりましたが… 

初っ端から、パジャマ姿のむさいおっさんと荷物置き場となってしまっている電子ドラム(Roland TD-9さん)が写り込んでいる画像に突っ込んだら負けDEATHよ(笑)閑話休題。寝室にてセカンドマシンとして使用しているMac mini (intel core i7 の late 2018)さんは基本的に立ち上げっぱなしでスリープ運用しているのですが、この日も就寝前にWEBチェックでマウスをカタカタ、キーボードをポンポンとスリープ解除の合図するも、沈黙中…

あれ?いつの間にかシャットダウンしちゃったのかな?(そんな訳ない・笑)なんて、毎回、毎回、不幸の始まり方は「こんなもの」で、気楽な気持ちでMac mini の電源スイッチ長押し(この時点で気付けよ・汗)し起動しなおすも

画面は真っ黒のまま(爆)

もしかして、もしかして、本体ではなく液晶が、壊れたなんて考えたくなく、思考を止めてた5秒間(笑)う~ん、まさか去年購入したApple LED Cinema Display さんがこんな形でお亡くなりになるなんて…

昨晩までは元気に綺麗な画面を映し出していたんですけどね… 電化製品がお亡くなりになる時なんて「こんなものか」と、この歳になると悟るものもあったりなかったりするものですが

2022/07/10 に記事にしてましたので購入後、1年持たずに廃品に…orz

まさに安物買いの銭失い… 裏目にでた6月のお買い物の話の続き…

購入時には色々すったもんだで諸事情あった Apple LED Cinema 27インチさんもよくよく調べてみると2010年7月27日に発売され翌2011年7月20日にはApple Thunderbolt Displayが発売されるも2013年10月まで併売していたんですね… 最も初期型なら13年、新しくても10年落ちという事実に

これなら壊れても仕方がないDEATH!(爆)

なんて納得してしまったのは最後まで秘密(笑)それでもですね、未だリビングにてメインマシンとして 日々Steamでゲーム三昧な MacPro 2010で使用しているモニター、Aplle Cinema Display(アルミニウムモデル) 24インチさん2台は元気に稼働中という事実に

Apple Cinema Display(アルミニウムモデル)こそ、発売は2004年6月28日で2008年10月まで販売されてたモデルになり、最初期であれば既に19年!後発でも15年経ってるという事実に別の意味で驚愕したとかしなかったとか(笑)

まぁ、Apple Cinema Display(アルミニウムモデル)はACアダプターと言いますか電源BOXが本体とは別になっているので今回のApple LED Cinema Display のように電源は入らなくなったら電源BOXの交換が安易に出来ましたからね。

今回の事例においても電源関係が怪しい訳ですが、今更電源が本体内蔵となってしまった LED Cinema Display を分解して部品交換するほど酔狂でもなければ若さも残っていないのは言うまでもありません(涙)

Apple Chinema Display の購入と故障の履歴

ちなみに、MacPro 2010で使用中のApple Cinema Display を購入したのは 2012/10/10(既に11年前DEATHよ!んでもって下記の記事は禁断果実の最初期の記事だったり・汗)で、2年後の 2014/01/31(これも9年前DEATHな・笑)に、もう1枚追加で購入してデュアルディスプレイ化。

Apple Chinema 23inch HD Flat Panel Display 購入

デュアルディスプレー MacPro Early 2008

あれから10年以上使用してますけど、液晶自体の劣化(まぁ、本音を言えばプロが業務用に使用できる程の発色精度は既にないのは当たり前)はともかく

2014/08/23 には追加で購入した2枚目のApple Cinema Display(アルミニウムモデル)24インチさんのロジックボードが購入後8カ月にてお亡くなりになり、1セットを追加で購入(笑)

Apple Cinema HD Display 23 沈黙

その3年後、2017/07/23 には最初に購入した方のApple Cinema Display(アルミニウムモデル)24インチさんの電源BOXがお亡くなりに…

Apple Cinema Display 23インチ 暑さでダウン…orz

この時はロジックボードの不良で故障したモニタの電源BOXだけ予備で取っておけばよかった(不良モニタ本体と電源BOXを別々にオークションで売却済み・笑)と後悔したのは最後まで秘密(タイミング悪いなぁ… 笑)

まさに備えあれば憂いなし? Apple LED Cinema Display から Apple Thunderbolt Display にチェンジしました

しかしながら、今回故障したApple LED Chinema Display は元々は下記の記事あるように Apple Thunderbolt Display を購入後に諸事情が発覚し後追いで追加購入したモノだったのを思い出しました!

2022/07/06(去年の病む前DEATHな)

し、知らなかったんだ… まさに安物買いの銭失い?裏目裏目にでた6月のお買い物の話

う~ん、これはまさに「備えあれば憂いなし」さっそく、購入後クローゼットに仕舞い込んでた Apple Thunderbolt Displayを引っ張り出したのは言うまでもありません(笑)

総括:Apple製モニターの寿命は約10年という結論に!

当初は、その接続方法(Thunderbolt)が今後の使用用途に合わないと思い仕舞い込んでいたApple Thunderbolt Display でしたが、当面eGPUのセット(Radeon RX580とセットで約8万円・これも今思うと無駄遣いだな)を使用する予定もない為、背に腹を変える事もなく現役復帰!

やはり、内臓カメラとの接続など Apple 純正品同士の使い勝手を優先する結果に。故障したApple LED Chinema Display は、そのまま Thunderbolt Display の入っていた梱包箱に詰め直しクローゼットに戻しつつ

備えあれば!と言うものの、やはりこう言った出来事はテンション下がるなぁ… と項垂れつつ、何だかんだと全て中古で購入しているモノなので、製造された年月からすれば Apple製のモニターの寿命は約10年 でFAでしょうか?と、今回のお話も最後まで特に締まらないままこの辺で〆

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備えあれば憂いなし(な訳がない出来事)を時系列で追ってみた話…” に対して2件のコメントがあります。

  1. NonmarkRider より:

    生存確認

    1. ageha より:

      NonmarkRider さん、こんにちは!

      ご無沙汰してます、ギリギリですが何とか生きてます(笑)

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