ハンドル周りを弄るのはやっぱり鬼門!? 11年前の GARMIN nuvi で 辰巳PA まで ショートツーリング! BMW R1200C

はい!ココイチなら3辛がBEST(5辛まではチャレンジ済み)な空白期間3年だけどリターンライダーを名乗っているアラフィフです(汗)で、前回あやふやな取り付け状態のまま出発した GARMIN nuvi 2565 の検証ツーリングで問題発生? 今回のテーマも「GARMIN nuvi」なのですが、話の本質的には別の部分をクローズアップしつつ、こんなお話(汗)

テーマ:GARMIN nuvi

ハンドル周りを弄る時は確りとボルトが締まっているのか確認しよう!そうしよう!

まぁ、セカンドタイトルからするとハンドル弄ったら確りとハンドルとトップブリッジが固定されてなかったのでは?なんて大問題に発展しそうですが、その辺は流石に抜かりなく締めてますので悪しからず(汗)

では、一体何がいけなかったのか?と言いますと…

まず、GARMIN nuvi 2565 を↑この位置に取り付けた事。詳しい理由は前回の記事でも書きましたが、如何せんクランプと専用クレードルを繋ぐボールジョイントの角度が厳しく保持力が不安な状態。

またハンドル横に取り付ける前に、一度ハンドルを固定していたボルトを4本緩めトップブリッジとハンドルの間にクランプが挟めないかテストしましたが、ハンドルを固定していたボルトは先述の通りに確りと締めたものの

多分、ハンドルの角度が緩める前の状態と違っていた為に、ミラーの角度が大きく狂っている状態に!走行し出してからミラーが全く見えてない状況だと気付いたものの

右側のミラーは信号待ちの際に上手く再調整できたのですが、左のミラーの角度を調整するタイミング(停車&Nに入れられる)が合わず(涙)右手で左のミラーをちょこちょこ弄っていたら

するっと緩々状態に!(爆)

それでも?何とか首都高における大凡の分岐は今回仮止めしていた GARMIN nuvi 2565 が確りと道案内してくれた(多少は自身の経験と勘もありましたが・笑)ので、無事に目的地であった 辰巳第1PAに到着するも

この時点で画像では判別が難しい状態ですが、左側のミラーは角度も合わず且つ少しでも動かそうものなら緩々にてブラブラになりそうな?そんな状態だったのは最後まで秘密(汗)

で、今回サイドボックスには Nikon D300s と何故か?いつもの相棒 Nikon AF Nikkor 24mm F2.8D ではなくズームレンズの 16-85VR をチョイス!

以下、2枚だけ デジタル一眼レフカメラ Nikon D300s で撮影した画像になりますが…

う〜ん、肝心の BMW R1200C(ブラック)BB号が見切れてないのは、奥のカワサキのバイクのオーナーさんがず〜っと単車の横に座り込んでスマホ弄ってたので写り込ませるのも忍びなかった為、変な画角からしかアプローチできませんでしたが

ズームレンズで盗撮成功?(爆)

こんな風に変にズームレンズを持ち出したばかりに。そっちの方に気を取られ肝心のミラーの角度調整は疎かなまま。辛うじて左のミラーも右にグイッと捻ったら確り止まったのもあり

これは失敗… BMW にクランプミラーは似合わない!? BMW R1200C

本来であれば、このタイミングで車載しているレンチを取り出し、確りとハンドルの下側のロックボルト(詳しくは↑のクランプミラー取付時の記事を見てね・笑)を増し締めしておけば良かったんですけどね…

後悔先に立たず。

今度は走行中に右側がポロっと緩々状態に!(汗)

流石にコレには焦りもしましたが、既に外環から下道に降りた後でしたので、この状態のまま数キロ走行し何とか?いつものGSまでは無事に到着(信号待ち時が少々恥ずかしくもありましたが・笑)

ハンドル周りは危険がいっぱい!(爆)

多少の角度調整ならミラー側で調整できますが、今回のようにハンドルの角度が少しでも変わるとミラー自体を外側やら内側に調整しないといけないので、その際にはアダプター本体(ロックボルトはハンドルスイッチボックスの裏側から)と、ミラー本体とアダプターとのロックも確りと確認しておくべきですね…

閑話休題。今回のテーマである GARMIN nuvi 2565 のお話になりますが、ちゃんとエンジンを止めるとUSBからの電源供給も止まり、懐かしの「外部電源が切断されました シャットダウンまで〜」とのカウントダウンが開始。

取付位置こそ、この時点で定まっていなかったものの、モノ自体は確りとルート案内(だが12年前の地図だ・笑)も出来ましたし、カスタムPOIで登録した オービス(のあった痕跡)も発報してくれましたので

限りなく? GAMIN zumo 660 に近い使い方が出来そうだな?と安堵出来たのは言うまでもありません。

今回は焦らずに給油後にパニアケース内(ETC本体を仕舞っているシザーケースにミラー関係の各種レンチを車載工具として入れてます)から工具を取り出し左右のミラーを増し締め。

ちょっと写真を用意するのを忘れてましたが

辰巳第1PAまでの GARMIN nuvi 2565 検証ツーリングの走行距離は約 82.5km で、給油量は 4.85Lでした。燃費は 17.0km/h となりますが

今回のルートでは本文中は割愛してましたが、両国ジャンクション手前の車線減少ポイントで案の定プチ渋滞に嵌ってますので、首都高メインだとこんなモノですかね?(汗)

こんな感じで GARMIN nuvi 2565 の取り付けから始まったツーリングでしたが、ナビの取り付け位置は前回の記事に書いた様に、この後当初の予定通りにハンドルブリッジセンターへの取り付けが無事に完了。

ミラーの位置も再度調整の後に固定ボルトを上下4箇所増し締めしたものの

最後の最後で重大な問題を発見!(爆)

帰宅直後の↑上の画像で、もう一つヤバかった問題が潜んでいる(ヒント:辰巳PAでの同様に後ろからのカットで判別できたり、できなかったり・汗)のですが、気づいた方はいらっしゃいますか?

こちらの方は順当に予約記事が消化した際の隙間記事用(今回のハンドルやミラーを弄った内容とは関係なく、時系列的に何処に差し込んでもイケそうな為)にネタを温存してますが

ミラーやハンドルの状態に限って言えば、下手に自分でバイクを弄る際はちゃんと落ち着いて作業や確認をしないと大きな事故に繋がりますよ!?と自分自身に強く言い聞かせつつ、今回のお話もこの辺で〆

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