なぜ逆鱗に触れたのか? BMWからの営業電話… BMW F36 420i
はい!何とか納車3日目に飛び石でルーフサイドに入ってしまった傷の修理に認定工場に無事に入庫となった愛車BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ 3代目まゆ毛くん(シタまゆ)ですが、これから3週間は代車(プリウス)暮らしかぁ… と落胆しつつ過ごし始めた矢先の出来事。ちなみに逆鱗に触れたのは「自分が〜」ではなく勿論「BMWが!」で始まる今回のテーマは「コールセンター」で、短めにこんなお話。
テーマ:コールセンター
コールセンターの人は悪くはないのですが、上層部と現場とで考え方が違うのはやっぱり仕方がない事なのか?
まぁ、確かにコールセンターの人は悪くないし、今回のお話自体も特段変わった事ではないのですがタイミングが悪かったといいますか?(この時の自分の置かれた状況において)逆鱗に触れやすい内容だったのは仕方がない事でもあるのですが、事の発端は休日の夕方に掛かってきた1本の電話。
フリーコール(0120)系だったので普段はあまり出ないようにしているのですが、直近で色々と車を売ったりバイクを売ったり、修理工場を探してみたりしていたので何らかの問い合わせの返信なのか?と思い出てみたところ
掛けて来たのはBMW JAPAN
ざっくり要約すると少し前の記事で紹介したセントラル埼玉からの事業譲渡によって埼玉県各所のBMW正規ディーラーがモトーレン埼玉に切り替わった案内でした。しかしながら事業譲渡のお手紙が手元に届いたのは2020年の11月。
当時は、こんな記事を書いてみましたが「セントラル倒産」なんていうキーワードで今でも検索履歴が多数残っているので皆関心こそあるんでしょうけど、BMW JAPANから何故?今更?こんな案内の電話が… そんな疑問もありましたが「へぇ〜、へぇ〜」と穏便に聞き流していると
はい、この電話が掛かって来たのはBMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ 3代目まゆ毛くん(シタまゆ)をやっとの思いで修理に出した数日後。3月の下旬のお話です。自宅には既に去年の11月にセントラル技研から事業譲渡の案内お手紙が届いていましたが
確かに、業務を引き継いだモトーレン埼玉からは何の音沙汰もなし。まぁ、その間にスタッドレスに交換したり、交換したスタッドレスを売却の為に1ヶ月経たずに夏タイヤに戻したり(汗)2回ほど既にモトーレン埼玉となってから入庫していたんですけどね?
しかしながら、普段だったら「あ〜、そ〜なの?」で済ませる話でもあったのですが、現在の車はBMW E61 525i ではなくて
BMW F36 420i グランクーペ なんですよ!?(爆)
しかも納車して3日目にはルーフサイドに入った飛び石傷の件で車検証持参して登録車両の入れ替えついでにF36の修理の相談に伺っているんですけどね!?その際のモトーレン埼玉(現場)の対応は、まるで塩対応だったのは言うまでもありません。(過去記事参照)
ありえないなんてことはありえない… 納車3日で事故車扱い!? これは10円パンチ!?飛び石キズ? BMW F36 420i
実際に2月の下旬に車検証持参して伺うも「他店で購入した中古車なんか」そんな雰囲気丸出しで認定中古車の保証継承についても一切相手(説明)すらしてくれずに「はい、はい」みたいな態度を取られ、挙げ句の果てに「修理出すのですか?代車は出ませんが」の言葉を浴びせられた身としては
事業承継のお手紙から4ヶ月後の「この」タイミングで、且つ先月新たに車両入れ替えで車検証登録しているのに
何故?案内がBMW E61 525i?(爆)
(久しぶりの登場w)
ブログの会話記事に起こすのが面倒なので割愛しますが、そんな憤りを(申し訳ないとは思いつつも)コールセンターのお電話係にぶつけたのは言うまでもありません。
はい、こんな流れで実際にBMW F36 420i グランクーペ が納車されて3日目に車検証を持参した際の出来事を説明した訳ですが、まぁ、話半分でしっかりと所謂「上の方」には情報は伝わらないでしょうけどね?きっと… これがBMWクォリティーなのは言うまでもありません。
お客様(新車を買ってくれる人)は神様です
また少なからず今回の件は八つ当たり的(要するにタイミングが悪かっただけ・汗)な面も理解していたので程々で電話は終了しましたが、今回BMW F36 420i グランクーペ を購入したのも(遠方ではありますが)BMW正規ディーラーだった訳ですし、且つメーカー保証のついた認定中古車ですからね!?
それを地元(正確には近所)のBMW正規ディーラーに持ち込んだら、とても塩っぱい対応をされた訳ですので、そりゃ少なからず鬱憤もあったりなかったりする今日この頃。に、追撃の様に売却した前の車で案内されたらいい加減ウンザリDEATHよ!?(笑)
と、まぁ、最終的に何が言いたいのか?と言いますとBMW JAPAN本体では、今回のセントラル埼玉からモトーレン埼玉への事業承継に関してユーザーの囲い込みをし直したかったのでしょうけど、肝心の現場(地場のディーラー)では、全くそんな気はなく
新車を買ってくれる人だけお客様!(爆)
そんな対応をしていると言う正に上と下で温度差があると言いますか、親の心子知らず?(笑)そんなチグハグな状況に、一言で言い表すならセントラル埼玉は好きだったけど「モトーレン埼玉はやっぱり嫌い」でFAではないでしょうか?(それでも一定距離を置きつつお付き合いするんでしょうけど・笑)といったトコロで今回のお話もこの辺で〆
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私もそのディーラーに他所で購入した家内の車を保証継承手続きのために持ち込んで驚くほどの対応を受けました。同行した家内もカンカン。以来2度とそこには足を踏み入れていません。その事をインポーター勤務の友人に話をしたところ、インポーターでもあのディーラーの経営姿勢を把握しているとのこと。そんな事で今回の経営譲渡につながったのかもしれませんが、箱が変わっても中身は変わりませんね。
現在は別なディーラーでとても良くして頂いています。
常吉さん、こんばんは!
ホント!皆、同じ事思っていたんですね!?自分一人だけじゃなくて(本当はよくありませんが)良かったです。
まず案内される席が露骨に違ったりするのが経営姿勢の表れですかね?外様な修理点検はショールームの隅っこの影だったりしますから… これは流石に最後まで内緒にしておいた方が良かったのかしら?(笑)
私の場合、荻◯BMWからアウト◯ラッツに事業譲渡することを理由に車検とリコール修理を一方的にキャンセルされた2年後、荻◯BMWから車検の予約を促す電話がありました。キャンセルの祭、詫び状書かせたのに、以前のことは全く知りませんでした。お気持ち察します。
TADさん、こんばんは!
これもまた酷い話ですね!?BMW JAPANがいけないのか?BMW正規ディーラーをやりたがる会社が総じていけないのか?概ね後者だと思いたいですがユーザーとしては許せない事ってやっぱりあったりしますよね!? コメントありがとうございます <(_ _)>