大型バイクのセンタースタンド給油って少数派だったのですか? BMW R1200C

はい!年も明け2024年が始まりましたがブログの中では、まだ2023年の出来事の続きです。納車された2代目(いや、正確にはインパルス君が居たので3代目だな)の愛車 BMW R1200C(ブラック)BB玉号にて往復300kmのバッテリー充電ツーリングでしたが、帰路の途中でこんな出来事が!今回のテーマは当初は「燃費」だったのですが「サイドスタンド給油」にて、こんなお話。

テーマ:サイドスタンド給油

サイドスタンドでも給油できる量はそんなに変わらないの?今更気になる BMW R1200C の燃費について…

外環から常磐道を経由し北関東自動車道からビーフラインを走り物産センター山桜で美味しいお蕎麦を堪能後、下道にて茂木方面に流れ真岡ICから再び北関東道に突入し壬生PAにて休憩中の新しい(だが生産後20年だ)愛車 BMW R1200C(ブラック)BB号!

再びバイクに乗れる喜びとツーリングの楽しさを実感しつつ、高速道路では抜き去られる喜び!という新たな心中を手に入れた訳(あれ?前回の記事はこの180文字で表せるのでは? と、突っ込んだら負け・笑)ですが、ここから北関東道~東北道と走って自宅までノンストップ!の筈だったんですけどねぇ…

運悪く佐野SAを超えた辺りで給油ランプが点灯!(爆)

この車両、給油ランプはありますがガソリンの残量計がないんですよね!?元々カタログスペックでは20.8km/L程の燃費だったという事は薄っすら記憶の片隅に残していたものの、この時点でオドメーターが示す走行距離は、約240km

確か?BMW R1200Cの燃料タンクは17Lで、内4Lがリザーブ。前日、ほぼ空と言われたガソリンタンクに(初)給油した量が12Lなので、4+12=16L?初めての給油で、しかもサイドスタンドでの給油でしたから満タンまで給油出来なかったのか?1Lほど足りませんが、確かにざっくり計算では合ってますけど

この場所で給油ランプはタイミングが悪すぎます(汗)

高速道路を運転中ではありましたが、頭の中では「これって今リザーブで走ってるんだよね?」「リザーブって何リットルだったけ?(パニック中)」「このまま自宅近くのGSまでガソリン持つかな?(多分ギリギリ)」「佐野SAならGSあったけど(もう通り過ぎたよ)」「次の羽生PAってスタンド在ったかしら?(確か?なかった記憶)」「どうする?どうする?」と(笑)

ビギナーあるある ガス欠 から 立ちゴケ(笑) GSX400 インパルス type S

普通二輪を取得したばかりのビギナーライダーだった頃に苦い経験をしてますからね!?(ガス欠から立ちごけなんて、まさにビギナーあるあるだな・涙)ここは無理せず、次の館林ICで下に降りてスタンド探そう!そうしよう!といった流れにて

いつガス欠になっても慌てずにリカバーできるようにクラッチ握る手に汗かきながら高速道路を降りたのは言うまでもありません(笑)しかしながら館林IC周辺の土地勘がある訳でもなく、以前モトパークさんに通ってた際の記憶を頼りに何とか無事GSに発見!

危なかったでござる(汗)

オドメーターの示す距離(266km)は納車時からの距離なので前日の納車帰りの距離約25kmも含んではいますが、一度帰路の途中で満タン(←ガソリン満タンクの略って~ネタなので以下略・笑)にしたものの、その際の給油量は約12リットル。

12リットルで満タンで、今回走行距離230km近辺で給油ランプが点灯、その後36km程走った訳ですが、36km ÷ 燃費20で1.8リットル?前日の給油量12L + 今回リザーブで走行した燃料1.8L にて今回給油できる数量を

how much!(爆)

バイクの給油時はサイドスタンドで停車が一般的だったの?

結果は 14.15リットルでした!
ぴったしかんかんw

20年前のモデルではあるものの、また高速道路が主なツーリングではあったものの、ほぼカタログスペックに近い燃費(正確には、90km走行時で20.8km / 120km走行時で17.0km です)だったのは、これ優秀ですかね!?

で、ここから本題!(爆)この BMW R1200C というバイク、そのスタイリングから想像できるように?センタースタンドがなくサイドスタンドのみ なのですよ!これサイドスタンドで車体が斜めに停車されている状態で給油するなんて初めての出来事!(いや、昨日給油してますがな・笑)

初代愛車 SUZUKI GSX400 typeS インパルス君(黒男)でも、2代目の愛車であった BMW R1200R(2010)B玉号でも、サイドスタンド駐車ではなく、重い車体を引っ張り上げて センタースタンドで停めて今まで給油してました ので

サイドスタンドで斜めに傾いたガソリンタンクでは満タンにならないのでは?なんて懸念がこの時には脳裏に残っていた訳ですが、帰宅後にWEBで調べるも撃沈(汗)なんと!世間一般では

サイドスタンド給油が多数派だった事実!(爆)
ほんまかいなw

溢れ出すガソリン… BMW R1200R(2010)

あのシミは… やっぱり夏は腹八分?溢れ出たガソリン再び… BMW R1200R(2010)

当初はちょっと信じられませんでしたが(頑固DEATHな)これが現実だった模様に項垂れつつ、確かにGSでセンタースタンドにて仮に満タンにした場合でも帰宅後にサイドスタンドで駐車したら、そらガソリン溢れ落ちますなぁ… と過去記事の謎が一つ解けたのは最後まで秘密(笑)

給油後は無事に自宅へ到着!今回のバッテリー充電ツーリングの結果は走行距離約320km(いや、正確には前日の走行距離25kmを引くとギリギリ300キロに届かない結果でしたが何か?汗)最後に次回ツーリングの為に自宅最寄りで再度給油した際の給油量は2.4リットル。館林での給油時が266kmだったので、320km – 266km = 54km で自宅までの距離を約1kmとした場合

53km ÷ 2.4L は、約22km/L

愛車 BMW R1200C(ブラック)BB号のカタログスペックほぼまんまの燃費に満足(満タン17Lで4Lのリザーブまで走行可能距離260kmですね)ではあるものの、本音を言えば燃料タンク満タンで19リットル、走行可能距離300キロオーバーが良かったなぁ… なんて欲張りですかね!?

今後は目的地着いたら一度給油が精神的に安心(だって残量計ないですからねぇ)だな?と、バイクネタはまだまだあったりするのですが所々で違うネタも挟みつつ消化していく予定にて、今回のお話もこの辺で一旦〆 

スポンサーリンク


Follow me!

管理人が選んだオススメ記事

大型バイクのセンタースタンド給油って少数派だったのですか? BMW R1200C” に対して2件のコメントがあります。

  1. uribow より:

    お疲れ様です。

    令和の時代にBB号の記事は、一部のマニアには大変に価値のあるモノですので、後世?の為に書き綴って下さい。

    個人的には、純正エンジンガードが着いているのがステキです。機能面は勿論ですが、メッキが増して見た目の質感がアップしていると思います(^o^)

    1. ageha より:

      uribow さん、こんばんは!

      仰る通りに純正のエンジンガードはありですよね!?自分も気に入っているポイントだったりします。またメンテ系は全然素人なので大した事は書けなさそうですが、事例として頑張って綴っていけたらと思います!(お金もかかるんでしょうが・汗)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。