出し惜しみ?それとも○滅と比較されるのを避けたのか?公開再延期のお知らせ…
はい!今更自分のブログで記事にする事でもないんですが、元々の予約投稿記事を差替えて時事ネタ(笑)再び緊急事態宣言下となった首都東京、迫り来る公開日に対し歴代興行収益を更新した某アニメの存在は全く無関係だったのだろうか?次回「共に乗り越えましょう」果たして英断となりうるのか?この次もサービス、サービスゥ!
と、変な出だしの前振りですが、前振りだけで言いたい事を120%網羅できてしまうので本文不要かとも思いましたが、今回のテーマは勿論「シン・エヴァンゲリオン劇場版」で、短めにこんなお話…
テーマ:シン・エヴァンゲリオン劇場版
感染拡大の収束が最優先!シン・エヴァンゲリオン劇場版 公開自粛が決定!
サヨナラ全ての公開予定日(爆)
まぁ、本音を言えば期待していたし楽しみにしていたんですけどね!?この状況下においては正論を立てれば何でも許される?COVID-19の第三波襲来!(まさに使徒ですね)首都東京を含む1都3県に2府5県が追加され発令された2度目の緊急事態宣言。
昨年春に出された緊急事態宣言時よりも皆さん緊張感が足りずにゆる〜く対応している様子ですが、助成金関係で言えば経費を差し引いた1日あたりの利益が3万円程の個人飲食店では期間中お店を閉めた方が儲かると言う魔法のメカニズムもネタとして捨て難いトコロでもありましたが…
斜め読みせずに考えれば、緊急事態宣言下ですから新作映画どころの話じゃないのも事実であり、素直に「英断」と捉えるべきなんでしょうけどね!?
- 1作目「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」2007年公開
- 2作目「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」2009年公開 ←この間2年!
- 3作目「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」2012年公開 ← この間3年!
- 4作目「シン・エヴァンゲリオン劇場版」
2020年6月2021年1月公開(予定)西暦2021年公開予定 ←今ここw
当初は前作から8年ぶり!2020年6月公開だったものが、昨年春の緊急事態宣言を含むCOVID-19さんの影響で半年遅らせ2021年1月に公開延期。そして今回、2度目の緊急事態宣言(検体数が増えたせいもありますが、感染者数は指数関数的に増大中!)に伴う
公開自粛を決定!(爆)
プレスリリースでは「2021年1月23日(土)に向け進んでおりました、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開を自粛し、再延期を決定いたしました」とあるように表向きは自粛であり、再延期。
しかしながら、新たな公開日については
「慎重に検討中」
要するに未定ですw
昨年6月の公開延期の際に夏休み映画として8月頃に公開していれば「こんな事」にもならなかったのに!と思ってしまうのは果たして自分だけでしょうか?何だか、打ち出す施策や結論が後手後手に回らずに済んだものを
しかも
世間で一斉ブームとなった○滅の刃の映画公開日が10月でしたから、順当な評価が降りていれば「エヴァ→鬼滅」といったコラボレーションで瀕死だった映画市場も更に潤ったのではないでしょうか?
まさに苦境にチャレンジする事が大事!
逃げずに戦い抜いた煉獄さんの勝ちw
な事を教えてくれた○滅の刃(これが本当の「逃げちゃダメだ!」ですね?笑)の映画に対し、巷の噂では真っ向勝負して玉砕した「STAND BY ME ドラえもん2」(違う意味の涙)
閑話休題。「逃げ出した後」に「涙」そして「命(公開日)の選択を」なんてTV版のタイトルの様に続いてきた情勢を「最後のシ者」として公開日が改めて決まり締め括る事ができるのでしょうか?(適当)
もうこうなったら…
劇場公開諦めてYoutubeで配信したら?(爆)
なんてね!?今更ながらに「シン・エヴァンゲリオン劇場版」に○滅を超えるだけの経済効果を期待して良いのかしら?と時代は移り変わって行く事を肌で実感しつつ、今回のお話も特に意味もないままこの辺で〆
スポンサーリンク