車用でもいいじゃない!? やっぱり GARMIN が好き! BMW R1200C

はい!昔はアクエリアスが.酔ってない時の 常用飲料だったのに、烏龍茶がいつの間にか常用飲料になってしまった似非健康オタクなアラフィフです(笑)前回、絶対的に必要か?と問われると「なくてもいいかな?」と思われがちながら、有れば在るで重宝されるのが、やはりバイクのナビなんて流れの続きで、今回のテーマは「GARMIN nuvi」にて、想像通り(いや、きっと斜め下な筈・笑)こんなお話。

テーマ:GARMIN nuvi

バイク用のナビ?そんなの飾りです!偉い人には〜以下略で 車載用 GARMIN nuvi 2565 をBMW R1200C用に購入してみた話

これみよがしに購入してしまった iPhone 12mini用(だが専用サイズではない)のスマホホルダー。ハンドルに取り付けるクランプ自体は造りも良かったものの、肝心のスマホを取り付けるとメーターパネルの下半分が隠れてしまう事、そしてiPhoneの照度を上げても防水カバーの乱反射で全く画面が認識できず断念するまでが前回までのあらすじ(涙)

ナビがないならスマホがあるじゃない!? そんなスマホホルダーは失敗の巻… BMW R1200C

で、冒頭に書いたように絶対的に必要か?と問われると「なくてもいいかな?」と思われがちな癖に、有れば在るで重宝されるのがバイクのナビ。そして中途半端に燃え上がってしまった物欲はなかなか鎮火させる事ができないのもいつもの如く平常運転(汗)だったので

こんなモノを某オークションサイトで落札してみましたが、何か?(笑)

2011年製?GARMIN nuvi 2565 を格安にてオークションでゲット!

GARMIN nuvi 2565

ちなみに、これ車用(いや、車載メインではあるものの当時からバイクでの使用例も稀にあり)のGARMIN製のナビゲーションですが、ナビゲーションの英語表記は「navigation」なのに、何故に「navi」ではなく「nuvi」なのか?は、永遠に謎(笑)

バイク用のナビとしてはGARMIN製であればzumoシリーズが有名(ホントですかぁ?)だと勝手に思い込んでいた事と、BMW R1200C(2010)B玉号でもzumo660を使用していた経験から

バイク用のナビを購入! BMW Motorrad Navigator IV (GARMIN ZUMO660)

車載用でも GARMIN nuvi 2565 なら サイズ感も zumo660 とほぼ同じだし、何と言ってもカスタマイズ出来る事がGARMIN製ナビの利点の一つ(で、ですよねぇ?)きっと GARMIN nuvi 2565 なら zumo660と同じような使い方が出来るんじゃないか?という熱い想いと

GARMIN製ナビゲーションに対する過剰な期待感(独自ルートを作成したり、POIで警告出したり、地図データだって入れ替え可能?)から、勢いと妄想で入手(笑)

ちなみに zumo660 の相場はピンキリではあるものの、単体のみ5,000円前後から箱入りクレードルとのセットで〜5万円超(勿論、中古で!ですよ)まで、何故か?ハーレー用のzumoが占有していたりしますが

今回入手した GARMIN nuvi は古い(2010頃?)ものの、箱入り全部入り(車載マウント・専用クレードル・カーアダプター電源・USBケーブル・説明書)で、送料込み6,800円だったのは最後まで秘密(笑)

しかも、バイク用と違って古くとも車載(車内)用の為、外観やら液晶画面が綺麗な状態のものが多いのも良いポイントの一つ。

車載用のナビならUSBでバイクと簡単接続が可能なのです!?

また、今回バイク用のzumoではなく、車載をメインに考えられていた GARMIN nuvi 2565 を選んだ理由の一つが↑これ!専用クレードルの裏に電源用の USB mini 端子があった事(本体にもカバー外さなくても直接USB挿せる仕様が◎)

何故かバイク用のナビ(zumoに限らず)は、電源ケーブルの結線が必要な仕様だったり、本体にUSB挿せるも裏蓋を外す必要があったりとイージーに接続するには車載用が良いのかもしれません(汗)

閑話休題。クレードルの裏から通常のUSBケーブルで給電出来れば、ハンドル上にUSBを搭載している新たな愛車BMW R1200C(ブラック)BB号に設置するにあたって、電源確保の為に重いタンクを下ろす整備をショップに頼まなくても運用できるんじゃないかな?という期待感(笑)

