（独断と偏見）BMWというバイクへの拘り… BMW R1200R

はい！ドミノピザはピザよりもピザサンドの方が好きな病み上がりのアラフィフです（笑）ちょっと今回の話題は上手くまとめられそうにない（誰ですか？毎回の事です、なんて言ってる人は？汗）と不安を抱きながら定期更新。で肝心のテーマは「BMWバイクへの拘り」で、タイトルにもありますが独断と偏見にまみれつつ、こんなお話。

テーマ：BMWバイクへの拘り

一度は手にしていますので「憧れ」じゃなくて「拘り」しかも超個人的見解なので悪しからず

まず個人的な趣向としてバイクの種類、オンロード（？）なのかオフロードで言いますとオフロードは現在のところ全くもって興味ないので除外とします。ですので、なんちゃってオフロードな（アドベンチャー含む）GS系も今回のお話では触れません（笑）

で、オンロードオンリーと言っても走り全振りなレーサー系なのか？ゆったりツーリング系なのか？と問われると言わずもかな？ツーリング系が好みとなり、レーサーレプリカはもってのほか論外でFAなのですが

ここに来て（理由は後述しますが）ギリギリセーフと思われる？ BMW R1150S BCR（ボクサーカップ レプリカ）という一応はレーサーレプリカに分類されるバイクに心奪われてしまっているのは最後まで秘密（笑）

前置きが長くなりましたが、ここから本題（汗）

バイクの免許（普通二輪）を取得した1年後に大型免許も取得しよう！と決意した頃に書いた記事ですが、既に7年も前の記事だった事に刻の流れの速さを〜以下略（笑）

BMW バイク の布教（笑）　BMWのバイクを知る …

まずもってBMWの名前が示す通りにドイツ、バイエルンのエンジン屋さんが設計販売しているBMWのバイク（BMW Motorrad）ですが、何度も言いますが 個人的見解＝独断と偏見 で拘るのであれば

エンジンは、この3択…

• 縦置き直列4気筒エンジン
• 直列6気筒エンジン、いわゆる「シルキーシックス」
• 水平対向2気筒、いわゆる「ボクサーツイン」

そうなると古めのKシリーズか、怒涛の1600CC直列6気筒エンジン搭載のK1600シリーズ？それでもやっぱりBMWのバイクと言えば伝統のボクサーツイン！躍動感あふれる水平対向2気筒に辿り着くのではないでしょうか？

しかしながら、もう少しだけ拘るなら ボクサーツイン（水平対向2気筒）でも最新版は水空冷式となってしまっており、本音のところ最後まで拘る部分として空冷ボクサーツインを選びたいところです。

そうなると選択肢は

BMW RnineT 一択状態（爆）
画像はracerですが何か？

となるのですが、エンジンの次に拘りたい部分として前後のサスペンションの形状があり、BMW RnineT は残念ながらフロントサスペンションが普通なテレスコピックなので、やっぱり論外（いや、背に腹は変えられないという状況であればギリギリセーフかも・笑）

リアのサスペンションは縦置き直列4気筒エンジンのKシリーズでも直列6気筒を搭載したK1600シリーズでも勿論ボクサーツインである水平対向2気筒エンジンでも駆動方式がチェーンドライブなんてしょっぱい装備ではなくシャフトドライブとなりますので自然とパラレバーサスペンションとなりノープロブレムなのですが

フロントサスペンションだけは、最新のRシリーズでさえRとRSは電子制御ではあるものの至って普通なテレスコピックになってしまうのが残念ポイント（だから個人的見解ですって）

チェーン駆動ではなくシャフトドライブ＋パラレバー＆フロントサスペンションにはテレレバー（もしくはデュオレバー）って部分を拘ると自然と

空冷時代のBMW Rシリーズに辿り着く摩訶不思議（笑）

コイツ買っておけば良かったなぁ…w

一時期、一世を風靡した BMW K1200R や K1300Rも悪くない（いや、寧ろ好き・笑）のですが、肝心のエンジンがいたって普通な 4気筒エンジン なのが残念ポイントであるものの、ハイパワーな所が売りな訳で、K1300R の170馬力には愛車BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ3代目まゆ毛くん（シタまゆ）も真っ青（笑）

閑話休題。で、結局何が言いたいのか？と言いますと

罪悪感からバイクが買えない… BMW R1200R

BMW のバイクを買うなら空冷最終のBMW Rシリーズがやっぱり1番欲しいって事（爆）そして、それを後悔しつつ罪悪感から買う気になれないといったジレンマ且つ負のスパイラルから抜け出せずにいる状態に（涙）

BMW R1100S BCR（ボクサーカップ レプリカ）もそういった意味では、レーサーレプリカ系にも関わらずパニアケースを取り付けた姿がやけに似合っていた（だから個人的な趣向ですって）事と空冷ボクサーツインにテレレバー＆パラレバーと好みの拘りポイントを全て抑えている摩訶不思議バイク（更にあのマフラーの取り回しは反則技ですな）

要するに最新なモノが全て良いのか？と問われると古き良き時代もやっぱり良いわけで、そういった感性から掘り出し物があれば勢いで買っちゃうかもな〜でもな〜なんて悩みつつ、ホントの所は 悩んでいる時期が一番楽しい 事を既に知り得たアラフィフとしてはまだまだリターンできません。と断りつつ、RTの話をするのを忘れたまま今回のお話も特に意味を見出せずにこの辺で〆

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