予防修理は何処まで許せる!? BMW禁断の水回り! 8万円の爆弾… BMW F36 420i

はい!完全にブログの投稿を怠けている怠惰癖が大活躍中のアラフィフです(汗)で、朝晩の通勤時に「あ、これもブログのネタになる」なんて考えてはいるものの、また実際にそんなネタが結構溜まってきているので決してネタ切れってわけでも無い現状に唯々、ブログを書く時間を確保できていないのが実情(いや、それを人は怠けていると言う・笑)そんな久しぶりの更新のテーマは「予防修理」にてこんなお話。

テーマ:予防修理

BMWだけなのか?はたまた欧州車全般に未だ言える事なのか?日本の環境にめっぽう弱い水回りと予防修理の行方

左の次は右かよ?と言った流れでお気に入りのBMW純正19インチ・アルミホイールに無残なガリ傷を入れてしまい、その修理記事までが前回のあらすじ(笑)で、そんなホイール修理と一緒に行った水回りの修理(実際には修理入庫の内容としてはコチラが正しいまである・汗)

しかしながら、12万円ほどの費用をかけてウォーターポンプを交換するも、修理後の初めて高速道路を使用して外出した際に今度はボンネット内でクーラントが大爆発!(爆)

水漏れ修理から戻ってきたばかりだったのに… 1ヶ月前の大惨事! BMW F36 420i

急遽、レッカー搬送にて再びBMW正規ディーラーに緊急入庫した愛車BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ 3代目眉毛くん(シタまゆ)でしたが

今回のトラブルの原因については詳しい内容は聞けずじまいだったのは最後まで秘密にしつつ、交換したウォーターポンプの初期不良との事で2度目の入庫修理は無料だったのですが

一緒に頂いたのは8万円の追加見積もり!(爆)

何でも再点検時にホースの劣化が発覚、すぐに交換する程でもないが水回りの一部(今回は大元のウォーターポンプ)が新しくなったので古い部分に次々と負荷がかかる為、可能であれば予防修理として一緒に交換した方が良いとの事。

で、2本ある水回りのラインの内、今回怪しいのが高い方のホース(部品代だけで約5万円也・汗)でして、その交換費用が工賃込みで8万円!(笑)

う〜ん、国産車と同レベルで比較するつもりは毛頭ないのですが、それでもやっぱり国産車であっても新車時から7年も経過すると水回りに不安や不具合を抱えてたりする事があるのでしょうか?教えて!国産車に詳しい人!(嘘です)

まぁ、それでも何となくBMW正規ディーラーさんが言いたい事も実際に愛車の中で起きている劣化具合も理解してはいるものの、去年の7月にタイヤ交換で20万円、翌々月の車検時にブレーキ関係の消耗品交換で車検費用合わせて40万円(汗)

で、ホイールの修理が左右で10万円(笑)、今回のウォーターポンプ交換が12万円ですから

直近1年以内で色々と掛かった費用はざっと82万円(爆)

ここから更に予防修理として8万円を捻出するのは… う〜ん、流石に新車時から7年目ともなると財布に優しく無い状態になりますねぇ… 流石!BMW!もとい… まゆ毛くん(笑)

しかしながら、結果的にあと3ヶ月もすると1年点検が控えてますので、今回のホース交換の提案は一旦保留。1年点検時に再度劣化具合を念入りに確認して頂く事にしましたが…

これから日本特有のジメジメとした梅雨から猛暑の夏を越さなくてはいけない中、本来だったらこのタイミングで予防修理として交換しておく方が安心でもあり精神衛生的にも良かったのかもしれませんが

これは8万円の爆弾ですねぇ…
一体いつ爆発するのかw

もう少し若かったらデスね、予防修理の大切さに直様「おっ、お願いしますっ!」と言ってた過去も経験済みでもありましたので(まぁ、結果的にそんな予防修理を重ねても水没で廃車…もぐもぐ・笑)せっかく12万円の修理後の不具合が無料だったのに痛い経験から今回は予防修理に追い金8万円出す勇気がなかったのは最後まで秘密にしつつ、自業自得な爆弾を抱えたままにて、今回のお話も特段深掘りできないまま適当にこの辺で〆

スポンサーリンク


Follow me!

管理人が選んだオススメ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。