物欲の秋 到来!? Apple Watch で結局何が出来るのか?よくわからないまま欲しがるミーハーなApple信者は誰だ!?(自分だ!笑)
少し乗り遅れましたが、情報を掴んだのは1週間ほど前。新型iPhoneの発表こそ延期になりましたが、ある意味目玉だったのがApple Watch Series6 の発表と、その廉価版であるSEの登場ではなかったでしょうか?巷では、厚労省に心電図機能が承認された(詳細は後述)という話題もあり、「ふるえるぞハート! 燃えつきるほどヒート!! おおおおおっ 刻むぞ血液のビート!(←まさにコレ・笑)」を地で行くApple Watchに
今まで抑え込んでいた物欲も燃え尽きる程ヒート中!? 今回は、こんなお話…
やっぱり欲しい!? Apple Watch Series 6の発売とiPhoneに引続きApple WatchにもSE登場!
初代Apple Watchが発売されたのが今から5年と約半年前、2015年4月24日。当初のApple Watchは四角いタッチスクリーンを搭載した第6世代iPod nano(音楽プレーヤーであったiPod nanoに通知機能やSiri機能を付与するアイデアがそもそもの発端)を礎として制作されたという逸話も今は昔。
iPod(音楽プレイヤー)に通話機能を付けたiPhone登場プロセスと同じ様な発想でしたが、柳の下に2匹目のドジョウって居たんですね!?(笑)そんなApple Watchも世代を重ね、今回Series 6が発表(発売)されました。
またSeries 6の廉価版としてiPhone同様に
Apple Watch SEを発表(発売)!
自分がApple Watchを購入しなかった理由
当初はですね!?個人的な見解としてApple WatchなんてHERMÈSモデルやら有名ブランドのリストバンドを用意しただけで 見栄っ張りな Apple信者しか欲しがらないでしょ!?なんて高を括っていた訳ですが…
その理由というのも
- iPhone内に保存されている楽曲を転送し、Bluetoothヘッドフォンを利用してApple Watchのみで音楽を聴くことができる。
- iPhone本体を持ち歩けば事足りないですか?(そもそも携帯する電話だし)
- ウォッチ本体のアプリを操作することで、iPhoneに記録されている音楽の再生およびコントロールが可能である。
- 純正ヘッドフォンでも音量コントロールできるし、そもそもiPhone本体弄ればいいじゃん!
- 音楽同様に、iPhone内に保存されている画像を転送し、Apple Watch本体にて画像を表示できる。
- あの四角の枠内(ざっくりで200*200px? Retinaでさえ368*448)に画像を表示して何の意味があるのか?
- カメラ機能もiPhoneの内蔵カメラをコントロールできる。
盗撮用装備ですか?わかりますw
と、ある様に全く興味を示さなかったのですが、iPhoneと連携して初めて可能な機能の中にあるメッセージ、電話、メール、マップ、Siri、音楽、天気、株価などの「機能」は要らないけど「通知」は便利だな?という流れで
2年ほど前に Apple Watch ではなく Huawei Band2 なんてスマートウォッチを購入(当時の記事はコチラ→ またつまらぬ物を買ってしまった… 初めてのスマートウォッチ HUAWEI Band 2)しちゃった訳ですが、この2年間(自分にとって)コレで事足りていたし満足していたんですけどね!?
一体何が新しく?何が出来るのか?興味本位で上辺だけ調べてみると…
Apple Watch Series 6 の注目するべき新機能とは?血中酸素濃度の計測?で呼吸器障害をいち早く検知出来るのか?
そもそも「ただのiPod nanoの腕時計」からの脱却と言いますか?Apple上層部もしっかりマーケティングしているようで(当たり前です・笑)世代を重ねる毎にウェアラブル端末としての一面を強化してきたApple Watchですが
そもそもウェアラブル端末とは何ぞや?(爆)
ウェアラブルコンピュータとは?
装着もしくは着用出来るコンピュータのこと。ラップトップやスマートフォンなど単に持ち運べるコンピュータとは異なり、主に衣服状や腕時計状で身につけたまま使えるものを指す。 ウェアラブルデバイス、ウェアラブル端末、ウェアラブル、ウェアラブル製品と呼ぶこともある。
要するに身に着けたまま使える端末
「身に着けたまま」という部分が重要で、常に身に着けたているなら身体の色々な情報を計測できれば便利じゃない?という発想から発展したのがアクティビティトラッカーなどと呼ばれるウェアラブル機器の一種で、歩数や運動時間、睡眠時間などを、搭載された各種センサーによって計測する機能が追加されてきましたが
Appleが目を付けたのが、やっぱり「この部分」
心拍を測るセンサーで心拍を計測できるなら心電図でもいいじゃない!
として、本国アメリカでは健康管理デバイスとして一定の認知を得たApple Watch(計測していた心拍の異常から実際の救命に役立った逸話がこの前ラジオで紹介されてました)
日本でもつい最近、厚労省が「家庭用心電計プログラム」「家庭用心拍数モニタプログラム」としてApple Watchを承認(正確にはApple Watch本体ではなくプログラムとしての心電図機能を指すらしい?)し話題になっていましたが
今回のApple Watch Series 6では
血中酸素濃度をモニタリング!(爆)
正式にはパルスオキシメーターって言うらしいw
なんて大袈裟に言ってますが、血中酸素濃度なんて今まで気にして生活していましたか?自分は 当然ながら 残念ながら気にしていなかったし「そんなもの(笑)」より心拍から睡眠時間を計測してくれる方が十分有り難かったりするのですが…
血中酸素濃度は、個人の呼吸と血流に関する重要なバロメーターとして、これらの数値の変化が各種の呼吸障害の早期発見のシグナルになる!
