ナビがないならスマホがあるじゃない!? そんなスマホホルダーは失敗の巻… BMW R1200C

はい!今更アラフィフの定義をこっそり調べて安堵している正真正銘 around fifty なアラフィフです(笑)絶対的に必要か?と問われると「なくてもいいかな?」と思われがちなバイクのナビ、しかしながら有れば在るで重宝されるのが、やはりバイクのナビという事で、今回のテーマは「スマホナビ」にてこんなお話。

テーマ:スマホナビ

iPhone 12 mini をバイクのナビの代わりにしようとしましたが、ある理由で諦めた話

今回の愛車BMW R1200C(ブラック)BB号には当然の事ながら純正設定においてもナビゲーションの設定はありません(まぁ、1997年〜2004年ですからね)また以前の愛車BMW R1200R(2010)B玉号ではBMW Motorrad純正のナビゲーション(GARMIN製)Zumo660を後付けにて使用していましたが

如何せん、Zumo660の外箱はタンスの中で発見されるも、本体+専用クレードルやら取付ステーの一式をB玉号に取り付けたまま一緒に売却してしまっているのは最後まで秘密(汗)

まぁ、Zumo660の一式が仮に手元に残っていたとしても(↑)BMW R1200C(ブラック)BB号のハンドルライザー(ハンドルポスト?)には Zumo660 の取付ステーは確実に合わなそうだったので無問題(笑)

で、画像でも判明できるように代わりと言っては何ですが、BMW R1200C(ブラック)BB号には購入時よりハンドルまでUSBポートが後付けにて設置されていましたので(↓多分これと同じ奴・笑)

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スマホ(iPhone)をナビ代わりにハンドル固定すればイケるんじゃね!?

なんて妄想しつつ、当初は愛車BMW F36 420i グランクーペ  Mスポーツ 3代目まゆ毛くん(シタまゆ)に車載している iPhone 6Plus(画面も大きいしね)をナビ代わりにしようとしましたが

肝心のナビアプリ(各社色々と出てますが、今回使い勝手が良さそうだった Yahoo!カーナビ をチョイス!)の対応OSがAppleに見放された iPhone 6Plus のiOSでは非対応にて断念。

docomoで利用している android OS のスマホでも良かったのですが、先走り iPhone 12mini に Yahoo!カーナビ のAPPをインストールしてみたら結構いい感じに動いてくれたので

後はハンドルに固定するスマホマウントを用意すれば完璧じゃん!なんて…

 

この選定が後々失敗の原因になるなんて、この時は全然思いもしませんでしたが(汗)巷で高評価?だったウミネコスマホホルダーを購入。

iPhone 12 mini を入れる防水ケース(しかしながら、決して iPhone 12 mini 専用サイズではありませんので悪しからず・汗)とハンドルクランプ(これはめっちゃ便利で大変良くできてます)と落下防止ワイヤーのセットになります。

実際に計測してから購入した訳ではなかったので、多少の心配も残ってましたがハンドルへのクランプ取付自体はすんなり完了!(よくまぁ、あの隙間にクランプが挟めたものだと感心)

しかしながら、これハンドルの中央から右側に設置すると肝心のiPhone 12 mini を入れた防水ケースを取付けた際に各種インジゲーター(警告灯など)が運転していて全く目視できません(涙)

仕方がないので、今度はハンドル中央より左寄せにてマウントしてみると、スピードメーターの下半分(速度40km/h以下とオドメーター&トリップメーター)が隠れてしまいます(汗)

う〜ん、インジゲーターが見えないよりもこっちの方が無難かな?と、この状態にて実際に iPhone 12mini を防水ケースに入れてみたところ(スミマセン、実際の画像はありません。だってブログ用の画像は、そのiPhone 12miniでいつも撮影してますから・笑)

防水カバーの上からだとiPhone 12mini のロック画面の解除すら出来ないし

太陽光の反射で画面がよく見えません!(爆)
これが最大の理由w

もう何なんでしょうね!? iPhone のロック画面に行きたくても画面を上にスワイプする動作がカバー越しだと物理的サイズ違い(ロック解除の位置が透明カバーの先端より下なの)から反応せず、且つiPhoneの画面照度を自動から常に最高まで設定変更しても、画面の反射+防水カバー自体の乱反射で全くもって画面が見えない状況

これ(スマホでナビなど野外利用する事)はこういうものだ!と初めから理解していれば、我慢も出来たのでしょうけど(そういう意味ではスマホ万世!な若い世代の人達ほど気にはしない事なのかもしれません)

結果:バイクでスマホをナビとして利用する場合

  • 少なくとも防水カバーに入れるタイプではなく、スマホを直に挟み込むタイプの方が良い!

多分にバイク専用ナビである Zumo660(GARMIN)を長らく使用していた所為なのか?これじゃぁ、運転中(特に首都高や高速道路走行中のルート案内確認など)は使い物にならないよ… と、この時点で見切りをつけてしまったのは言うまでもありません。

バイクを停めて周辺地や先のルートの確認だけなら、これでも良いのでしょうけど… で、あるならそもそもハンドルにiPhoneを固定しておく意味がないと言いますか、まさに本末転倒な結果に!(爆)

こんな感じで、今更スマホを直で挟むタイプのハンドルマウントを購入するのも気が乗らず、あぁ… バイクのナビどうしようかな?と悩みは継続し項垂れつつ、今回のお話も特に意味を見出せないままこの辺で〆

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