こいつ… 動くぞ!遂に自律走行? BMW Motorradのプロトタイプ!?

BMW R1200R(2010)B玉号。2019年の初乗りこそ1/13に済ませた ものの、その後はバイクに乗れていない日が続き(半ば自分の意思なので文句の言いようがありません)

け、決してネタ切れではない(ホント!バイク以外のネタならあるんです・笑)のですが、そろそろ「バイクネタ」を出さないと不味いカナ?と不安があっり、なかったり(汗)

それでも

別にバイクブログではないのでノープロブレム(爆)

今回のネタは、BMW新型7シリーズの不細工な鼻ネタ にするか悩んだのですが、既に巷では話題に上がってしまった後で

後追い感ならコッチが先カナ?と思い、決定!(笑)

新テクノロジー!? 自動運転システムを搭載した R1200GS

一見、サイドスタンドを立てて普通に停車しているBMW R1200GSに見えますが、このGS… ナント!2018年の秋に発表された自律運転式の研究車両!

少し前にホンダのコンセプトモデルで話題に挙がった「Honda Riding Assist-e」も一人で自走してオーナーの後ろをついてまわっていましたが…

このBMW Motorradの「BMW Motorrad Riding Assistant」は、自立するわけではなく、スタートには人の手を借りるものの

走り出しちゃえば、(↓)こんな感じに…

気持ち良さそうにスイスイ自走(爆)

バイクの低速ターン(特に大型)なんて、初心者ライダーでは躊躇しそうなモノですが、 恐怖を感じない AIの成せる技なのか?安定した挙動で

リズミカルに

独りで自走(笑)

残念ながら「まだ」研究段階?

この様に BMW Motorrad の BMW Motorrad Riding Assistant では、発進・加速・コーナリング・減速・停止までを自動でこなしてくれる優れもの?

しかしながら

この自動運転技術の開発は、独り(要するにライダーが乗っていない状態)で自走する事が目的ではなく、あくまで運転するライダーが遭遇する色々な状況に対して

難易度の高い操縦技術を身につけるための手助けをする為の技術との事(要ソース出展・笑)

日本(ホ○ダやヤ○ハ)の研究技術はライダーが転ばないように手助けする方向性を見い出しましたが、BMW Motorradの思想は、また異なるって訳ですね!?

そうなると

当然の如く、この「独りで走るGS」は市販ではなくデータ収集が目的の様でして、ステアリングやスロットルの操作、ブレーキコントロールなど全てがバイワイヤーで制御され

日々、データのフィードバックを行い蓄積されたデータを元にライディングダイナミクスに関する色々な制御システムとして市販車両へ反映されるみたいです… などと

バイク専門ライターじゃないので適当に書き込んでいる部分もありますが、今回のGSを拝見して

自分が一番興味を持ったのが…

トップケースの上面に配置されたアンテナ!
飛行機に例えるならAEW早期警戒機w

もとい 禁断の果実 流に例えるなら

まるで

80年代?に流行った ブーメランアンテナ(爆)
これだけダミーでいいから欲しいかもw

知ってますか?車の後部トランクの真ん中にブーメラン状のTVアンテナ(ダミー含む)を付けるのが一種(その界隈)のトレンドに…

きっとデータ収集の為のアンテナだと思いますが

これは、おっさんの懐古心を擽ります(笑)

こんな感じで、BMW Motorrad の Riding Assistant 研究車両、R1200GSの記事を書いてみましたが、後追い感満載のネタにしては

なんとか?禁断の果実らしい体裁が整った記事になった?かと

自画自賛(笑)

きっと

あの ガンダム でさえ、ラストシューティング時は無人の自動操縦だった訳ですから BMW Motorrad ならフルオートメーションのバイクをいつか?開発~市販してくれる筈(どういう理屈だw)

真面目に

Riding Assistant 研究車両のR1200GSを知りたい方は、BMW Motorrad公式の(↓)下記動画をどうぞ!

BMW Motorrad Riding Assistant at CES

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