気になる減税額? 自動車税 最大4,500円恒久減税って … 3気筒 vs 4気筒 の現実(笑)
久しぶりに風邪をひいてしまった模様。2~3日前から起床時に喉が痛かったのですが、気にせず普通に過ごしていたら本日出勤後に体調が急変(汗)
涙目なのに目が乾いている感(う~ん説明し辛い)から始まり
何だか体が熱っぽいし、咳も出始め「これは風邪だな?」と気付くのが遅すぎるのは、歳を取った証拠でしょうか?(笑)まぁ、熱っぽいダルさなので寒気が走るほどの発熱ではないのが救いどころでしょうか?
と、本文と関係の無い長い前振り(笑)ここから本題…
1950年以来始めての自動車税の減税ですが、その内容は?
たまには時事ネタ。なんでも?来年度の税制改正で自動車税が減税される?しかも自動車税の減税は1950年以来初!?まぁ、1950年なんて生まれてないので知りませんが、そんな?見出しの記事に踊らされてニュースの本文を読んでみたところ
コレ、来年の10月1日以降に購入した人が対象みたいですね?
何でも?消費税率引き上げが予定されている2019年10月1日にあわせてた景気対策の一環らしいですが、毎年5月に訪れていた自動車税さん。原状では排気量別に何パターンかの金額が設定されていますけど
具体的には
排気量(CC) | 現行の金額(円/年) | 見直し | 引き下げ幅 |
1,000以下 | 29,500 | 25,000 | 4,500 |
1,000超1,500以下 | 34,500 | 30,500 | 4,000 |
1,500超2,000以下 | 39,500 | 36,000 | 3,500 |
2000超2,500以下 | 45,000 | 43,500 | 1,500 |
こんな感じで減税される?らしいです…
ちなみに
軽自動車の税額は現行の年1万800円を据え置きみたい?
当初は、来年の税金(自動車税)が安くなるのか?なんて興味津々で読み始めたのに肝心の愛車BMW E61 525i まゆ毛くんの排気量2,500ccの減税額がわからず他の情報サイトを物色してみると
2,000超2,500以下の引き下げ幅は
¥1,500なり
昔は、3,000cc越えより税制面でお得な2,500cc?なんてもてはやされた時代もあった気がしますが(よく思い返せば四半世紀ほど昔の話?爆)
お得感は煙草3箱分(笑)
し・か・も
先に書きましたが
2019年10月1日以降に購入した方が対象!(爆)
11年落ちのまゆ毛くんは13年超の増税を気にしたほうがよい?
いや、それよりも来年2月の車検を心配するべきですw
なんだこれ?全然(自分には)関係ない話じゃん(涙)
1,500cc と 2,000ccの差は 500円なり
まぁ、消費税の増税に対して自動車業界からの圧力も幾分あったかと思われますが、昨今流行のダウンサイジングで欧州車も2,000ccが大半を占めている?中、BMWも318iで3気筒1,500ccなんて出してましたが
1,000超1,500以下の引き下げ幅4,000/年×10年乗っても
その差は4諭吉(汗)
どうにも
こういった差額に旨味を感じないのが
そもそも(新車でBMWが購入できる)お金が溜まらない原因なのでしょうか?(笑)
1,500超2,000以下の引き下げ額(3,500円)と1,000超1,500以下の引き下げ額の差は¥500
10年乗っても5,000円(汗)
これだったら
3気筒の318iじゃなくて、せめて4気等の320i(?)を選んじゃうと思いますけどね!?い、いや、新車で3シリ買うお金があったら
自分だったら中古で6気筒3,000ccの
6シリグランクーペを買っちゃうと思います(笑)
だから買えないっていってるでしょw
冗談はさておき
新車じゃなきゃ嫌だ!という方は、来年の10月以降まで新車購入を控える理由になったりするのでしょうか?増税前の駆け込み需要対策の一環にもなりますからねぇ…
スポンサーリンク