タイヤ交換後は忘れずに!空気圧センサーのリセット… BMW F36 420i
はい!1日1食ダイエットウィークだったのに、久々に会った別部署の人に誘われ焼肉三昧… 一度は凹んだお腹が現在パンパンなアラフィフです(汗)そんなパンパン繋がりなのか?今回のテーマはタイトルまんまに「空気圧センサーのリセット」にて、こんなお話。
テーマ:空気圧センサー
BMW 空気圧センサー RPA(Reifen-Anzeige) / 間接式TPMS のリセット
まぁ、セカンドタイトルに何やら難しい横文字を入れていますが、愛車BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ 3代目まゆ毛くん(シタまゆ)に設定されているタイヤの空気圧センサーは簡易型なので間接式。
要するに直接タイヤの空気圧を計測している訳ではなく、ABSセンサーから測れる各タイヤの回転数を比較し、パンクの可能性(空気圧の低下)を警告するシステムにて
(↑)この時は左後ろのタイヤに釘が刺さり空気圧が低下、一応ランフラットタイヤなので一定の速度内であれば規定の距離まで安全に走れるのですが、この「安全に走れる」という部分が曲者にて
逆にパンクしてもランフラットタイヤだとパンクした事を運転者は実感しにくく、こういった理由からランフラットタイヤを標準装備としている車には空気圧センサー(日本では直接式でも間接式でもどっちでも良い)の装備が義務付けられているって知ってました?
で、前回ブレイブさんでタイヤ交換を行いましたので忘れずに空気圧センサーをリセット!これをやっておかないと車は古いタイヤの状態(外径)を正と認識していますので、再びパンク警報が発生してしまうというね…
BMW F36 420i グランクーペ 空気圧センサーのリセット
まぁ、文字数稼ぎに様々な蘊蓄を連ねまてみましたが空気圧センサー自体のリセット=現在の状態(交換した新しいタイヤの外径)が正しいのよ!と認識させるだけですので操作は単純明快!
1)まずは、タイヤの空気圧を調整後にエンジン始動!
2)メインメニューからiDriveコントローラーをガコガコ弄り「車両ステータス」を開きます!
3)車両ステータスの中から「タイヤ空気圧警告」を選択!(ガコっ♪)
リセット実行!(ガコっ♪)
これにて終了!しかしながら、タイヤ交換の作業完了後にお店の人に言われるまでタイヤ空気圧リセットやら、その方法を失念していたのは最後まで秘密(笑)
う〜ん、こんな感じで約20万かけてタイヤ交換しウキウキだったんですけどねぇ… その1週間後には代車(現行4シリ・グランクーペ )に1ヶ月以上も乗る事になるなんて誰が予想できたでしょうか?と直近の出来事を振り返りつつ、今回のお話も取り敢えずこの辺で〆
次回の車の話は代車に乗る理由について… 乞うご期待!?
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