(今更なのか?)BMW F36 グランクーペを選んだ3つの理由と3つの初めて! BMW F36 420i

はい!当然の如く、当面の間は車関係の記事が続きそうですが… 今回8年乗り継いだBMW E61 525iからの乗り換えにあたって自分の中で拘った点は直近の記事「中古車を選ぶ時の妥協点」やら「怖いなぁ… 初めて実際に現車確認をせずにネットで車を買ってみた話」やらで綴ってますが、他人様からみたらどれも似たような内容と思われるかもしれません。

しかしながら、自分の中ではやっぱり訴えかけたい部分は少々違うもので、今回のテーははズバリ!「BMW F36」で、こんなお話。

テーマ:BMW F36

至高の4ドアクーペ・BMW F36 グランクーペ を選んだ個人的な3つの理由とは?

元々、今回の車の購入に対して比較した車種はBMW 6シリ グランクーペ に始まり先代5シリーズであるF11 523 ツーリング(これは妥協ですね・汗)だっり、E70 X5 35dブルーパフォーマンスが対象だったのですけど

途中でメルセデス・ベンツの Cクラス(これが中々悩ましいやつで、これだけでも小記事が一つ書けそうです・笑)だったりVOLVO V60やらAudi A7スポーツバック に惑わされつつ、BMW F36に辿り着いた訳ですが…率直にBMW F36を選んだ理由として

理由その1.クーペを無理やり4ドアにした美しい姿

要するに6でも4でもグランクーペ!Audi A7スポーツバックやらA6スポーツバックにも惹かれましたが、所詮Audiなので却下(Audiファンの方へ、悪気はないんです、飽くまで個人の趣向なので悪しからず)

歴代の愛車ページ(あぁ、これも更新しなきゃですね!?シロまゆが不在です・汗)でも分かる通りにメルセデス・ベンツ 190Eの4ドアセダンに始まり、やんちゃ仕様のAudi 80を経由しメルセデス・ベンツ W124 230Eステーションワゴン、 メルセデス・ベンツ W124 300E なんちゃってAMG仕様、メルセデス・ベンツ W210 E430 でめちゃん、BMW E61 525i 初代まゆ毛くん&2代目シロまゆなど

4ドアセダンが3台にステーションワゴンタイプが4台と乗り継いで来た中でクーペモデルは0

確かにクーペモデル(特にBMWやらM.B)のスタイリッシュな外見に密かな憧れもありましたが、そんな憧れのクーペスタイルを無理やり4ドアにしたグランクーペ にぞっこんだったのは過去記事にも嫌と言うほど言及して来たので割愛(笑)

要するに有無を言わさず

グランクーペ が欲しかった!でFAです(爆)

しかしながら、6シリの諸元表だと全長 5,010mm x 全幅 1,895mm x 全高 1,390mmと、そのサイズ感に少々躊躇いがあったのも事実です(汗)ちなみに現在の愛車BMW E61 525i Mスポーツ2代目まゆ毛くん(シロまゆ)の諸元表は全長 4,855mm x 全幅 1,845mm x 全高 1,490mmとなります。

気になるBMW F36 420i の諸元表は

全長 4,670mm x 全幅 1,825mm x 全高 1,395mm

全長こそE61と比較して185mm(約20cm)も短いですが、全幅は20mm(2cm)しか違わないという(クーペとツーリングの比較なので全高は気にしたら負けですし、この場合は低い方が勝ち!笑)

要するに 6シリだと少々大きすぎて取り回しが大変そうだったのと、年々大きくなってきた3シリのサイズ感が2004年(E60/61発売)当時の5シリに近づいた証拠とも言いますか

このサイズ感も決め手の一つだったのは言うまでもありません(まぁ、車は大きい方が正義だとは思いますが・笑)

理由その2.ラゲッジルームの容量はステーションワゴンクラスに匹敵する?

理由その1の説明に少々熱が入ってしまいましたので残りは簡潔に(笑)個人的な見解の一つとして、やはり車は荷物が積めてナンボ。逆に荷物が積めないと不安病を患っていますので、そういった意味でもBMW F36 グランクーペ のラゲッジルームの広さと、その広さを演出しているハッチバックスタイル(リヤウインドウが一緒に跳ね上がるタイプ)がお気に入りと言いますか

トランクルームの容量は通常で480L後席を畳んだ場合は驚異の1,300Lですよ!?ステーションワゴンであるE61のトランク容量が500-1,615Lですから、通常時は20Lしか違わないという摩訶不思議(爆)最大時でも300Lしか差がないという…

  • BMW E61 500-1,615L(ちなみにF31もどっこいどっこい)
  • BMW F36 480-1,300L(6シリGCは460-1,265L)

