Mac Pro Early 2008 猛暑で今度は …
先日、室温が高かったせいか?デュアルモニターの電源ボックスが自らの廃熱でお亡くなりになってしまったMac Pro Early 2008君!その時は某オークションサイトにて
速攻で、電源ボックスを確保して何とか?復旧しましたが
普通に使用していても「この」電源ボックスって、結構熱くなってますから「何か?」良い対策はないものか?足りない頭をフル回転です!(笑)
電源ボックスの猛暑対策
二つの電源ボックスを重ねて使用していたので、まずは重ねないでMacPro本体のアルミパネルを利用して自然冷却!これだけでも少しは違うみたいなのですが
前回の記事でも書きましたが
アルミ製の放熱用ヒートシンクでも購入して電源ボックスの上に設置してみようかな?なんて真剣に考えちゃいました(汗)しかしながら先日の映画鑑賞の帰りに寄った100均で
こんな物を発見!(笑)
冷却ファンの代わりに USBミニ扇風機
100均で購入した¥100では購入できない(笑)USBミニ扇風機!価格は¥300(税別)也、これがまた非常に良い塩梅の大きさでして
Mac Pro Early 2008君の上にぴったり納まりました!
また、電源はUSBから給電できるのですがMacPro本体裏側のUSBポートは既に埋まっていたのでPCIeカードで増設したUSB 3.0カードからの贅沢給電仕様!(笑)
しかし
あまりカッコよくはないですねぇ?これ…orz
それでも
肝心の電源ボックスもUSBミニ扇風機から送られてくる「そよ風w」で、見事に冷却!恐る恐る手で電源ボックスを触ってみても
全然、熱くな~い!(爆)
体感温度-20度(←適当)
これなら
今年の猛暑も乗り切れる筈!?と安堵していた矢先の出来事…虫の知らせか?何となく気になってシステムプロフィールを開いてみたら
認識しないメモリ
↑前回、ひと騒動あったメモリですが、正常なら合計で22GBだったのに
はい!メモリの空きスロットなんて存在するはずないのですが、右下の1ペアが空きスロット状態…orz
合計で18GBと4GB少なくなってました!(涙)
某密林サイトで購入した4GB×4本(計16GB)を追加してから本体の冷却ファンが煩く回りだす傾向だったので、「あぁ、またか…」と、あまり気にしていなかったのですが
これも
やはり猛暑?のせいなのでしょうか?
いつのまにか
メモリもお亡くなりになっていた模様です(涙)
が、某密林サイトで購入したメモリ(16GB)ではなくMac Pro Early 2008君を購入した際に増設(2GB×4本=8GB)した方のメモリだったのが
せめてもの救いだったのかもしれないですね!?(汗)
購入後、約3年で4本中2本がお亡くなりになってしまったMac Pro Early 2008用の2GBメモリ(涙)
でも
これって2本を1ペアとして認識しますから
もしかしたら
今回、認識しなくなった2GB×2本(4GB)のペアも「どちらか一方」のみの不良かもしれません!まだ確認作業は行っていませんが
仮に「そう」だった時は
前回、余った2GB×1本のメモリを保管してありますので、これもまた直ぐにでも復旧できるのですが
メモリの確認って面倒なのですよね!?(爆)
まぁ、車もバイクもPCも手が掛かれば、掛かるほど
可愛く感じられるものなのでしょうか?
い~や、そろそろ限界かもしれませんね…orz
そんな感じで
きっと本体の中は、猫さん達の毛や埃もイッパイ溜まってそうだったので(←暑さより、むしろこれが原因っぽいですよね?)、メモリの確認作業の前に一旦バラして綺麗に埃を払って
本格的な猛暑対策(内部清掃)しなくては!と思う今日この頃なのでした(涙)
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