シン・ウルトラマンはエヴァンゲリオンではなくエヴァンゲリオンがウルトラマンだった話…
はい!本当は、このところ恒例となってしまった週末記事の投稿はお休みしようかな?なんて思っていたのですが、タイトルにあるように本日シン・ウルトラマンを観てきたので、ざっくり感想でもかこうかな?なんて… 今回のテーマは「シン・ウルトラマン」で本当のホントに短めにこんなお話。
テーマ:シン・ウルトラマン
あなたの評価は何点でした?シン・ウルトラマンはヒット作になるんでしょうか?ウルトラマンファン以外からの感想…
正直な話、1970年代生まれのアラフィフですが決してウルトラマン世代と言う程の世代でもなく(多分、少々上の年齢の方々がドンピシャな筈)また特撮やらはヒーロー戦隊物を少々かじった程度で、ジャンル的にもあまり興味を惹かなかった少年時代。プロレスにも興味がないもんですから巨大怪獣とプロレスごっこな番組観るよりもガンダムなどのロボットアニメに流れて行った少年時代。
刻は流れ1990年代にアニメ「エヴァンゲリオン」が放映され、その演出効果など社会現象的な話題となりましたが、今回その庵野監督の新作という事で「シン・ゴジラ」に続く「シン・ウルトラマン」を観てきてわかった事…
それは
シン・ウルトラマンがエヴァンゲリオンではなくエヴァンゲリオンがウルトラマンだった事(爆)
要するに
エヴァンゲリオンなどで拝見された演出効果や設定は、そもそも庵野監督の中ではウルトラマンなど特撮ヒーロー物が原点だったと言う事実(?)まぁ、この件は元々エヴァンゲリオンの考察などでも目にしてきた事だったので、何を今更な感じもしないではありませんが…
また今回のシン・ウルトラマンでは色々と「初代ウルトラマンのネタが入っている」そんな話も耳にしてましたが、胸に光るカラータイマーがピコピコするまで巨大怪獣とプロレスした挙句、最後は必殺技(スペシウム光線とかね)で〆
そんな印象(思い出)しかない自分にとっては、楽しめたのか?楽しめなかったのか?正直に言うと微妙だったんですけどね?(爆)
どちらかと言うと、ゴジラも世代じゃないけどシン・ゴジラの方が観ていて楽しかったのは最後まで内緒。
そんな庵野監督の「シン・ウルトラマン」を ガチなウルトラマンファンの方々はどう評価していくんでしょうね?しかしながら、決してつまらなかった訳ではありませんので悪しからず(笑)
そう言う意味では、今後上映が予定されている「シン・仮面ライダー」もウルトラマン同様にコアな世代じゃないので観に行くべきか?行かざるべきか?悩みもしつつ、今回のお話も特に意味のないままこの辺で〆
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