得体の知れないバイクでごめんなさい… 気になる修理の行方… BMW R1200C
はい!朝マックの時間が過ぎてしまい昼マック食べるほどでもなかったのでポテトのLサイズとホットコーヒーにしたらやっぱり揚げたてのポテトはめっちゃ美味しかったアラフィフです(笑)そんな謎の前振りに、謎繋がりにしておけば良いのでしょうか?今回のテーマは「得体の知れないバイク」にて、こんなお話。
テーマ:得体の知れないバイク
オークションで購入した中古車はやっぱり得体の知れないバイクだった件について
去年の12月に某オークションサイトで落札した愛車 BMW R1200C(ブラック)BB号ですが、エンジンかからず先月より絶賛修理入院中(汗)
入院先のアーバンシュポルトさんでもエンジンのかからない原因追求に四苦八苦していたそうで、結果的には無事に原因が判明したものの、色々とノーマル状態ではなかったバイクの中身に絶句したとか?しなかったとか?
BMW純正パーツではなくサードパーティ製ならギリギリセーフなのかもしれませんが、純正品では曲がったホースが通常状態なのに真っ直ぐなパーツが使われていたり、他にも以前の整備の時にも取付バンドやら色々とご指摘された記憶が…
閑話休題。で、点検時に全く機能していなかった訳でなく中途半端に動いていた為に不具合発見が遅れてしまったとの事でした。結局のところ燃圧が足らなかった様子で燃料ポンプ周辺の部品を全交換となった模様(汗)
これ実際には電話で説明を受けただけですので現状では理解不足や誤認識している部分もあるかもしれませんが、本日部品を交換したら無事エンジン始動しました!の報告に一安心!
出品時の画像
これに一目惚れw
しかしながら、USB給電のヒューズが飛んでいたり、バッテリー直付けだったりして、こちらも改めて引き直してくれるとの事(大安心)またエンジン始動したものの、今度はヘッドライトがハイビームしか点灯してなかったり、リアのブレーキランプが点灯しなかったり
出てくる出てくる不具合の山!(爆)
ホント電話越しに「得体の知れないバイクで申し訳ありません…涙」と陳謝しつつ、やっぱりオークションに出品されている車両(特に年季が入ったもの)は経歴などしっかりした車両を選ぶべきだと痛感するも
そんな出品者(業者)さんはアーバンシュポルトさんをお勧めしてましたし、アーバンシュポルトの店長さんも出品者さんをご存知だった様子にて、そんなに状態が悪い訳でもなく
中古バイクの経歴って販売者がどうと言うより、当時の所有者の考え方一つですからね!?仕方ないといえば、それまでではあるのですが…
如何せん、当時から不人気だった BMW R1200C の中古なんて今現在流通しているタマ数自体がめっぽう少ないですからね!?こればかりは背に腹は変えられないと言いますか、このバイクが好きだから(好きになったから)手に入れた!で良いのではないでしょうか… 後悔なんて全くしてないんだな。と勝手にまとめつつ、今回のお話も特段面白みのないままこの辺で〆
BB号、もうすぐ帰ってくるのかなぁ…
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