トラブル発生!古い空冷BMWは暑さに弱い!? エンジン始動不能デス… BMW R1200C
はい!酢昆布の次はチャンジャに嵌っている夏本番!辛いモノいっとけなアラフィフです(笑)そんな辛いモノ繋がりではなく、世知辛い夏繋がり、暑さ繋がりにしておくべきか?今回のテーマは「始動不能」にて勿体ぶっていた割には短めにこんなお話。
テーマ:始動不能
原因不明… セルは回るがエンジンが始動しない!こりゃ大変だ!
前回、救助犬(セントバーナード)の首からぶら下げた酒樽に憧れ(嘘です・笑)フロントフェンダー上にツールボックスを取付けた BMW R1200C(ブラック)BB号。
いざ!ショートツーリングに出発!とセルを回しエンジン始動!(この時はエンジン始動したのですよ・汗)アイドリングが安定するまでの間にヘルメット被り、グローブ付けて、愛車に跨りアクセル「ヴぉん」と軽く煽ったつもりが
ブロ、ろろ、ろろ~プスン(涙)
と、まさかのエンスト。こういった流れは寒さの厳しかった冬の間に何度も経験済みだったので、約2週間ほど放置プレイしたのが祟ったのか?とあまり気にせず、セルを回し再始動。
無事にエンジン始動~アイドリングとなりましたが、どんどん弱まるアイドリング(滝汗)まるで活きる気力が無くなっていくかの如く弱まりエンジン停止。
その後はセルを回すもエンジンに火が入る事はありませんでした(涙)
何度も何度も「キュル、キュル」セルを回すも一向に火の入らない(始動しない)空冷水平対向2気筒ボクサーツイン。一体何が原因なのか?セルフチェックでは特段警告灯が点灯・点滅している訳でもなく、いつも通りに消灯するんですけどね。
これ以上、セルを回してもバッテリー上がっちゃいそうだったので、一旦ここで終了。
この時点で冷や汗を含め汗びっしょりとなってしまい見事に心が折れてしまったのは言うまでもなく、先ほど外したばかりの防犯グッズ類を再度取付け、防犯カバーを被せてバイクの時間は終了DEATH(涙)
なんとなくなのですが、当初はプラグが被ったのでは?と思ったものの、辛うじてエンジン始動した際に段々と弱まっていったアイドリング(最後はエンジン停止)に、燃料ポンプ系を疑いたくもなりましたが、素人判断では何とも言えず…
これ、エンジン始動しないバイクをどうやって修理に出そうか?(いや、答えは一つなんですけどね…汗)もはや暑さで折れた心では思考回路も停止し
もう次の週末でいいや!(爆)
と、放り出したのは最後まで秘密(笑)ちなみに、これ7/13の出来事にて、最後にバイクに乗ったのがこの日の2週間前でしたから実際には6/29からバイクに乗れない状態が続いていたのも最後まで~以下略(笑)
で、古い空冷BMWは暑さに弱いのか?いや、いや、弱いのは乗ってる奴の精神の方だった事に改めて気付きつつ、今回のお話も中途半端にこの辺で〆
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