遂に完結!? 慰謝料決定の連絡あり…
はい!3つ前に投稿した記事「過失運転致傷とは何ぞや!? 事故からもうすぐ1年… 略式起訴は誰のせい?」では、交通事故の加害者に課せられる3つの責任の内、1番目の刑事責任にスポットをあてましたが、現実の時間軸では「略式起訴しましたよ」の連絡から約1ヶ月ほど空いてましたので
丁度、記事が投稿された翌日に弁護士特約で依頼していた弁護士さんから1通のメールあり!(またメールかよ・笑)今回は、こんなお話。
交通事故の示談交渉(慰謝料)は、やっぱり弁護士さんにお願いして正解だった?
本音を言うと加害者様の刑事罰も確定しそうだし、早急に示談にする意図もなくなり来年くらいまでかかりそうかな?この示談(笑)なんて思っていた矢先の出来事。まぁ、最初から最後まで電話連絡と言う文明の利器をしようせずにメール連絡(いや、メールの方がハイテクなのか?笑)のみの弁護士さんではありましたが、自分(被害者)の方の任意保険の弁護士特約で依頼してましたので、再度保険会社に文句の電話でも入れようか?悩んでいたギリギリのタイミングに
やるなぁ… 弁護士
何故か大佐風にw
などと小言を言いつつメール本文を拝見してみると…
〇〇様、お世話になっております。弁護士の▲▲です。 相手方保険会社から,回答が届きました。 入通院慰謝料については,こちらの提示額で良いとのことです。 添付ファイルをご確認ください。 そのため、示談に応じるということで良いように思います。 ご検討いただければ幸いです。 示談に応じる場合 免責証書が同封されていました。〇〇さんご自身で必要事項(送金先口座情報等)を記入・送付されるということであれば、郵送します。 私の方で、代理人として対応することをご希望であれば、送金先の口座情報をお知らせください。 よろしくお願いいたします。
要するに自賠責基準から任意保険基準で提示されていた先方の慰謝料提示額(10諭吉→15諭吉)にコチラの弁護士先生様が提示した裁判基準を(加害者側の)保険会社が認めたとの内容でしたが…
メール本文中の
「そのため、示談に応じるということで良いように思います。」
そうですよね!?弁護士先生様がご提示された慰謝料額の満額をそのまま相手は「払うよ」と言って下さっている訳ですから、この条件で手打ちにしなさいという無言の圧力(笑)
まぁ、まぁ、弁護士先生様のご提示された慰謝料額にも本音を言えば「もう少し高くても良いんじゃね!?」なんて… 思ってなんか全然いなかったんですからね!?とまるで守銭奴のような心情はさておき(笑)
これ以上、この件でモノ申す事も今更ながらある訳がなく。
もう早く示談でいいのですのよ
と、何故か寛大な気持ちになってしまったのも過ぎ去った時間のお陰なのでしょうか?教えて!詳しい人(笑)ちなみに肝心な部分をボカしてますが、メールに添付されていた書面は以下の通り…
前回の記事でも書きましたが、事故当時は転職したばかりで休むに休めなかったのが今となっては口惜しいものがありますが、あの時頑張ったから「今」が在る!そんな輝かしい社畜魂を胸に、当初提示してきた慰謝料額の約3倍の金額を認めた訳ですから
ここは…
ヨシ!(爆)
この画お気に入りw
先方の保険会社との 面倒な手続きを 丸投げする為に 依頼した弁護士特約の弁護士先生な訳でしたから、ここは素直に全て弁護士先生様に代行してもらおう!そうしよう!という流れで返信。
▲▲総合法律事務所 弁護士▲▲様 いつも大変お世話になっております。 ご連絡ありがとうございます。内容確認いたしました。 この内容で示談に応じます。免責証明は、大変お手数ではありますが代理人として 対応して頂いてもよろしいでしょうか。下記に口座情報を記載致します。××銀行うんたら支店 口座番号 0000000 不備ありましたら別途ご連絡頂けますと幸いです。引き続き、どうぞよろしくお願い致します。
こうやって、去年の10月に遭遇した交通事故(雨天の夜中に青信号の横断歩道を渡っていたら後ろから右折車に轢かれ骨折・笑)の顛末も一区切りつきそうな予感。
10:0の事故では保険会社vs保険会社が成立しないので、先方との交渉に弁護士特約には入っていた方が良い!との意見は、やっぱり正解で気になる示談交渉の結果は、慰謝料金額で当初の提示額の約3倍!赤い大佐も納得(?)の結果となりそうな雰囲気。
しかしながら、コチラからのメール返信後の「それでは承りました」返信が相変わらず無いのは、何か?やってはいけない大事なプライドでもあるのでしょうか?相変わらずビジネスマナーとは言いませんが、極一般的なマナーが通用しない弁護士先生なのか?はたまたMacからメール送信したので文字化けで確認できないのか?(←こういう事があるかも?なので、しっかり「承りました」って返信が欲しいんですけどね!?)
実際に示談金(慰謝料)が口座に振り込まれるまでに一波乱ありそうな?(もう少しだけ続きそうな気もしないではない?)と項垂れつつ、今回のお話もこの辺で〆
なんだかなぁ…もぅ…
スポンサーリンク
一言だけ。5倍~10倍欲しかった。それくらい大変だったと思います
コメントありがとうございます <(_ _)>
置かれている環境や状況は人それぞれですからね… 極一般的な提示しか出来なかった弁護士先生とも「これが運?」と今更ですが感謝のみ(汗)独り身で猫さん達の世話もあったし、そう言って貰えると今までの経緯を記事にしてきた甲斐があるというもの… 少しだけ涙腺が弱くなってきたのは… 決して歳のせいだけでは…