NVIDIA GeForce GTX 650ti と OSX 10.10 yosemite 不具合

ついに自宅のメインPC、Mac Pro Early 2008君のOSをOSX 10.10 yosemiteにアップデートしました!

そして、少し前にグラフィックボードを当時純正オプションとして販売していたNVIDIA GeForce GTX 285 Mac edition からWindows用のZOTAC NVIDEA GeForce GTX 650Tiに交換したのですが

それが、裏目に出る結果に…

運悪く?ピンポイントでGTX 650系の不具合に遭遇です(汗)

GTX 650 と OS X 10.10 Yosemite 相性

スクリーンショット 2014-12-23 22.02.08

  • OS起動直後に勝手に再起動(汗)
  • システム終了時に勝手に再起動(涙)
  • カーネルパニック祭り(笑)

WEBで色々調べてみるとNVIDIAからGTX 680用のWEBドライバーをインストールすると不具合が解消するという記事を見つけたので、さっそく入れてみました!

NVIDIA Quadro & GeForce Mac OS X Driver Release 343.01.02
http://www.nvidia.com/download/driverResults.aspx/80070/en-us

とりいそぎ

変わった事といえばシステム環境設定にCUDAとは別にNVIDIAの項目が出来きました!このパネルからMac OSX 標準のドライバとNVIDIAのWEBドライバの切替ができるみたいです…

スクリーンショット 2014-12-23 22.01.38

もちろん

WEBドライバーをインストール後は、システム起動も終了も再起動する事なく無事に不具合が解消しました!

スクリーンショット 2014-12-23 22.01.53

当初は「またグラボ買替え?」なんて思っていましたが、とりあえず当面GTX 650Tiで行けそうです!

めでたし!めでたし!

関連記事 → NVIDIA GeForce GTX 670 MacPro Early 2008 グラボ交換

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