初心者が初めて一脚を使用してみたら… 感想まで辿り着かなかった話(笑)

前回、初めて一脚を購入したよ!?でも失敗したけどね!?(当時の記事はコチラ → 色々な意味で失敗しました… 初心者が遂に 一脚 を購入!何故か?アメリカから)という記事を描いてみましたが

思っていたよりも案外早く(おおよそ1週間くらいでしょうか?)手元に届いてはいたのですが…

間違ってクイックシューの付いていない雲台を購入してしまっていたので、どうしたものか?と悩んだ挙句に改めてクイックシュー付きの雲台(Velbon B41M)を購入してしまうという…

今回は、そんな初めての一脚のレビューっぽい記事です

一脚と自由雲台 Velbon UP-400 と B41M の レビュー っぽい何か?

前回クイックシューの付いていない自由雲台(Velbon QHD-33)を間違って購入してしまい、どうしたものか?悩んでいたら楽天のポイントが2,500ポイントほど加算されていたので

クイックシュー付きの自由雲台を

勇気を出して購入!(爆)

勿論、前回同様にマップカメラさんで購入(楽天にて1,000円以上の購入で送料無料は良心的)した訳ですが、間違って購入したクイックシューのついていない自由雲台(Velbon QHD-33)は

今も手元に届いた際の梱包箱からも出さずに

放置プレイ続行中ですが、何か?(笑)

そんな一脚(Velbon UP-400 & B41M)ですが…

翌日、筑波山の梅林を観に行く事になったので、急遽セットアップ開始!まぁ、セットアップと言っても梱包箱から出して一脚本体と自由雲台をくっつけるだけなのですが…

箱から出してみると

予想以上に軽い一脚本体!
そして自由雲台の方が値段が高いw

欲を言えば、縮めた際の長さが(↑)の半分から2/3程度だったらBMW R1200R(2010)B玉号のパニアケースにも余裕で入りそうだったのですが(絶対に無理という長さではない)

次回のバイクの時間にでも確認してみる事にしよう!そうしよう!(笑)

肝心のクイックシュー付きの自由雲台(Velbon B41M)ですが、一脚に取付けた状態は、こんな感じ!推奨積載量は約2,000g

自分が所有している機材で重そうな

Nikon D750の本体が約850g(バッテリー装着時)でキットレンズのAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED の重さが約710g、両方足すと約1,560g

と、一応は許容範囲内だったのを購入前に確認済(汗)

しかしながら

単焦点の望遠レンズ AI AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-EDの重量は約1,440g(三脚座取り付け時)、Nikon D750本体で運用すると合計で約2,290gと少々オーバー

まぁ、290g位なら

誤差ですよね!?誤差(汗)

軽そうに見える Nikon D90でも約620gなので、気にする事を途中で諦めました(笑)

Nikon D750 と Velbon UP-400 & B41M の組み合わせ

Nikon D750 一脚の取付け例

見ての通り、帰宅後に部屋の中で試しに取付けて遊んでいるだけです(笑)先程の推奨積載量の話ではないですが、こうしてみると自由雲台の足が少し細く感じてしまうのは自分だけでしょうか?

フルサイズ機などで重量を気にするなら

もう一回り大きい Velbon B51D(推奨積載量2,500g)Velbon B61D(推奨積載量3,000g) などの方が安心かもしれませんね!?

なんて、考えていたら

ガクっと首折れ事故発生!(爆)

これはカメラの重さと言うよりも不慣れな自由雲台の締め方が少し弱かったのが原因。勢いでクイックシューが外れる事でもない限り

レンズごと地面にダイブ!

なんて

泣くに泣けない悲惨な状況はあり得なそうですけど…

結構、焦りますね!?これ(笑)

しっかり締めて撮り直し(笑)

実際には一脚にカメラを取付けた状態で歩いて移動なんてシチュエーションは少ないとは思いますが、何となく雰囲気だけでも実感できて気分上場!

この後は、翌日の筑波山の梅林撮影に向けてバッテリーの充電やらSDカード内のデータの整理を行いルンルンで晩酌していたんですけどねぇ…

実際に使用する機会がなかった一脚

当たり前といえば当たり前なのですが、一脚やら三脚の使用する目的って「ブレを抑える事」がメインだと思いますが、この日は何故か?梅林ではなく筑波山への登山っぽい何か?に変更(笑)

一脚の活躍は

カメラのブレを抑えると言う本来の役目から

階段を登る際の杖代わり(爆)

になってしまった?とか(笑)

こんな感じで、初心者が初めて一脚を使用して感想は…

使用する場所まで

持ち歩くのが意外と面倒!(爆)
腰にぶら下げる位のが便利ですねw

と、携帯時の大きさについて大変良い経験が出来ました!(超絶ポジティブシンキング)なんて、初めての一脚を持っての撮影だったので他にも色々と考える事もありましたが

これに懲りずに

せっかく購入しましたので車にせよ、バイクにせよ

今後は、なるたけ

撮影時には携帯しよう!
出番があるとは言ってないw

とも思いました!(笑)

スポンサーリンク


Follow me!

管理人が選んだオススメ記事

初心者が初めて一脚を使用してみたら… 感想まで辿り着かなかった話(笑)” に対して2件のコメントがあります。

  1. T.Otsuka より:

    一脚を持って移動する時は
    慣れてくると、一脚を持って移動するようになりますが、その時はカメラを首から掛けて移動しないと、特にクイックシューのカメラ部分のプレートが緩んでカメラ落下の恐れがありますで注意が必要です。
     一脚を使用する時は、対象物をじっくり選んで撮影する時だけですので、手持ち撮影でプレなく撮影できるようになってくると自由にカメラアングルを決めたいので使用頻度はすくなるなると思います。三脚も同様ですね。私も最近はあまり持ち歩かなくなりましたが、一本は持っていいてもいいと思います。D750と最近購入したいいレンズでいい写真アップして見せてください。

    1. ageha より:

      T.Otsuka さん、こんばんは!

      カメラは首に掛けないと怖いですよね!?最近は格好悪くても念入りに首からぶら下げてます(汗)動きの速いものを撮影する時など、時と場合によりけりみたいですね…

      勉強になりました<(_ _)>

      また、仰る通りに一本は持ってても損は無い!と言うか、形から入る自分としては必須の一本だったり(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。