カスタムの定番といえばミラー交換!? アメリカン でも ナポレオン・バレンクラシック ミラー のレビュー!

はい!まだまだ昨年末12月の出来事を徒然と綴っているリターンしたてのアラフィフです(汗)この流れだと2024年明け以降のネタが記事になるのは、きっと2月頃なのか?(汗)まぁネタ切れよりかはマシかな?なんて勝手に納得しつつ、今回のテーマは王道?「ナポレオンミラー」にて、こんなお話。

テーマ:ナポレオンミラー

まさに「余の辞書に不可能の文字はない」通りに何にでも似合う摩訶不思議ミラー・ナポレオン バレンクラシック ミラーに交換した話…

納車されたばかりの愛車BMW R1200C(ブラック)BB号ですが、ハンドルロックした際の右側のミラー高が地上から1,650mm問題(汎用のバイクカバーだと地上高が1,550mmで前輪が全て隠れない・涙)を解決すべく、純正ミラーを取り外してアンダーミラーの類に走るも、用意したクランプミラーが使い物にならず途方に暮れる。までが前回のあらすじ(笑)

もう少しミラー径も大きく角度調整やら確りしたモノだったら良かったんですけどね…

それでもクランプミラーの取付けが失敗する事を予測して、元々取付けてあった純正ミラーの基部には汎用ミラーが取付けられる様に お高い アダプターを購入装着済みでしたので、あとは取付けるミラーを選定、購入すれば良いだけのお話(笑)

で、やっぱり辿り着く先は王道と言いますか…

初めてのカスタマイズ … 失敗(笑) GSX400 インパルスtype S

SUZUKI GSX400 インパルス typeS 愛称インパルス君(黒男)でもお世話になったナポレオンミラー!タナックスさんから長年販売されている、このナポレオンミラーが何故?ナポレオン?なのかは、セカンドタイトルに記した様に「あの」ナポレオンが言った言葉「余の辞書に不可能の文字はない」の通りに

どんなバイクにも似合うミラー!

だった事をつい最近知った事は最後まで秘密(笑)しかしながら、本当に「どんなバイクにも似合う」なんてミラーが存在するのか?アメリカン(チョッパースタイルとかね・汗)でもナポレオンミラーは似合うのか?もとい、クルーザータイプのバイクにもナポ〜(以下略・笑)

そんな感じで、まさに実験開始!(爆)

BMW R1200C用に TANAX(タナックス)BAREN CLASSIC MIRROR(バレン クラシック ミラー) を用意

ちなみに「本製品は衝撃緩和機構に類する物が無いため、保安基準に適合しておりません」なんて注意書きがありますが、これだと車検に通らないのでしょうか?教えて詳しい人!(笑)などと戯れつつ、今回チョイスしたのはミラーの脚の角度をグリグリ変更できる

ナポレオン バレンクラシックミラー!

 

そう言えば、10代の頃に自分でオールペンしたスクーター、YAMAHA CHAMP RS にコレ付けてたなぁ… 当時はハンドルの先っちょに無理やり止めてバーエンドミラーとして使用していた甘酸っぱい思い出(笑)

と、言う事は!コレ30年以上も生産販売しているの?

閑話休題。せっかく純正ミラーを取外し、すっきりしたハンドル周り(そびえ立つミラーがない分、ハンドルの高さが目立ちます・汗)だったのですが、こればかりは背に腹はかえられませんね!?

また今回用意した ナポレオン バレンクラシックミラー は愛車BMW R1200C(ブラック)BB号に合わせてクロームメッキ版を購入しました。

今思えば、別にブラックでも良かったかな?と多少の心残りはさておき取付け開始!

ホント、この元々あった純正ミラーの基部の殺し方お気に入りだったんですけどね… 他にミラーを取り付けられれば、この部分にアクションカメラ用の台座ステーを噛ませたり、夢広がるマジカルスポットになる筈が…

そんな恨めしい小言を独りブツブツを呟きながらの作業も数分で終わり、遂に完成!本当にナポレオンミラーはどんなバイクにも(アメリカンなクルーザータイプのバイクでも)似合うのか!?

はい、とても良く似合います!(爆)

こんな事なら、クランプミラーなんてほっといて初めからナポレオンミラーを用意しておけば良かったデス(笑)なんて、一言も思ってなんていないんですからね!?ほ、ホントDEATHよ?

汎用ミラーのアダプターの足が若干高いのが気になりますが、コレばかりは仕様(多分、取付時に色々なモノに干渉させない為の工夫なのかな?と)なので気にしたら負け。

で、今回ナポレオン バレンクラシックミラーにした最大のポイントがコチラ…

まるでカニみたい!(爆)

そうなのです!使用時はハンドルに沿って寝かせても良いし、はたまたそびえ立つ巨塔を演じても良し!ツーリングから戻りしまう際にはニョキっと内側に寝かせる事でミラー高を低く出来る事が最大のポイント!

ハンドルは高く!ミラーは低く!志は程々に!(笑)

純正ミラーだと地上高1,650mmでしたが、純正ミラーの約半分程の高さですかね!?これ(汗)純正ミラーのミラーの付け根くらいまでは低くなったのでは?と実感。

しかも流石!ミラーの老舗タナックスのナポレオンミラー!映し出す範囲も広く車体ごとブレやすい水平対向2気筒ボクサーツインに取り付けられたプルバックハンドルでも綺麗に確りと後方を広く捉えます!(全くブレない訳ではないので悪しからず・汗)

肝心の収納時の防犯カバーも前輪が確りと覆われる状態に!しかしながら、これ油断するとまだ数センチはみ出してしまうのは最後まで秘密にしつつ、当面の間はこの状態でいいかな?と安堵し、これなら後から購入した地上高1,640mmのバイクカバーだったら全部覆われる事を確信したものの

現在使用しているカバー(地上高1,550mm)がボロボロになったら交換すればいいや!先行投資!先行投資!と余計な買い物を悔しがる気持ちは復唱する事で誤魔化すのでした(笑)

結果:BMW R1200C(アメリカンスタイルのクルーザーバイク)にも似合う ナポレオン バレンクラシック ミラー!

BMW R1200C純正のミラーも好きだったんですけどね、結果的には今回交換したナポレオン バレンクラシック ミラーが大変のお気に入り且つ愛車BMW R1200C(ブラック)BB号の新たなチャームポイントとなったところで、今回のお話もこの辺で〆

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