趣向は変わるもの!?欲しいバイクがあったのですが… これも天啓?「まだ買うな!」という事かしら? BMW R1200R
はい!BMW R1200R(2010)B玉号を売却して3ヶ月。一時的にでもバイクを降りた事に後悔はないものの、何だか心の何処かに大きな穴が開いた状態。バイク関連の記事を書こうにも、当ブログにはバイクカテゴリーなるものが存在せず、今は亡きB玉号のカテ(まぁ、現時点で興味のあるバイクはやはりBMW Motorrad製しかない訳ですが)を引き続き流用中。今回のテーマは「バイクの趣向」で、こんなお話。
テーマ:バイクの趣向
昔は気にならなかったのに… やっぱり中古車は車もバイクも一期一会、タイミングが重要ですよね…
正直に言えば、BMW R1200R(2010)B玉号を売却した事を速攻で大変後悔しつつも、次にバイクを購入するならBMW R1200RT(1250じゃなくて1200の空水冷になった方が好きですが、1250でもいいかな?)と心に決めていたのは最後まで秘密にしておきたかった今日この頃(笑)
しかしながら、購入金額云々ではなく、やはり現実的に現状では「そこまで」してバイクに「まだ乗りたくない」という気持ちが強く、そもそも気になる「そこまでして」の「そこまで」ですが
1.駐車場が賃貸マンションの敷地内で青空駐車。2.仕事が忙しく土日の片方、もしくは両方ともに午前中はゆっくり寝ていたい(笑)3.恐らくそろそろ大きな事故に遭いそうな嫌な予感(爆)
こんな感じでバイクとは違う欲求がバイク熱を優っている状態なのは言わずもかな?
そんな中で脳裏に焼き付いて離れないのが、去年の今頃に経験したムカデ事件だったのは最後まで内緒にしておきたかったトコロですね… それでも心に開いた大きな穴を埋めるべく息抜き程度に中古バイクを漁っていると
未練がましくBMW R1200Rクラシックに一目惚れ…
コイツ、心の中でBLACK B玉号。略してBB号と呼んでいましたが、BMW R1200R クラシックのスポークホイールってチューブレスタイヤでしたっけ?中々に綺麗な車体に、やっぱり一番のアピールポイントは
ワンダーリッヒのビキニカウル!(爆)
2012年製だったので、B玉号より若干ではあるものの新しい車体にパニアケースにビキニカウル。またエンジンガードやナビステーの存在も確認でき(勿論、ETCも装備済み)オプション含めたらお買い得感満載なクラシック。
しかしながら、先ほども書きましたが気になる点があると言うなら、チューブレスタイヤなのか?という点と、クラシックなので車高が少し低いんですよね…
足つきが良い!と言えばそれまでですが、若干のフォルムの違いがやっぱり違和感(あとホイールのスポークが掃除面倒そう・笑)
そんなBMW R1200Rクラシックも某オークションサイトで発見したものの、この時はバイクを売却した(降りた)ばかりだったので、妄想はするものの「ポチっ」とする勇気が出なかったのは言うまでもありません。
あぁ、でも コイツ購入しておけば良かったかなぁ?と後悔した 第一弾(笑)
お次は、30年前のバイク? BMW K1100LT に無我夢中…
何コイツ?超かっちょえぇ〜!爆
毎度の事ですが「この」ノリが大事w
いや、本当に… 発見したのは偶然だったし、以前は全然興味なかったんですけどね?縦置きエンジンのBMWのKシリーズ。画像の車体はBMW 1100LTで確か?1992年〜1999年に販売されていたモデルであり、ABSのタンク形状から前期型に分類される車体かな?
真っ黒な車体に縦置きエンジンむき出しのハーフカウルの内側はRT顔負けのスペースが確保されていて、縦置きエンジン周辺のエンジンガードも渋く、3点パニアもキマッています!また若干サイドパニアの取り付け位置が下げられているのが見た目的に超クール!
BMW至高の4気筒を 変態的に 縦置き配置し、リア二本サスではあるものの伝統のシャフトドライブ!(これはパラレバーじゃないのかな?教えて詳しい人!笑)フロントサスも普通にテレスコだったりする訳ですが、逆にK1100LTの場合は「寧ろこっちテレスコの方が良い!」と思いだしたり…
また、このギリギリでノンカウル状態(要するにネイキッド状態)を想像出来そうなカウリングにベタ惚れ(爆)何となくアメリカンな雰囲気の漂う3点パニア周辺のリア周りなども何故か惹かれる要素に…
しかしながら、流石に 30年近く前のモデルを店頭ではなく遠距離の通販で購入する決断が出来ず に迷っていたら終了期日前に突然の終了。そんな不完全燃焼気味の物欲の衝動にモヤモヤしながら未練がましくショップに問い合わせてみたところ、某オークション掲載中に「店頭で売れてしまった」との回答に
あぁ、コレはホントに縁がなかったんだなぁ.. と落胆したのは言うまでもなく… あと数日掲載されていたら間違いなく勢いで購入してしまったであろう未来が見えた至高の1台(笑)
逃した魚は大きいかった?見た目がこんなに綺麗で程度の良さそうなBMW K1100LT(走行距離も3万キロ以下でした)の中古車なんて、もう二度と巡り合わないんだろうなぁ… と
しかしながら、購入後のメンテナンスとか古い車体なのでやっぱり苦労するのかな?そもそもBMW Motorrad正規ディーラーで面倒見てくれるのかしら?(爆)と心配しつつも
あぁ、でも コイツ購入しておけば良かったかなぁ?と後悔した 第二弾(笑)
でも本命は… K1300R なのですよ
最後はコイツ!BMW K1300R
コチラは某オークションサイトではなくGoo 中古バイクで検索。昔はK1200Rそんなに好きじゃなかった(寧ろ嫌いなタイプだった・汗)のに、K1200Rも好きになり
毛の生えた程度の違いのBMW K1300Rに夢中という… ここまで気になりだすと米俵だか豆タンクだか?好きになれなかった(↑)パニアケースも
超似合ってる!(爆)
なんて、ここまで個人の趣向とはいっきに変わったりするもんなんですね!?(汗)勿論、ネイキッドにはトップケースは似合わないよね!?と思っていたのに「付いてくるなら使っても良いのよ?」なんて許容範囲に収まってしまったのは言うまでもありません(笑)
まぁ、それでもBMW R1200R(2010)B玉号の100馬力でさえ「事故ったら死んじゃう」なんて心配しだして一度は降りてみたバイク生活。復帰の動力源になりそうな「欲しいバイク」というのが
直列4気筒、1,300cc カタログスペックで173馬力って… 現在の愛車、BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ 3代目まゆ毛くん(シタまゆ)の直列4気筒 2,000cc ツインパワー・ターボと同じ位の馬力です…(汗)
まぁ、若干割高感を感じているのでギリギリ「ポチっ」とするのを我慢できている状態ですが、まさか自分がBMWのボクサーツイン以外で大型バイクに興味を持つ(同じBMW Motorradですけどね)とは!(爆)
今回ばかりは、まだ買いませんよ!?ほ、本当なんですからね!?(マジ)と断りつつ、今回のお話もこの辺で〆
スポンサーリンク