今回の一連のトラブルの原因 （かもしれない）と ためになった（ショップ）ブログの紹介！　BMW E61 525i

4月中旬に突然点灯した「レベライザー異常の警告灯」から始まった愛車BMW E61 525i まゆ毛くんの奮闘記？いや、ただのトラブル記ですが…

あれから約一ヶ月半。最近ではBMW R1200R（2010）B玉号でドコドコ行った？とか、スキルも知識もないのにデジタル一眼レフカメラの話だとか書いていましたが

（猫はどうした!?爆）

久しぶりに愛車BMW E61 525i まゆ毛くんのトラブル記を投稿しだすと、相変わらず「このブログ」はまゆ毛くんの記事でアクセスを保っている事が判明した？とか、しなかった？とか…（笑）

BMWの鬼門はパノラマサンルーフに決定!? もう、こんなものオプションに設定するな！（新車は買わないけど）

全てが解決した今だからこそ、冷静に思い返せますが（汗）事の発端は、あの日（記事にはしていません）のお花見？今年の桜は息が長いね!?などとNikonD750を持ち出し普段は足を運ばない運動公園までお花見散歩をした帰り道…

近くに桜の回廊がある！

との追加情報に回り道をし「そこ」を通ったわけですが、予想以上の桜の回廊に感激！普段なら決して動かさないサンルーフを開けてしまったのが運の尽き？

その時は（チルトではなく）普通に開いて、普通に閉まったので何とも思わなかったんですけどね!?どう考えても、ここ数年でパノラマサンルーフを弄ったのが「この時」だけだったので

これは、もう

原因決定でしょう!?（爆）
えらい高くついたなぁ…orz

パノラマサンルーフからの浸水は雪？雨？それともコイン洗車機？

結果的に普通に「閉めた」つもりだったパノラマサンルーフですが、以下今回のトラブルの原因の想定（というか妄想・笑）

1. 桜の回廊を通過時にパノラマサンルーフ（正確にはインナーシェード）を開放
2. 既に壊れていた（チルトしない）サンルーフでしたが、シェードまで閉まった筈が、サンルーフ自体は締りが中途半端だった？（ロックできなかったとか？）
3. 数日後に季節はずれの雪（ゆ、雪！お前なのか!?）
4. 深々とルーフに積もった雪がサンルーフの隙間から浸水？バッテリー（電装関係）ショート？（仮説A）
5. もしくは、この時点ではサンルーフの未ロック状態を延々と検知していて電力消耗？（仮説B）
6. 降雪の翌日、昼間から警告灯の嵐（レベライザー異常→バッテリー消耗→アクティブステアリングエラー→日付リセットのエンドレスコンボ・涙）
7. 更に洗車機の洗車で、ロックが不完全だったサンルーフより水が浸入（？）しサンルーフセンサーを直撃？洗車から翌々日辺りからサンルーフのエラーもチラチラ出現
8. サンルーフの安全装置誤作動で勝手に強制チルトアップ！

そして異音とともに

パノラマサンルーフ破壊！（爆）
チルトアップしたまま戻らないw

まぁ、なんとなくですが… 仮説Bからの洗車機クラッシュが一番怪しいですよね!?

その後、電装系のトラブルは、きっと進入した水分が完全に乾いてコンピューター復活？あの日、洗車機かけた後にサンルーフの内側に水滴が溜まっていたのが気になってはいたんですけどね…（汗）

翌日の遠出の為に夜に急遽、洗車機かけたのですが

家訓が一つ増えました…

夜に洗車機で洗車をしてはいけない！（笑）
前回はリアゲートダンパー破壊w

ちなみに

これは秘密にしておきたいトコロですが、オーバーヒート警告灯が点灯した前日の夜も実は洗車機に…（汗）

それにしても…

BMWの電装関係は摩訶不思議!? 一つが駄目になると次々と…

まさか、パノラマサンルーフからの浸水で電装系が壊れて他の部分の警告灯が点くなんて事があるなんて思いますか？（レベライザー異常やAT系の警告灯も出ていた）

それが…

あるんです！（爆）
摩訶不思議w

自分も当時（と言っても数週間前ですが）WEBで色々と調べていたら、過去にBMWのX3などで多発（これ、もうリコール案件では？笑）サンルーフからの排水が詰まりバッテリー充電管理の基盤がショートや

７シリでは同じ様にサンルーフからの浸水でサンルーフ基盤がショートして色んな警告灯が乱発（まさに同じ状態・涙）

詳しくは、過去記事「怪奇現象!?勝手にサンルーフがチルトアップして片側しか閉まらなくなった件について…」で紹介してますので興味のある方は、どうぞ！

この事例を見て、メール連絡したところ折り返しのご連絡で BMW専門店 エスプリオート さんを紹介して頂きました。<(_ _)>ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀ

こんな一連の流れから…

映り込んだ太陽と雲が素敵！（爆）

勝手に開いたサンルーフが閉まらなくなってしまいBMW正規ディーラーと下らない争いを繰り広げてしまいましたが（今だから言えますけど、現法人のオーナーの車を長年お世話していた元ヤ◯セのベテラン営業マンさんが、大分BMW正規ディーラーにも 圧を掛けていた 掛け合ってくれてたみたい…）

結果的に都内にあるエスプリオートさんでパノラマサンルーフを閉めて頂きましたが、改めて

本当にありがとうございました <(_ _)>

京都のこだわりの輸入車の修理屋さん トラストJP

そんな、いい加減なBMW正規ディーラー（どんな風にいい加減だったのかは 過去記事 をどうぞ・笑）の対応を愚痴愚痴（笑）と記事にしていたら

京都にあるショップさんから直接ご連絡を頂き、ショップのブログで「禁断の果実」の記事を紹介して頂く事になりました！（紹介記事はコチラ）

大変、感激しました！ありがとうございます <(_ _)>

京都のこだわりの輸入車の修理屋さん トラストJP

今回、京都のトラストJP様のブログを拝見していたら、似た様なケース（BMWに限らずAudiだったりM.Bだったり・汗）がいっぱいあり

最近の外車ディーラーのASSY交換信仰による誤診断や整備技術の低下など、とても参考にる事例ばかりでトラストJP様のトラブル解決力の高さを実感！

★ディーラーの対応＆私のボヤキ！
トラストJP様ブログより

外車（特に何故か多い欧州車）乗りなら、正規ディーラーの言いなりに成らない為にも是非、一読して欲しい！と思います…

また最後に、ふと思った事は…

急募！BMWマエストロ（爆）
栃木から気軽に行ける範囲でw

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