要するにトランク容量で言えばE61に匹敵(?)するくらいの荷物が積めそう(であり積み易そう)な4ドアクーペというのも選んだ理由だったりします…

理由その3.維持費

これはもう明確かもですね!? 5〜7年落ちのBMW 6シリ グランクーペ と LCIモデルのBMW F36 では後者の方が故障する確率が低いんじゃないかな?(乗り続けていれば同じですけどね!?笑)という安心感と

そもそもの車格の違い?腐っても6シリ(爆)新車価格が1千万円オーバーな車の消耗品やら交換部品と新車時650万円クラスの消耗品やら交換部品代を比較した場合、前者が高そうなイメージなのは払拭しきれません。

また、これは初代まゆ毛くんからの経験ですが… 新車時から5年〜7年の間が一番定期交換部品やらオイル漏れやらが発生する気がするんですよね!?(爆)

まぁ、外車に限らず新車で購入して3年ないし5年で乗り継ぐ方が維持費が安いのは言わずもかな正論だったりする訳です(当たり前だ!笑)

まぁ、今回購入したBMW F36 420i グランクーペ (名前はまだない)は、一応BMW正規ディーラーのApproved Carですし1年間の走行無制限の保証もあります。LCIモデルなので少し前に記事にしたリコール(当時の記事はコチラから → 燃料漏れはヤバイよね!?怖くて中古車は当分買えない?BMW 5万台の再リコール) も対象外ですし

一応、2021年02月時点では(ギリギリ)現行車であり、自分の中では3年落ち(正確には3年と6ヶ月・笑)という謎の安堵感から6シリ のグランクーペ ではなくF36 グランクーペ を選んだ3つ目の理由。

今更ですが… BMW F36 420i グランクーペ で、3つの初めて!とは?

こんな感じに今回、8年間乗り継いだ猛禽類の目を持つ至高のBMW E61 から乗り換えるにあたってBMW F36 を選んだ3つの理由ですが、そもそもヘキサゴナルLEDヘッドライトだったり、液晶メーター(なのでMスピリットは論外・笑)だったりTVチューナー標準装備だったLCIモデルに拘ったのもこれまた事実だったりするのですが…

1.ハードトップ

2.BMW正規ディーラーで購入

3.(一応まだ)現行車

こんな感じにBMW F36 420i LCIモデルを購入した事で自分の中で3つの初めて!が爆誕!(笑)

1.ハードトップ

これもう未知の領域(笑)で、過去の愛車を見れば分かる通りにセダンオンリーでしたからね!?前職の部下がBMW MINIを乗っていたので全く知らない訳じゃぁありませんが

サッシレスでガラスムキ出しのドアの扱いに初めの内は戸惑う姿が想像出来ます(笑)

2.BMW正規ディーラーで購入

これも想定外だったと言いますか、当初は千葉方面のお店やら所沢あたりのお店に現車確認に行っていたので、まさか自分がBMW正規ディーラーから車を購入するなんて(正直)夢にも思っていなかったのは最後まで秘密にしておきたいトコロでしたね!?

まぁ、実際には関西方面の正規ディーラーで購入しているので購入後のメンテナンスやらは近所の正規ディーラーで受ける形になりそうですが、願わくばBMW正規ディーラーの保証が切れる間くらいは近所のディーラーからも真っ当なお客様扱いをされたいDEATHね!?(笑)

3.(一応まだ)現行車

これについては理由3.維持費でも少々ふれましたが、例え新型4シリーズ(既に発売されているんですよね!?)にグランクーペ が追加されても2021年02月時点ではギリギリ現行車(笑)

クーペ同様に縦長の大型グリル装着が想定されている新型4シリ グランクーペ も見慣れたらカッコいい!んでしょうね!?こうやってドンドン旧型は陳腐化されていく訳ですが、自分にとっては新型4シリーズよりも BMW F36 の方がカッコいい!これでFAではないでしょうか?(言い訳)

ダラダラと3つの理由だとか3つの初めてだとか御託を並べて来ましたが、最後に締めるならば… 要するに 2014年にBMW F36 グランクーペ と初めて出会った時から「いつか乗ってみたい!(いや、この場合乗るだけなら試乗で済むので購入するぞ!という意気込みですな・笑)」と思い続けていた車を今回購入したので、色々と記事を書きたいだけなのです(汗)

強いて言うなら、納車後に洗車が気になる日がまた繰り返されるのか?と思うと少々憂鬱な自分が居るのもまた事実だったりする今日この頃。そして、最近では珍しく当初のテーマ通りにBMW F36を選んだ理由については申し分ないほどに書き込めた?

と自画自賛しみたもののBMW F36に対する熱意よりも現在の愛車であるBMW E61に対する熱意の方がまだまだ上なんだな?(F36を無理やり持ち上げようと疲れている自分に気づく・爆)と再認識しつつ、今回のお話もこの辺で〆

スポンサーリンク


Follow me!

管理人が選んだオススメ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。