見た目が大事… 結局、KATANAの記号はカウルなのか?SV650 短刀(TANTO)
去年の秋頃に新型KATANAについて記事を書いてみましたが、あれから約4ヶ月。おまけで書いてみたKATANAにそっくりなSV650 短刀(TANTO)の改造キットが
早く(?)も日本でも発売!?
丁度、以前に書いた新型KATANAの記事を修正する機会があり(このネタは気が向いたら改めて更新する予定)気が付いたのですが
これは(後追い感満載ではありますが)
流石!ユーロダイレクトさん!とでも言うべきでしょうか?
SUZUKI SV650 をKATANA風に!短刀(TANTO)コンパチキット
引用元:S2 concept accessoires – 投稿
SUZUKI SV650にKATANA風のフェアリングキットを取付けた小刀もとい短刀(TANTO)ですが、元々は独インターモトショーの会場にてフランスのS2 CONCEPTが出品していた車両。
新型KATANAと同じ位?話題になった?とか、ならなかった?とか…
そんなS2 CONCEPTさんのフェアリングキットがユーロダイレクト(Euro Direct)でも取扱いが始まった様子でして…
ユーロダイレクト S2 CONCEPT SV650 短刀(TANTO)フェアリングキット
気になるキット内容ですが、SUZUKI SV650用のオリジナルKATANA風アッパーカウルキットで車両にマウントする為の
サブフレーム、メーターサポート、ウインドシールド、ヘッドライト等が含まれ
完成度は激高!
フロントカウル周辺のみのキットではありますが、SUZUKI GSX1100 KATANAの雰囲気が見事に再現されていますね!?
しかしながら
逆説的な説明を入れるとなると、ハンス・ムート(実際にはターゲットデザイン社?)がデザインしたフロントフェアリングっぽいカウルを
ネイキッドバイクに付けたら
全部KATANA(爆)
に見える?とか、見えない?とか…
上は、楽天でのユーロダイレクトさんへのリンクですが、諭吉さん10人と少々(2019/3/21現在)で憧れ?のKATANA風にモデファイ出来るのであれば
これ、結構な
人気商品になるのでは?
キット内容
ヘッドライトカウル
ラジエターサイドカバー
ヘッドライト
ウインドシールド
ステー、サポート等、取り付け部品一式適合車種
SUZUKI SV650X
SUZUKI SV650 (2016-) *セパレートハンドルにする必要がありますメーカー型番
FV660.000GTIN/JAN
4589971390663 無塗装モデル
4589971390670 グレー/ブラック(欧州仕様純正カラー)
4589971390687 グレー(日本仕様純正カラー)その他
ウインカー位置がラジエターサイドに変更(ノーマルウインカーの流用可能)
純正色ペイントオプションあり(ペイントオプションより選択ください)
SV650X以外の車体へは、セパレートハンドル化が必要です
掲載画像に本商品以外のその他商品が写っております。装着イメージとしてご覧ください。(引用元:S2-Concept / S2コンセプト トップフェアリング コンプリート SV650 Tanto | FV660.000))
ちなみに
そもそもなのですが、SV650 短刀(TANTO)のベース車両となる SUZUKI SV650 って、どんなバイクなの?(爆)
そもそも SUZUKI SV650X ってどんなバイクなの?
排気量645cc の水冷90度V型2気筒(Vツイン)SUZUKIの大型バイクで現行となる日本仕様は、2016年モデルから。
バリエーションは
SUZUKI SV650 ABS と SUZUKI SV650X ABSの2種で、前者が普通のネイキッドモデル。後者が、後発のカフェレーサースタイル。
今回の短刀(TANTO)コンパチキットでは、上記2車種が対象のようですが
普通のSV650 ABSでは、バーハンドルからセパハンに変更が必要な旨が追記されていますので、注意が必要ですね!?
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