無い知恵絞ってアメリカンな?ETCケースの取り付け… BMW R1200C
はい!牛丼並盛で満腹感を得てしまった割には一向に痩せないリターンしたばかりのアラフィフです(汗)で、今回約3年ぶりにリターンライダーとして復帰するにあたって当初の予定通りにローコストなリターンを常々意識してはいるのでしたが… 今回のテーマは「ETCケース」で、こんなお話。
テーマ:ETCケース
アメリカンタイプのバイクの洗礼!? 分離型ETC本体の格納スペースがなかったら格納場所を作ってしまおう!そうしよう!な、お話。
何故か?BMW R1200C(ブラック)BB号の納車後に増えまくる小物達(爆)こんな細々としたものを買い揃えてみましたが、一応念の為に再度断っておきますが、冒頭の通りにちゃんと購入前には本当に必要なのか余計なモノなのか吟味したうえで価格の安い物(けど安っぽくみえないもの・笑)を選んではいるんですからね!?ほ、ホントですよ!?(汗)
で、今回のテーマである「ETCケース」が、本当に必要となった理由ですが…
今回の愛車であるBMW R1200C(ブラック)BB号はジャーマン製だけどアメリカンなバイクであり、アメリカンの謎法則?に乗っ取って車両本体には余計なスペースがなく、後付けのETC本体の格納するスペースすら確保できずにパニアケース内に分離型ETC本体が設置されていたのですけど
今回、本革張りのパニアケースを取外して室内保管した際に分離型ETC本体がブラブラ状態だったので、スーパーのビニール袋に入れて応急処置中(笑)
同様に本場アメリカンなバイクであるハーレーダビッドソンの車両などは、やはり車両本体にETC設置スペースがない代わりにETC専用の本革製ポーチが付くとか付かないとか?そんな話を聞いてみて、その手があったかっ!と用意したのがコチラ…
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↑実はコレ、納車前に購入してしまったので、実際には車両からパニアケース内部までのケーブル長が長く、ETC本体は購入したポーチに入れられるも途中結線されたケーブルが車両に剥き出し状態でブラ~ンとするのに納得がいかず、結果的に上記のポーチは購入後早々にお蔵入りしたのは最後まで秘密。
本革製のシザーケース(ポシェット)にETC本体を入れて車体にぶら下げてみた
そんな流れで、無い知恵を絞って導き出した答えがコチラ… 設置場所がないなら作ってしまえ第2弾!?(第1弾は実践する前に失敗しましたが何か?笑)
本革製のシザーケース!
コイツに分離型ETCの本体と結線部分を含む余計なケーブルを纏めて詰め込んでしまえばいいんじゃない?ついでにシザーケースには車検証も入れておこう!そうしよう!といった流れに、シザーケースの取り付けはカラビナだったら取外しが簡単そう!そんな妄想をしつつ、細々としたものを購入してみましたが…
う~ん、BMW R1200Cの場合、ネットで調べてみると燃料タンクの両サイドにある銀色のパネル(左)の裏側に設置しているケースが1例だけ確認出来ましたが、配線の取り回しにはシートと燃料タンクを一度取外す必要もありますので、本格的な移設はバッテリー(バッテリーも同様にタンクとシートを外す必要あり・汗)やら燃料ポンプの交換などが発生した際に考えるとして
今回用意したシザーケースは想定通りの役目を担ってくれるのか?その結果は如何に?
これは100点満点じゃない!?(爆)
あくまで個人的な感想ですw
まぁ、冷静に判定するのであれば、本当はリアシートの直下のパイプにカラビナを引掛ける予定でしたが用意したカラビナが通らずに断念したのは最後まで秘密(笑)それでも、黒い車体に茶革が映える(これも購入時、黒革にするか悩んだのです)のと、無駄に赤いカラビナとパニアステーのシルバーが絶妙なコラボレーション?
結果的に取付位置もパニアステーがガイド代わりとなってリアタイヤとも干渉せずに固定出来ました。あとは走行中にチャックが開かないかテストが必要ですが、その為のワイヤー式ロックも購入済みなのでノー・プロブレム(笑)
で、専用パニアケースを取付けた際にはシザーケースごとパニアケース内に収納できる万能ぶり!(実はこれ、ここにETC本体を収納する為にパニアケースの一部をケーブルが通る分だけ内側を削ってあるんですよね・汗)
そんな BMW R1200C(ブラック)BB号 の初めてのカスタマイズとなったETC本体の設置場所確保でしたが、得意な斜め下な手法ではあったもののローコスト(シザーケース:3千円、カラビナx2:300円)且つ、なかなか上々な出来栄えに自画自賛しつつ、今回のお話もこの辺で〆
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