パイレーツオブカリビアン最後の海賊　と　幻のバーガーキング

休日は、映画鑑賞の日！前回の「メッセージ」同様に鑑賞タイミングが遅れたのか？日本語吹替えは沢山上映しているのに

字幕は１日に１回とか！それもレイトショーだったり（汗）

余談ですが

吹替えは俳優さん本人の演技が台無しになってしまう気がするので嫌いなのです…

そんな訳で

いつもの映画館ではなく、今回も埼玉の映画館で鑑賞する事となりました！

一応、11時45分からの上映だったので、10時位に出発すれば上映前に軽く食事も出来るんでない？と映画館周辺の食べ物屋さんを探してみると

幻のバーガーキング

GoogleMapさんでは、映画館の敷地（これは道路ですよね!?）にポツンと「Burger King」のピンアイコン！映画館の隣にハンバーガー屋さんがあったのは記憶にあったので

きっと「あの」ハンバーガー屋さんが「Burger King」なのだろう？

と、勝手に思い込み（笑）WEBでBurger Kingのメニューを見ながらワクテカで何を注文するか？妄想しながら当日は愛車BMW E61 525i まゆ毛くんを走らせましたが

現地に到着後、お店の前で呆然！映画館の隣のハンバーガー屋さんはBurger Kingではなく

First Kitchen …orz

しつこいですが、ヒストリエ面白いですよw

GoogleMapさんに記載されていたBurger Kingは何だったのでしょうか？（笑）昔は存在していて移転でもしたのですかね!?

そんな感じで

幻のBurger Kingではなく、First Kitchenで軽く食事を終え映画館に向かったのですが…

この日は、何でも？落雷の影響？で上映中の映画に何らかのトラブルがあったようで何本かの上映スケジュールに遅延が出ていて

ご覧の通りの人混み（汗）

店員さんも一生懸命、案内してましたが音響が悪いのか？マイク使うよりも声張って喋るほうが良く聞き取れるって

マニュアル対応よりも

その場に応じた臨機応変な対応が大事？って事ですよね!?
↑マイクが聞き取り辛いのは、それ以前の問題のような気もしますがw

幸いにも

鑑賞予定の「パイレーツオブカリビアン最後の海賊」は遅延なく始まるようでしたので、早速ドリンクだけ購入して入場しました！

パイレーツオブカリビアン最後の海賊

はい！今回で５作目となったパイレーツオブカリビアンですが、副題は「Dead Men Tell No Tales（死人に口なし）秘密を知る者は殺すが安全」

なのに

何故？邦題は「最後の海賊」？

まぁ、agehaは今までパイレーツオブカリビアンには全く興味がなく事前知識もないままの鑑賞となりましたが

感想は…

めっちゃ面白かったですよ!?（爆）

確かに

１作目から観ている人達の方が、色々と楽しめた内容だったのは言うまでもありませんが

ageha自身、ねずみーランドにも興味がないのでディ○ニーと聞いただけで興味をなくして観なかったのですが、ホント！食わず嫌いは、いけないですね!?（笑）

ジョニー・デップは大好きなので

今回「ジョニデのコスプレを観る」のが当初の鑑賞動機だったのですが、流石！俗に言うハリウッド映画ですね!?俳優さんの演技は勿論の事、映像処理とか見せ方とか

邦画も嫌いではないのですけど、適いませんよね!?これ…

兎に角、吹替えでなく字幕で鑑賞できてホント！良かったです！

あ、あとエンドロール（少し長いかな？）後に続編を示唆するような？意味深な映像もありますので、最後までしっかり観賞しましょう！（笑）

若かりし頃のジャック・スパロウ

また本作中では、若かりし頃のジャック・スパロウ（船長になった経緯）が映し出されていましたが、ジョニデ本人なのか？はたまたＣGで若くしているのか？と思うくらい

雰囲気も顔もそっくりな映像でした！

メイクもあるとは思うのですが、雰囲気も顔もホント！そっくり！鑑賞後に本人なのか？CGなのか？言い争い（笑）になり調べてみたら…

某ブログ様より引用
そっくりすぎて、ググりました。彼はAnthony De La Torre氏、オハイオ出身のキューバ系アメリカ人のロックバンドのフロントメンバーだそうです。Twitterでも、”The word is out… I am the young Jack Sparrow in Pirates of the Caribbean 5: Dead Men Tell No Tales. Collaborating with Johnny Depp in creating this character was one of the most thrilling experiences of my life,” と若い頃のジャック・スパロウを演じることができて最高に刺激的だったと喜びを表現されています。