渋滞時バイクのすり抜けの是非について… 2024GW前半は失敗DEATHよ　BMW R1200C

はい！最近では伸ばした髪をひとつに縛って仕事をしている何もかもが遅すぎているアラフィフです（そ〜いう事は若いうちにやるべきだ・笑）で、タイミングが遅いのではなく速度が遅いって意味になるものの、そんな遅過ぎ繋がりとしておくべきか？今回のテーマは「渋滞時のすり抜け」にて、こんなお話。

テーマ：渋滞時のすり抜け

25回目のバイクの時間は… 決して楽しんでは駄目!? 渋滞時のすり抜けに慣れてきた頃が危険信号？渋滞に負けて逃げ出した話

今更ながら2024年のGWのお話になる訳ですが（ブログの進行も遅過ぎですね・汗）まずは前半4月の3連休の中日、リターン後25回目となるバイクの時間。

出発した時間は決して遅かった訳ではなかったのですが、既に目の前のR122は渋滞気味にて、迂回して外環から東北自動車道に乗るも

こちも渋滞（爆）

すり抜けしない派は都内の道を走れないのか？そう思った話（笑）

一応は渋滞時でもすり抜けは「しない派」だったんですけどね？BMW R1200C（ブラック）BB号に乗り換えてからは結構な頻度で渋滞に遭遇（涙）

都度、最新の注意を払いつつ、すり抜け走行する機会が増えてきた昨今、ふと思った事が

これ（すり抜け走行）を楽しんではいけない！

という危機感でした。

渋滞時の高速道路にてバイクのすり抜けは一体どの車線で行うのがベストなのか？

本当だったらすり抜け走行時に撮影した動画（勿論、虎の子のSONY HDR-AS30Vで撮影）から切り抜き静止画でも載せようと考えていたのですが、そんな作業も億劫に感じてしまい割愛（汗）

いや、用意しましたよ!?（爆）

外環から合流後、浦和料金所まですり抜けて走行するも切れない渋滞。そして現在の愛車BMW R1200C（ブラック）BB号の安定感やらスタイリング（基本的にそのハンドル形状からハンドル幅が通ればパニアケース付けたお尻も通る・笑）からBMW R1200R（2010）B玉号の時より安心してすり抜け出来るのですが

ふと疑問に思ったのが…

高速道路上で渋滞に遭遇した際に追い越し車線と真ん中の走行車線の間をすり抜けるべきか？はたまた真ん中の車線と一番左の車線の間をすり抜けるべきなのか？永遠に謎（汗）

自分はどうも後者が苦手の様で前者の通りに追い越し車線と真ん中の車線の間を利用してすり抜けするのですが、これ一体どっちが正解なのでしょうか？教えて！詳しい人！（嘘）

閑話休題。それにしても過剰な過信は禁物！何事も慣れてきた頃が一番危ない？そもそも何度も書きますが基本的に是非を問われれば否定的な考えを今でも持ってはいるんですけどね？渋滞時のバイクのすり抜け（汗）

それでも、それでも、それが二輪車の利点でもある事は重々承知してはいますが、そんな渋滞時のすり抜け走行を楽しく感じて来ていた自分に気付き大反省したのが事の発端（笑）

ちなみに…

GW期間はバイクで遠出してはいけない？高速道路はどこもかしこも全滅状態！

この日は浦和料金所から17kmの大渋滞！（爆）
関越道も東北道も常磐道も全滅ですw

浦和料金所を超え渋滞に再び合流、岩槻IC〜蓮田SAを超えても渋滞は続き、途中の渋滞情報（路上の電光掲示板）には、この先に館林以降も別の渋滞が発生している旨に心が折れ

久喜白岡JCにて緊急ルート変更、渋滞から逃げ出したのは言うまでもありません。ここまで約17kmの渋滞すり抜け、事故らずに走れただけでも御の字だったのか？

定番の菖蒲PAにてひと休みです…

で、ここで ハイウェイめし もとい 久しぶりのパーキング飯となりますが、失敗続き（3連荘）だったツーリング時のお食事も菖蒲PAだったらハズレなし（爆）

定番中の定番ではあるものの、何度目だろうとここのラーメンは大好きなので無問題（笑）

総括：バイクのすり抜けは自己責任。決して楽しんではいけない。

こんな感じで2024年のGW前半は見事に帰省渋滞にピンポイント（だってその両日は高速スカスカでしたからねぇ）で嵌ってしまい渋々すり抜け走行するも、そんなすり抜け走行を楽しんでいた自分に恥じ途中でコース変更。

本当だったら、栃木方面〜いろは坂まで制覇するつもり（予定はやっぱり未定）だったんですけどね？

今回の走行距離128.7km、給油量6.42リッター。平均燃費20km/hぴったりにて渋滞に嵌りつつも何とか距離だけ稼いで無事に終了。ちなみに貴方は渋滞時にすり「抜けする派」ですか？「しない派」ですか？

どちらも自己責任ではあるものの、決して渋滞時のすり抜け走行を楽しんでは駄目だ！と再度誓いつつ、今回のお話も肝心な部分に触れ切れずにこの辺で〆

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