これが夏タイヤでの帰宅限界点!? 大雪でも(DTCのお陰?で)ギリギリ帰れた話… BMW F36 420i

はい!ハンバーグに目玉焼きを載せて食べるのが密かなマイブームとなっている、ちょっと子供染みた趣向に走っているアラフィフです(笑)予約記事が来月の中旬まで埋まっている状況に、雪に埋まった愛車の記事を3月中旬以降に投稿するのはきっと季節外れでは?という懸念から予約記事に割込んでの投稿(それでも1週間経ってしまっている事については、これ意図的に調整してますので突っ込んだら負けデス・汗)。今回のテーマは「夏タイヤの限界」にて、こんなお話。

テーマ:夏タイヤの限界

これ良い子は決して真似をしてはダメな奴!降雪時は素直に公共交通機関を使うか冬タイヤを用意しよう!そうしよう!

現在の愛車BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ 3代目まゆ毛くん(シタまゆ)にはスタッドレスタイヤ、いわゆる冬タイヤは用意していなく、1週間前程から週明けは雪予報を確認してはいたのですが、今更このタイミングでスタッドレスタイヤを用意する事も出来ずに迎えた当日。

本音を言えば…

今回も降る降る詐欺じゃね!?(爆)

なんて油断していたのは最後まで秘密にしつつ、本降りと化した夕方には(↓)こんな状態に…

流石にコレは帰宅限界点?(汗)車を置いて私バスで帰る事も考えましたが、今ならギリギリまだ何とか間に合うかもしれない?なんて藁をも縋る気持ちで少々早上がり(管理職は時間に縛られない!と言いつつ、たかだか15分程ですけど何か?笑)

しかしながら… 刻、既に遅し

首都高は既に通行止め、その影響からか下道が大混雑!単純に車の台数が多い事もありますが、吹雪いていた影響もあり皆おっかなびっくりの運転で、ノロノロ亀状態。

DTC(ダイナミック・トラクション・コントロール)が雪道で大活躍!

この辺までは、正直「伊達に太いタイヤ履いてないぜ!まだまだ夏タイヤで楽勝!」なんて息巻いていたのは最後まで秘密にしつつ、この後に突入したR122が地獄絵図…orz

進まない車列に積もる雪の見事なフルコンボで、一番怖かったのは緩い坂道(オーバーパス)上で立ち往生していたトレーラーを発見した時!あぁ、この位の傾斜で進まないの?なんでこんな日にスタッドレスも履かずに荷物運んでいるの?(他人事)馬〇なの?なんて半分冗談交じりに脳内で罵倒しつつ、車線変更するも同じ様な位置で

自分の車もスタック寸前!(爆)
同類ですなw

いやはや、これには大分焦りました。雪の日のトラクションのかけ方はふまえているつもりではいましたが、メーターパネルの中では黄色いマークが頻繁に点滅!滑りだしそうなタイヤ(実際には若干滑っている)をDTC「横滑り防止装置&トラクションコントロール」が介入しまくり、ギリギリ何とか無事にオーバーパスを登りきる事が出来ました(汗)

で、何とか無事に帰宅(汗)多少早めに17:30には事務所を出たものの、通常であれば途中まで首都高使って20分(下道だけだと30~40分)の帰路が、大雪のノロノロ運転と混雑渋滞のお陰で、到着した時刻は19:00という…

かかった時間は大よそ4倍!(爆)

新たな愛車BMW R1200C(ブラック)BB号も初めて(20年も経つのだからそんな訳ない・笑)の大雪に仰天?閑話休題。それにしても今回もギリギリ夏タイヤでイケましたが、良い子は決してマネしちゃ駄目な奴でしたね…

最近の車に装備されている色々な補助機能(ABSやらDTCやらDSCなど)のお陰でもありましたが、これが夏タイヤの限界だな?と思った出来事でもありました(それでも、この車にはスタッドレスは頑なに用意しないかも・笑)

首都高の通行止めにあたり降雪の翌朝の凍結よりも、その翌日(二日後)の方が大渋滞!

翌日2/6の朝は、積もり切った雪も主要道路ではグシャグシャ状態にて、降雨もあり早朝の凍結状態には至らずも首都高は全線で引続き通行止め状態(珍しい?楽しそう?な地図状態だったので記念撮影・笑)

逆に凍結を懸念したのか?この日は出勤時間帯の車も少なく下道でも意外とスイスイ~だったんですけどね?地獄は二日目にやってくる?翌々日、この記事を書いている2/7の出勤時間がまさに再びの地獄絵図!まだ復旧しない首都高に、幹線となる下道が大混雑し

交差点の度にグリッドロック状態!(爆)

今度は出勤(それこそ川口線が空いていればドアツードアで13分なのですが・汗)にかかった時間が、この日は8:20に家を出るも事務所に到着したのが9:30(はい、勿論無事遅刻ですが何か?管理職は~以下略・笑)

こんな感じで、いくら自身がスタッドレスを履いていたとしても避けられない交通渋滞に項垂れつつ(実際にはスタッドレス履いていませんけどね・汗)今回のお話も中途半端にこの辺で〆

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