耳コピできないから目で演奏… 30年越しの「BOOWY SINGLES」スコアブック

はい!ちょっと仕事が忙しくて今回の記事更新を落とそうか?悩みながら本文を書き込んでいる訳ですが、アラフィフのおっさんになる30年前… そう輝かしい高校生時代(要するに10代ですよ・笑)の頃、世間は空前のバンドブーム!波に乗れ!ではありませんが、漏れずに自分もクラスメイトとバンドを組んでいたのは遥か遠い思い出… 今回のテーマは「スコアブック」で、こんなお話。

テーマ:スコアブック

BOOWY の “SINGLES”スコアブックを30年ぶりに購入してみた話

兎にも角にもBOOWYが持て囃されていた80年代後半から90年初頭?既に解散してしまったBOOWYのコピーを演奏するにあたって当時は「コンビニのコピー機」も珍しかった?のか確か?クラスメイトが近くのコピー(複写)専門店で練習用に色々と楽譜をコピーしてくれてて一緒にダビングしてもらったテープをラジカセで流しつつ、枕を叩きながら練習(自分の部屋に生ドラムがあったのですが流石に夜中は叩けません・爆)したのも本当に懐かしい思い出?となってしまいましたが…

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沼は続くよ… 何処までも… いつの間にかに Roland TD-4KX が Roland TD-9KX2に化けた話…

半年ほど前に電子ドラムを10年ぶりに購入してから再びBOOWYの中でも気に入った曲を数曲叩いていたのですが、体の訛り(け、決して老化ではない筈・笑)を実感しつつも耳コピで曲を聴きながら演奏するにも限界が…

若かりし頃は「ここはどう叩いているんだろう?」そんな部分は勢いで誤魔化せましたが、年を取るとそう言う訳にもいかずに原曲に忠実に叩ける様になりたい!なんて今更な欲望が…(30年遅いよ・爆)

そんな経緯から某オークションサイトで落札したのがBOOWYの”SINGLES”というアルバムのスコアブック。

多分、これ再販物なんでしょうけど(発売が2000年代だった)中身は懐かしい写真でいっぱい!また楽譜が手元にあれば電子ドラム以外にもギターの練習も出来るんじゃね!?なんて邪な気持ちもあったりなかったり…

Macに付属してくるGarageBand と リアルトーンケーブル でエレキギターを演奏しちゃおう!

物欲の秋到来!? 久しぶりに物欲との戦いは 法定1年点検で浮いたお金が約10万円… やっぱり散財しちゃうのか?

しかしながら、無事に弦交換も完了したエレキギターが既に埃を被ってしまっているのは最後まで内緒にしておきたかった話でもあるのですが、電子ドラム〜エレキギターなどの楽器演奏以外でもDTM(今はこう呼ばないのかな?)でも打ち込み用にスコアブックあると楽しめそうだし一石三鳥なんて考えながらスコアブックを落札。

定価3,000円のスコアブックが販売から20年で1,500円?これは高かったのか?安かったのか?最後まで謎のままで良いですけど、当時のスコアブックって印刷の元が手書きっぽく(フォントのせいなのか?)今の楽譜と比べると読み辛い部分もあったりするのは気にしたら負け(笑)

それでも、それでも、楽譜を見てみたら「あぁ〜、ここはこう言う風に叩くんだ!」と謎が解決した部分も多々あり、買って良かった!と思っているのは当然の如く、今風にMacでGarageBandやらLogic Proで演奏させてボーカロイドに歌わせてみたい気持ちもあるものの

自分がDTM(Desk Top Musicの略です)に嵌った頃はPSG3音源+1ノイズ(爆)に

BASIC上でPLAY文でしたからね!?(汗)
何十年前の話だw

その後、Apple Macintosh LC575(正確にはperforma 575です・詳しくはコチラ→ 歴代Macintosh )にRoland のミュージ郎(DTMパッケージで相当のMIDI音源とMIDIソフトウェア、スピーカーのパッケージ)をセットで購入したり、後年ソフトウェアだけSinger Song Writer を別買いしたりした淡い思い出もありますが

今は5線符の画面に音符を置いて演奏とかしないんですかね!? GarageBand やら Logic Pro(そもそもApple Loopsとは何ぞや!?爆)の使い方がチンプンカンプン(笑)そんな半ば本末転倒な結果もいつも通りだなぁ… なんて項垂れつつ、今回のお話も中途半端感を漂わせながらこの辺で〆

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