ちなみに、専用クレードルに向かって左にある端子類はバックカメラの信号入力用(信号ありで勝手にバックカメラに切り替え)と FM VICSも利用可能なのですが

そもそもバイクでバックカメラの必要性が皆無(だってバック進行しませんからね・汗)だった事と、GARMIN nuvi用のFM VICSアンテナ(別売り)が既に市場に存在してなかった事は残念無念ではあったものの

この画面ですよ!(爆)

GARMIN製ナビ(主にzumo660)の使い辛さに慣れた身としては、やはりこの起動画面(でもメーカー製のものは、HONDAロゴだったりハーレーやらBMWって表示されるんですよね)とメインメニュー画面が1番しっくりきます(笑)

その他もっさり感を含めた操作感やらメニュー階層もほぼ GARMIN製 zumo660 と似た感じでしたので、こうなると何も高い中古の zumo660 に拘らなくても同じ GARMIN製、GARMIN nuvi 2565 で十分なのでは?とも思えてきます。

まずは車両アイコンをダウンロードし車マークからバイクマークへ変更!

で、さっそく自車アイコンをWEBからDLしてきて車マークからバイクマークに変更(笑)残念ながら製品自体が古かった事が原因なのか?最新の macOS sonoma やら MacPro 2010 の Mojave では、garmin express をインストールしてUSBで本体を接続してもPC側から認識されず、Mojave上のParallels Desktopで構築したWindows 10でも認識不可。

かろうじてブートキャンプで直接起動した Windows10 + garmin express で認識できましたが、寝室で鎮座していた iMac 2007(OSは Mac OS X 10.6 スノーレパード・笑)で、しっかり認識されたので、以前に zumo660 で使用していたPOIなど無事移植できました。

ガーミン 純正ハンドル取付クレードル nuvi 用も用意してみました!

本体に付属していた専用クレードルに接続するボールクランプのマウントは車載用でしたので、これだけ別途1,000円にて専用ハンドル用クランプを追加で購入してしまったのは最後まで秘密(なので、今回GARMIN nuviに使ったお金は合計7,800円也)

う〜ん、これならBMW R1200R(2010)B玉号で zumo660 を使用していた時の雰囲気で、新たな愛車である BMW R1200C(ブラック)BB号でもGARMIN製のナビを使用できそうな未来をギリギリ夢見る事が出来そうです(笑)

ちなみに、前回iPhone 12mini用のスマホホルダーの取り付けの際に、ハンドル上に設置されていたUSB電源を確認したところ、ちゃんとバッテリー直付けなどではなく、メインキーONにて通電する事を確認済み。

この点は新たな愛車BMW R1200C(ブラック)BB号の購入時特典として、ちょっとお得だったと感じたポイントでもあります(笑)

GARMIN nuvi 2565 の地図データは 2012年だったので OSM japan MAP で 2023年版も用意

元々GARMIN nuvi 2565 に入っていた地図データはCN(ゼンリン製?)のV12だったので2012年度版でしょうか?今から12年前の地図ですね、まぁ外環やら圏央道は繋がってなさそうでしたけど、海ほたるPAやら辰巳PAは存在していたので(他は大黒PAとかね)無問題?

また、こちらは自分で用意した訳ではありませんが、落札時には外部SDカードにOSM Japan MAP(フリー地図)の2023年12月版がインストールされており、地名表記がローマ字表記なのとルート案内時のジャンクションでの拡大ビュー表示がされない事を気にしなければ最新版地図も利用可能だったりします。

こういう拡張性がGARMINですよね!?(爆)

GARMIN nuvi に (古いけど)オービスデータ SPEED CAMERA POI もインストール!

ついでに自宅のNASに保存されていたzumo660時代に利用していたオービスデータ(SPEED CAMERA POI)もインストールしてみました。目的地検索でカスタムPOIを選択すると、その一覧がずら〜っと表示され、無事インストールできたのを確認済み。

且つ、実際の走行でも POIに登録された地点に近ずくと地図上に速度アラートが表示される のも確認しましたが、精度的に位置は合っているものの、既に撤去済みのオービスの方が多く実際にはオービスが設置されていたであろう門型支柱を確認できました(笑)

こんな感じで斜め下な発想ではありましたが、格安にて用意できたバイク用のナビ GARMIN nuvi 2565 の取り付けにワクテカしながら、今回のお話もこの辺で〆

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