今更ながら意外と爽快だったスポーツモード・ダイナミックドライブ… BMW F36

はい!今更ながら漫画「湾岸ミッドナイト」を全巻通しで一気読みし、悪魔のZではなくMT空冷ポルシェに魅せられたのは最後まで秘密にしたい、いつまでも心は少年のままなアラフィフです(笑)で、湾岸と言いつつ後半は首都高バトルだった湾岸ミッドナイト繋がり、もとい首都高繋がりにして今回のテーマは「スポーツモード」にて、こんなお話。

テーマ:スポーツモード

現行ディーゼルモデルにも引けを取らないトルク感が魅力だった意外と知らないBMWのスポーツモード

都内までの毎日の通勤を無理やり電車から車通勤にしてみた結果、夜な夜な首都高を走る際に湾岸ミッドナイトの影響からか?平常心では興味の湧かなかったスポーツモードで走ってみた事が事の発端(笑)

現在の愛車は2017年式 BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ。愛称まゆ毛くん(したマユ)ですが、LCIモデルなので2017年でも後半の後期型。

で、肝心のスポーツモードですが他に二つ、エコモード(まるっきり使う気が起きないのは最後まで秘密・笑)とコンフォートモードがあります。通常はデフォでコンフォートだったので、あまりスポーツモードに変更する事もなかった訳ですが

スポーツモードとは通常と一体何が違うのか?(爆)

ハンドルが重くなる事は知っていたのですが、これアクセルのレスポンスもよくなると言いますか、まるで流行りのディーゼルエンジンの様な俊敏力、加速力が備わっていたんですね〜?購入からもうすぐ5年、これ知らなかった事が今更ながら何だか凄く損した気分(笑)

踏み込むと雑な感じで上まで回る直列4気筒ターボ、2,000cc 170馬力のエンジンは通常だと多少野暮ったい動きではあるものの、スポーツモードではまるで別の車の様にアクセルを踏み込むとグンっと加速するんです!

もう通常モードがこっちでいいんでない?などとも思いもしましたが… この加速力が首都高走行時に気分をまるでなんちゃって湾岸ミッドナイトにしてくれるから摩訶不思議(汗)で、そんな状態で車内でユーロビートなんて流したら頭文字Dになってしまいますので注意が必要(何のこっちゃ・笑)

そんな首都高川口線に入る際に気になったのが上のナビの案内画面。これ現実の風景と限りなく似ている事が第二の摩訶不思議(笑)こういう出入り口の表示ってお決まりのパターンから部分部分をチョイスして何となくモンタージュにしているものと思っていただけに

やるなぁ…BMWと何故か赤い大佐風に感心してしまったのは言うまでもありません(爆)で、閑話休題。そんなBMW F36 420i のスポーツモードなのですが

LCI後期型の特権!液晶パネルで構成されたメーターパネル内の電子表示に追加して

ナビ画面に出力とトルクを表示する事も出来たんですね?これも何となく知ってはいたのですけど意図的に表示させたのは湾岸ミッドナイトの影響でしょうか?(いや、きっと違います・笑)

まぁ、この画面でコンフォートモードとスポーツモードの走行の違いを比較検証出来るほどマニアな乗り手ではないので何処まで行っても雰囲気モードなのは言わずもかな?

そんなスポーツモードの設定で最後まで気になったのがコチラ…

SPORT設定の中でスポーツシャーシによるダイナミック走行としてドライブトレーン&シャーシと、それぞれドライブトレーン、シャーシと独立して起動設定が可能との事。

で、ドライブレーンでは多分エンジンのレスポンスとか変速のタイミングとかハンドルの重さ(正確には重さではなく正確さになるのですかね)とかが反映されるのかな?と思いましたが

シャーシ側では電子制御による可変ダンピングってアダプティブMサスペンションを指すのでしょうか?またBMW F36 420i グランクーペ LCIモデルではアダプティブMサスペンションは当時標準装備でしたっけ?

それともアダプティブMサスペンションではないものの、電子制御のダンピングコントロールが標準装備?仮に前者だったら嬉しいのですが教えて!詳しい人!と結構真面目に叫びつつ、今回のお話も特段深掘り出来ないまま、この辺で〆

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