呼吸器障害?そう!このご時世で気になる呼吸器障害と言えば
COVID-19
(新型コロナウィルス感染症)
しかしながらピンポイントでApple Watch単体でCOVID-19に感染しているのか?判明出来る訳もなく、呼吸器障害と思われる様々なケースでのデータが今後Appleに送信され解読された暁には
もしかしたら感染しているかもよ!?
by iOS人工知能w
なんて通知がApple Watchから発信される日(だがSeries6以降に限る)も近いのかしら?と、絶賛妄想中!(爆)
閑話休題。ここまで調べてみても「やっぱりApple Watchがどうしても欲しい!」といった震えるぞハート!まで物欲を掻き立てられなかったのは内緒の話で
燃え尽きる程ビートさせてしまった原因は
やっぱりSEの存在!
安い事は良い事だw
と、当初は興味を示さなかった「iPhoneのカメラ機能を操作できる」この機能を実際にApple Watchを所有している人から見せてもらったのが大きかったのは 盗撮(そもそもシャッター音で出来ない・笑)をする訳ではありませんが 秘密にしておきたかったトコロですね!?(笑)
廉価版のApple Watch SEで出来る事と出来ない事 / GPSモデルのみのSeries 3も併売中
Apple Watch Series 6が発売され、Apple Storeでは最新のSeries 6とApple Watch SE。そして旧モデルではありますがSeries 3が併売中。Series 6 とSEはWi-Fiモデル(GPS)の他にセルラーモデルがありますが、一番安いSeries 3はGPSモデルのみなので注意が必要ですね!?
今からApple Watchデビューするなら是非セルラーモデルを検討したいトコロではありますが…
気になるSireis 6 と SE の違いは?新機能の血中酸素濃度の計測が出来るか?出来ないか?位なのでしょうか?これ以上、詳しく調べるのもそろそろ飽きて来たので詳細は生粋のApple信者にお任せしますが(笑)
Apple Watch SEのチップセットにはSeries 5と同じく64ビットデュアルコアのS5を搭載。常時表示ディスプレイ(要らない)、心電図センサー(これは迷う・汗)、血中酸素飽和度センサー(要らないかも?笑)など、いくつかのハードウェアが省かれているみたいですね!?
追記:
みたいですね!?などと冷静に書き込んでいますが、要約すると巷で話題になっている機能である「血中酸素農の計測」と「心電図機能」をオミットした廉価品である事には変わりがないという事実(笑)
Apple Watchの今後の課題は取扱いキャリアとバッテリー持ちではないでしょうか?
こんな感じで自身の中で興味津々なApple Watchなのですが、如何せん現在使用中のiPhoneをSoftBankからLINEモバイルにキャリア変更してしまったので、このままではセルラーモデルのApple Watchが使えないんですよね!?(涙)
iPhone 6Plusもかれこれ6年程使用していたので、iPhone SEに機種変更したかったのですが、先ずはLINEモバイルからSoftBankにキャリアを戻す事から始めないと駄目かもしれませんね!?
もう一台、docomoのスマホを使用してますが、コチラはアンドロイドスマホなので、この際docomoのスマホをiPhone SEに機種変更してIphone 6PlusとのiPhone 2台持ちという愚策に走るのもまた一興?(笑)
しかしながら、Android OSとiOSの環境を残したくて2キャリアを使い分け、スマホ2台持ちを前職から貫いて来ましたが、現職では更に社有携帯(Androidスマホ)も貸与されているので合計3台持ち(汗)
こうなると… 20数年間使用した電話番号(現在iPhoneで使用中、だが電話はほぼかかって来ない・爆)を捨てプライベートはdocomo1本に戻すべきなのか?色々な決断が手枷足枷となり、中々Apple Watchが購入できないジレンマと奮闘する日々の中
そもそもですね!?
1日(24時間)持たないバッテリーで腕時計とはコレ如何に?
う〜ん… 貧弱! 貧弱ゥ!!
Apple Watch における究極の弱点!? Sireis6 やSEでバッテリー持ちは改善されたのか?Apple公式では18時間(実際には通常の使用では48時間程持つという検証結果もありますが、それでも短いと思う自分は物臭なのでしょうか?)と謳われていましたが、それでもバッテリーが1日持たないウェアラブル端末って
充電中に心拍乱れたらど~すんねん!?(爆)
なんて、本末転倒な課題を残しつつ、今回のお話はこの辺で〆
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Apple Watch
機能は特に必要ないですね。酸素濃度は脈拍は指に被せる医療機関で使っているものの方が正確です。私も肺がダメなのでそれを使っています。
音楽はiPodクラシック160Gb 128GBを使っていて、インストールできるファイル量、音質と共に最高。普通の腕時計、自動巻の方がいいかな。Apple Watchは充電するのがめんどくさそう。機能はたくさんあっても中途半端、何に使ったらいいのかいまいちわかりません。カッコだけかな。スマホも大きくて面倒、ガラケーで充分のような。なんか、物欲に水を差してしまいました。スイマセン
T.O さん、こんばんは!
Apple Watch、何に使うかわからないのは自分も同意見でしたが、時計というよりスマートフォンの延長上にある補助デバイスが色々な身体データも計測できるようになって来た!といった意味合いだと中々面白そうなガジェットだった!というのが今回の正直な感想ですね… iPhoneのキャリア問題が解決したら買っちゃいそうですが、もう少し様子見です。