劣化したインナードアハンドルの内側を安上がりにドレスアップ!? BMW F36 420i
はい!PAで購入したお土産、水沢うどん… 2食入りだったので2回楽しめる!と思いきや1袋にまとめて2玉分(汗)付属の濃縮麺つゆも2食分が1袋に… 勿論先日の晩酌時にまとめて食しましたが何か?(もう当分うどんは食べたくない・爆)そんな二つ入り繋がりにしておきましょうか?今回のテーマは「ドアグリップガーニッシュ」にて、こんなお話。
テーマ:ドアグリップガーニッシュ
インナードアハンドル内側の劣化はBMWあるあるなのか?そんな劣化はグリップカバーで隠しちゃえ!ドアグリップガーニッシュ
納車4年目を迎えた現在の愛車BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ 3代目まゆ毛くん(シタまゆ)。丁度先日、水漏れクーラント漏れでの入庫が決定し、来月には約12万円の出費が確定した訳ですが…
流石に新車から7年目、至る所に経年劣化が出始めたのか?(いや、正確には結構前から今回のネタであるインナードアハンドルの劣化には気づいていたんですけどね・汗)
なんぞこれ!?(爆)
インナードアハンドル(グリップ部分)の内側はラバー調の素材なのですが、多少のベタ付きもあったものの右側のハンドルはボロボロと何かに削られた様な状態に!
この状態に気づいたのは去年の夏に強風で飛ばされて来た看板土台が右フェンダーに直撃した際のフェンダー交換修理後の事だったのですが、フェンダー交換時にドアの内張って外したりするんでしょうか?
仮に、その際にボロボロと削れてしまったのか?はたまた単純な経年劣化で乗降時に知らず知らずの内に削れてしまったのか?(後者の場合は犯人は自分だ!笑)
まぁ、原因は経年劣化であるものの犯人は永遠に謎!(爆)
にしておきましょうw
しかしながら、こんな状態のままでいるのも精神的に宜しくなく、こんなアイテムをチョイス!
じゃ〜ん♪ドアグリップガーニッシュ!
要するにドアハンドルカバーですw
一応カーボン調ではありますが、印刷なのは突っ込んだら負け(汗)勿論、左右で2枚1組。これにて前置き回収しつつ、閑話休題。このドアグリップガーニッシュですが、某密林さいとで手頃なお値段(千円少々)で販売していて評価もそこそこ良かったので騙された気分になって購入してみたのは最後まで秘密(笑)
しかしながら、レビュー記事には「簡単にはまりました」とかあったのに、いざ実物を取り付けようとした際に四苦八苦(涙)モノの造り上、上から嵌め込むタイプなので確りと嵌め込むまで工夫と言いますか、コツと言いますか、半分以上は無理やり取り付けてやりましたが…
完成!(歓喜)
やればできるでないのw
ホント、こんな上から被せるタイプのパーツの取り付けでこんなにも難儀するとは思ってもいませんでしたが、完成してしまえば喉元過ぎれば〜の通りに、その出来栄えに歓喜したのは言うまでもありません(笑)
確りと嵌まり込むまで「本当にコレ付くのかいな?」と半分投げやりに諦めそうにもなりましたが…
出来栄えとしては100点満点!一度ピッタリと嵌め込んじゃえば正に純正パーツの様な密着感!また気になっていたベタ付きもなくなり、ドアハンドルを握った際の感触もGood!
何でもこの年代の3シリーズなどでも、このインナードアハンドルの内側部分のラバーの劣化は色々と発生している模様。
しかしながら…
反対側である左のドアハンドルにはまだ取り付けていない状態(本音を言うと、付けようとチャレンジしたが未だ失敗の連続なのは最後まで秘密・笑)本当に取り付けにはコツが要るんです…
こんな感じで、当初は何故にこんな所が劣化しているの?と凹んでましたが、ある意味千円程度のドレスアップパーツで事足りてしまったので無問題。まだまだ自慢の愛車で居続けるぞ!と謎の意気込みを見せつつ、今回のお話も特段上手くまとめられないまま、この辺で〆
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