セキュリティーアラーム が 誤報!? コンフォートアクセス 鍵 の 電池交換… BMW E61 525i
愛車BMW E61 525i まゆ毛くんにはコンフォートアクセスが標準装備なのですが、このコンフォートアクセス用の鍵、電池の消費が激しく1年に1回ほどの間隔で電池交換が必要のようです。先日また、まゆ毛くんから「警告」されてしまいましたが、鍵の電圧低下で招かれる弊害あり!(笑)今回のテーマは「コンフォートアクセスキー」で、こんなお話。
テーマ:コンフォートアクセスキー
鍵の電圧低下で セキュリティーアラーム の 警報!?
ちなみにBMW E61 525i まゆ毛くん のコンフォートアクセスキーで使用している電池はボタン電池と呼ばれるもので、規格はCR2032という電池です。電気屋さんで購入しても良かったのですが、丁度100均に行く用事があったので今回は100均で電池は購入(2個で¥100)したものの
そもそもCR2032とは何ぞや?(爆)
ボタン型電池
国際電気標準会議 (IEC) が定めた一次電池。電池の形状による分類の一つで、ボタン型のもの。コイン型電池、マメ電池ともいう。直径が小さく厚めのものをボタン型、直径が大きく薄いものをコイン型と区別することもある。ボタン型電池の規格は、[層数] [電池系] [形状] [寸法] であらわされる。(例:LR44、CR2032など)
CR2032 うんちく
C (二酸化マンガンリチウム電池)
R (円形)
20 (R=20mm) 直径です
32 (H=3.2mm) 厚さです
しかしながら、交換用の電池を購入後、メーターパネル内に電圧低下の警告が出ている画像をBLOG用に撮影したかったので電池交換せずに撮影のタイミングを見計らっていたら
今度はなかなか警告を出してくれない…まゆ毛くん(笑)
これでは、鍵の電池が本当に無くなってしまうよ!?(汗)そんな心配をしていたら案の定、帰宅時に駐車場にて車外からロックを掛けようとドアハンドルに触れた瞬間に「ピーっ!」という
甲高いアラーム音(汗)
う~ん、わがままですなぁw
当初は、そのアラーム音が何事かわからずに辺りを見渡しましたが周囲に該当する物陰はなく「これは、まゆ毛くんからのセキュリティーアラーム?」と理解した瞬間。施錠を解くとアラーム音は止まりましたので鍵(コンフォートキー)の電圧低下でイモビライザーが誤作動したのでしょうか?
– 今回の教訓 –
コンフォートキーの電池交換は早めに行いましょう!
こんな感じで、確信は持てませんが他に明確な理由もないため写真撮影は諦めてコンフォートキーの電池を交換する事にしました。ここまでが前書き(汗)
BMW コンフォートアクセス 鍵 の 電池交換作業にチャレンジ
いつも持ち歩いている鍵は真ん中の腰からぶら下げるタイプのキーホルダーが付いたもので(コンフォートキーはこれが便利!)革張りのケースのみの鍵は部屋に置きっ放しの予備の鍵。使用頻度は少ないのですが、今回は、ちょうど新しい電池も二つあるという事なので
一緒に交換しちゃいます!
手順1 … まず、棒状の鍵本体をリモコンから外します…
手順2 … やはりキーケースが邪魔だったので取り外し、新しい電池を用意…
手順3 … 外した鍵の先っちょを上手く使うと電池の蓋は簡単に開けられます!
しかし、電池を外した状態が長いと「メモリーが消える」という話を何処ぞで耳にしましたので、この後の作業では写真を撮ってる余裕はありません。
ぱっぱっと電池を交換しちゃって2本目に突入!
(決して手抜きではありませんw)
はい、こちらは予備の鍵なので電池を外した状態で撮影(笑)
無事に二つとも電池の交換が終了しました
(≧∀≦)
作業時間は数分です…(笑)BMW正規ディーラーでコンフォートアクセスキーの電池交換をお願いすると1個、千数百円ほどかかるみたいな話(実話です・笑)を聞くコンフォートアクセスキーの電池交換.。このくらいは自分でやってあげるのもよろしいかと思います…
2個で100円です!
(・∀・)
と、無事にコンフォートアクセスキー2本の電池交換が終了したところで今回のお話もこの辺で〆
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