見た目が大事!電子ドラム … ATV aDrums

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まるでアコースティックドラムのような外見!実はこれ、電子ドラムらしいですよ!?(汗)アコースティックドラムにトリガーを取り付けた訳ではなく

正真正銘の電子ドラム!その名も

ATV aDrums

Roland?YAMAHA?ん?

ATVってなんぞ?と思い、調べてみたらナント!Rolandの創業者で「MIDIのゴッドファーザー」と呼ばれた梯 郁太郎(かけはし いくたろう)さんが設立した会社のようですね!?

既に故人(2017/4/1没)となってしまいましたが、何だか?梯さんの情熱の塊というかMIDI機器に対する熱い想いを具現化したような電子ドラムです!

ATV aDrums

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電子ドラムの最終形態というか?行き着く先は、やはり!「この形」以外に考えられない?ageha自身、電子ドラムには苦い思い出もあったりしますが…(笑)

購入意欲が全く消え失せてしまった訳ではありませんので

環境さえ整えば、いつの日か!

と、夢見た電子ドラムの購入第一希望に

ATV aDrums が一目で昇格です!(笑)

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aDrumsは、「Authentic」「Acoustic」「Artware」をコンセプトにしたエレクトロニック ドラムです。センシング、サイズ、フィールが⼀体となってプレーヤーの⼼地良い演奏を引き出し、楽器の本質にフォーカスして最良のアコースティック ドラムサウンドを表現することを⽬指しています。

ここまでやるならアコースティックドラムにトリガーを付ければいいじゃない!?と言ったか?言わなかったか?知りませんけど

RolandもYAMAHAも

電子ドラムらしい外見の電子ドラムばかりですからね!?

Rolandの最新のフラッグシップモデルが、やはり22インチのアコースティック・バス・ドラムのシェルに取り付けて、Vドラムのトリガー・パッドとして使用するKD-A22を用意した位ですから

ATV aDrumのアプローチは、決して間違いではなく

正に革新的な電子ドラムになるのではないでしょうか?

勿論、外見だけではなく性能面でもピカイチの表現力のようです!

アコースティックドラムに並ぶダイナミクス

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aDrumsではドラムやシンバルにマルチセンサーを採⽤することで打⾯の感度を均⼀化!ピアニッシモからフォルテッシモまで意図通りの表現が可能!

アコースティックドラムのような⼤きなダイナミクスを⾃在にコントロールすることで⽣まれるグルーヴは、きっと演奏者の個性を引き⽴たせることでしょう!

詳しくはメーカーページを参照して下さい!(汗)

シンバルをもっと⾃由に

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新設計のピボットによって、全⽅位に⾃然な揺れを実現!全周が演奏可能で回転ストッパーなどのわずらわしい部品は不必要!

また、エッジを叩いた時のシンバル全体のたわみや先端の厚みにもこだわり、静⾳性に優れたシリコンラバーサーフェスであってもブロンズシンバルのような演奏感を追及している様です!

く、詳しくはメーカーページを参照して下さい!(汗)

精緻なペダルワーク検出

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ドラム演奏において、もっとも微細なコントロールをしているハイハット!電子ドラムでは憧れ?の2枚重ねタイプですが従来の電子ハイハットでは接触式センサが多く

検出精度や追従性に限界がありました…

aDrumsのハイハットは、⾮接触式のセンサによって素早い開閉においても遅れのない⾼い精度のセンシングが可能!aD5のハイハットコントロール・アルゴリズムも

この新しいセンサに最適化され、より⼀層の表現⼒と正確さを獲得!との事です!

グルーヴを⽀えるキック

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演奏を支える軸となるキックには、安定感と⾼速な発⾳!そしてフィーリングが大切!ツインペダルを使⽤したハードな連打もしっかりサポート!

詳しくはメーカーページを参照して下さい!(笑)

Drum Sound Module ATV aD5

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ドラムセットの核となるaD5は、高速かつダイナミックなハイレゾ音源!Rolandの創業者である梯さんの作り上げた?音源ですからね?!

Rolandの「それ」と比較しても遜色のない音色

い、いや!それ以上なのではないでしょうか?

と、agehaは勝手に想像しています!(笑)

また、 aD5 は主要電子ドラムメーカー(YAMAHA 20キット / Roland 32キット)の各パッド/ドラムトリガーにも対応しているようで…

既に購入済みの電子ドラムの音源部をアップグレードしたり、各社のパッドを自由に組み合わせて自分だけのオリジナル電子ドラムセットを組んでみることも出来るみたいですね!?

これはまさに

RolandやYAMAHAに宣戦布告!

ATVのaD5に懸ける自信の現れではないでしょうか!?(笑)

サポートページには、各メーカーの電子ドラムキット全52機種のセットアップファイルが公開されているので、このファイルを読み込むことでパッドのセットアップと一般的なトリガー設定が簡単にできるようです!

詳細はサポートページの対応パッドリスト[PDF:263.4KB]をご覧ください。

気になるお値段は…

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本格的なドラム音源とアコースティックドラムに見えるパッド類!気になるお値段ですが、画像にあるようにタム x1、フロアタム x1、シンバル x2 のシンプルでバランスのとれた構成の

スタンダードなセット(ATV / aDrums artist Standard Set ADA-STDSET)で

¥375,840(税込)
キックペダル、ハイハットスタンド、スローンは別売

RolandやYAMAHAのフラッグシップモデルと比較してもお買い得な価格設定ですよね!?(ペダルやスタンド、スローンを別に用意しても45諭吉くらい?)

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ATV / aDrums artist Standard Set ADA-STDSET《予約注文/9月末〜10月上旬頃入荷予定分》【送料無料】

まぁ、電子ドラムを購入するには環境が整っていませんから夢のまた夢というか、ただの憧れだったりしますけどね!?大人の趣味ってお金がかかりますねぇ…

といった所で、閉め台詞は勿論コレでしょう?

agehaの物欲がまた1ページ!(爆)

ATV aDrums artist promotional video #1

音量注意 …

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