取らぬ狸の皮残業!? 交通事故の慰謝料のご案内… さぁ弁護士さんの出番です！

2019年10月21日。時間は午後11時、徒歩で帰宅中に横断歩道を青信号で渡っていたら斜め後ろから右折車に轢かれ救急搬送… 見事に全治三ヶ月（お医者様の見解）右の手中骨骨折。雨天であったとは言え歩行者を跳ね飛ばし怪我まで追わせて1回も謝罪に来ない加害者に苛立ちを覚えつつ

約1ヶ月間、人生初のギプス生活を経験。その後は2週に1回の通院で経過観察。年も超え、1月中旬の診察で「最後に完治したか3月頭に受診して下さい」と晴れて完治手前まで漕ぎ着けた訳ですが… 年が明けて以降、一向に連絡をよこさない保険会社（加害者側）はい、ここまでが前振り…（笑）

交通事故で全治3ヶ月の骨折、その慰謝料はお幾ら万円？

あと2週間で最後の診察だ！と思っていた矢先に連絡があったのは自分の方の任意保険。どうやら「その後」の経過が知りたかったらしく「完治（症状固定）後に示談交渉になりますから、相手から提示のあった内容に不満があれば（弁護士費用特約で対応しますので）ご連絡ください」との事。

まぁ、喉元過ぎれば… ではありませんが、本質が優しい（爆）のでしょうか？連絡をよこさない保険屋（加害者側）の対応には苛立ちを感じていましたが、そうそう適当な慰謝料を提示する事はないだろう？なんて考えていたのが甘かった!?

保険屋同士で連絡網でもあるのか？自分の方の任意保険から連絡のあった数日後に相手の保険屋さんからTEL

一向に連絡をよこさなかったばかりか、勝手に示談を進めようとしている保険屋さんに落ち着いて事情を説明。来月（この時点で2月の最終週）の頭に最後の診察がある事を伝えると…

こんな感じで、どうやら既に勝手に作成（治療が終わったのかも未確認って、どこまで通院したのか把握していないのかしら？）した示談書を既に送ってしまった後らしく言葉尻ごにょごにょで電話を切りましたが…

事前に今回の示談内容を見れるのなら… と封書が届くのを楽しみに過ごしていた数日間（笑）

その示談ちょっと待った！

0:100の事故（歩行者vs車）で全治3ヶ月。入院こそしなかったものの、約1ヶ月間はギプスで固定。実際の通院日数はギプス治療だったので少ない（初回の救急搬送入れて8日＋最後の検診）のですが

巷の情報では…

ギプス装着期間も入院とみなす場合あり

そう考えたら、それなりの慰謝料（まぁ、それでも二桁後半ぐらいかな？と皮残業・笑）を想定してはいたんですけどね!?数日後に届いた示談書に書かれた金額は

ご迷惑をかけた分

￥100,000（爆）
実際問題こんなもんなのですかね？

は？あれだけ迷惑（身体的＆精神的）かけておいて、たったの10万円ですか？（しかも通院日数は5日間で算出・汗）勿論、かかった治療費などを含めると総額で40諭吉ほどではあるんですけど、どうして病院にはしっかり払うのに肝心の被害者にはケチるんですか？（汗）

これが所謂、自賠責基準という奴でしょうか？その上に任意保険基準、更に上に弁護士（裁判基準）基準なんてあるようですが…

勿論、こんな結果（まだ未定ですが）では納得いく筈もなく（だってギプスをしていた時期の不便さや惨めさ、勿論バイクに乗れなかった2ヶ月間の機会的損失や骨折の痛みなどを思い出したら、悔しくて悔しくて… あの辛い日々の慰謝料がたったの10万円？笑）仕事の合間に弁護士特約さんに連絡しよう！そうしよう！と思ってしまったのは言うまでもありません。

さぁ、受話器越しに

弁護士さんのウォーミングアップ音が聴こえてきましたよ！（笑）
がんばれ！三◯住◯のお抱え弁護士さんw

たかが10万、されど10万… ここから不毛な争いが始まるのでしょうか…orz

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